顔のないスパイ

予定通り、とりあえずは映画を観てきました♪

よく考えたら、今年初めて、
暮れも忙しくてタイミングが合わず全然観に行けなかったので
３、４ヶ月ぶりじゃなかろうか？f^_^;

今回、観てきましたのは「顔のないスパイ」

リチャード・ギアが、元CIAを演じるって事で
アクション物は珍しくないか？と思い、
楽しみにしていた１本です(^◇^)


あらすじとしては、ロシア寄りの上院議員が
ある夜、何者かに殺害される事件が発生

その殺害手口から、
伝説のロシアのスパイ「カシウス」の犯行が疑われるも
肝心のカシウスは20年も前に失踪してしまっており…

大学で、このカシウスについての修士論文を書くほど
この男に魅了されていた
FBIの若手捜査官、ベン(トファー・グレイス)が担当することになるんですが
死んだハズの伝説のスパイが相手という事でCIA長官は
(そういやマーティン・シーンが演じてますが、
長官、としか呼ばれておらず名前が出なかったような？)
今では現役を退いている
カシウスを「殺したハズ」の男、ポール(リチャード・ギア)を捜査に加え…

てな流れで物語は始まっていきます


スパイものらしく、これでもか！とばかりに
トラップとミスリードを盛り込んでくれてましたが
ド派手ではないものの、ちょいちょいアクションが入るので
メリハリは効いてて、観ていて退屈はしませんでしたな(^^)

007やミッションインポッシブルのような
アクションバリバリのスパイものが好きな人だと
比較的、大人しめなので、ちょっとオススメしにくいですかね～

あと、個人的にはアリでしたが
エンディングは賛否両論、別れそうなオチでしたね

一つ、念だったのは
パンフレットを買おうとしたら
何故か元々、製造されてないんです、
って言われてしまった事ですな(T∇T)

映画を観終わった後で、
昼飯なりお茶なりしながらパンフレットを見るのも
楽しみの一つなんですけどねぇ（苦笑）