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めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

「ガラスのうさぎ」

2012-03-18 10:52:37 | 日記
今日も、はっきりしないお天気ではあるが少しばかり明るくなってきた。
急きょ仕事の旦那様を筆頭に、子供達も皆でかけて私一人がたくさんの洗濯物と供に家に残った。(爆笑)

しかぁ~~し

実は、約束にならないような約束を妹としていて~
洗濯物が済み次第、一緒に買い物にでかける予定だ。
「約束にならないような」というのは、私と約束をする人はたいていアバウトな考えを持った人が多く
急に予定が変わったり、時間どおりに来なかったりするのが定番なので


運が良ければ


会って、遊べるといういいかげんさ
そんな予定?を実行すべく~急いで家事を済ませて・・・。(と言いながら日記を書いてるのはどういうわけだ?

昨日は、たまに本降りの中花見の下見に出かけたけれど 曽我梅林は、もう見頃を過ぎ他にどこか?花は??
と小田原・松田方面へ。
途中、緑萼の白梅に出会い思わず撮影。



近くで見れば萼が、緑なのが分かる。



同じ地域には、サンシュユも咲いていた。



あとは、昨日の晩の日記の画像のとおりだったのだけれど
帰宅途中、旦那様と「ガラスのうさぎ」の話が出て旦那様が見たことがないというので二宮駅に立ち寄った。

二宮駅前にある「ガラスのうさぎ」の像



かわいらしいうさぎさん



案内板から 「ガラスのうさぎ」の由来

「太平洋戦争終結直前の昭和20年8月5日、ここJR二宮駅(当時国鉄)周辺には艦載機P51の機銃掃射を受け、
幾人かの尊い生命がその犠牲となりました。
この時、目の前で父を失った12歳の少女が、その悲しみを乗り越え、けなげに生き抜く姿を描いた戦争体験記「ガラスのうさぎ」(高木敏子さん著)は
国民の心に深い感動を呼び起こし、戦争の悲惨さを強く印象づけました。
この像は、私たち二宮町民が平和の尊さを後世に伝えるために、また少女を優しく励ました人たちの友情をたたえるために
多くの方々のご協力をいただき建てたものです。
少女が胸に抱えているのは、父の形見となったガラスのうさぎです」


と、書いてある。
人と違い寿命が、長いガラスのうさぎさんが希望ある明日をいつまでも見続けてくれると嬉しいと思った めちゃこでした。

さて!
ぼちぼち遊びに行ってきまーーす
コメント (4)
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