ジョウビタキ

今月の初めごろから、そうではないか？と思われる声が聞こえていたー。

”チチッチチッ”

と、スズメよりも高い声でセキレイよりも低い。
尾羽を、ふりふりとまる後ろ姿には白い紋柄が両側についている。
いろんな鳥がそうであるように、雄はメリハリのある派手めの色で
雌は、雄より地味ではあるが優しい色。

ここ数年。
冬の声を聞くようになると、やってきて我が家の周辺に居座っている。
初めのころは雄が、先に来ていたが近年は雌の方が先に来ている。
同じ個体かどうかはわからないけれど慣れるまで？声は聞けても　なかなか姿を見られない鳥さん。


がっっ


やっと、撮影に成功

ジョウビタキ（雌）



あ逃げた



しきりに鳴いているわりには、人の気配があるとすぐに～どこかへいってしまう。



大きさは、スズメほど。



あ逃げた



去年は、後から雄がやってきて　何処かへ行ってしまったが・・・
今年は、近くに居てくれると嬉しいのだけれど。




ひとこと

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んにゃらら～ キャッチャー

本日の鼻歌。

「That's where love begins」　 伊勢正三






先日の日記に書いた通り、娘の大学の学園祭に行って来た。

で

おみやげの　携帯ストラップ（上の小さいマンボウと右の大きなクラゲ）とマンボウのアクリルタワシ



これはなにかというと「あんでねっと」という気仙沼市の仮設住宅にお住まいの方々がつくられたもの。

「あんでねっと」

http://anndenet.blogspot.jp/

幸い娘のお店は、大繁盛のうちに終了したそうだ。
私は末娘のお店はそこそこに、あちこちをうろうろして駅周辺で長女とブラブラ

遠くに、でっかい鬼瓦が
（左の鳥は、カラス）



ズームで



周囲は、大きな木に囲まれていて全体が見えないが門のようだった。
次　来たときに、じっくり見に行きたい。
街中は、こじんまりとした商店街がありその中のゲームセンターに　こんなものが

「クマノミキャッチャー」



水槽に入っていて、ちょっと低くなった場所に落とせばいいらしい。
楽しそうではあるが・・・こんなものをゲットしたならば～早く帰宅しなくてはならないのでやらない。
そういえば、つい最近テレビで毛ガニのＵＦＯキャッチャーがあったし私はイセエビをやったことがある。
海産物のゲームという発想は、楽しくていいが生き物にとってはたいへんそうだ。

結局、慣れない街でうろうろするのは疲れるので地元へ戻ってきたら
スーパーで山形の物産展を開催していて大好きな「栃餅」と栃餅の大福を見つけて買った
よく見ると、このお店には赤ジソで巻いてある大福と油で揚げた味噌大福とだだちゃ大福があった。
遠くへ出るより地元で遠くの珍しいものに出くわす確率が高いのは「お母さんだから」と子供にいわれる。
もしかしたら～私が喜んで買うことを見越してワナをかけているように思えてくる。

つまり・・・

捕えられるのは、カニやエビでなくて　私




ひとこと

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香くんとあまいもん君

おはようございます。

ご来訪ありがとうございます。

申し訳ありませんが　本日は、お休みさせて頂きます。






またのご来店?を、お待ちしております。





皆様の本日という日が、善い日でありますよう～願っております。


めちゃこ

あーしったてんきになぁ～れっ♪

本日の懐かしの曲

映画「第三の男」　




昨日は、とてもよい天気だというので押し入れから本格的に冬ものを出すことにした。
ついでに押し入れの大掃除をしようと脚立を持ってきてガタガタと掃除をしていたら
お前がニャーが、いつもの敷物へやってきて寝ていた。
衣裳ケースを横でガタガタしようとも～起きる気配は全くないので　ほおっておいた。

夕方、末娘が帰って来て

「学園祭で、タピオカ（この呼び方は納得できない）を作るんだけれど…誰も作ったことがないの～」

と、のたもう。
飲食をあつかうものとして、それってどうよ？
曲りなりにも金をとるんだったら～いかんだろう
一時のこととはいえ、飲食店で仕事をした私にとって～お客様からお金を頂くときはプロ意識が出る。
自分の事ではないけれど幸い？家に材料もあるので娘に教えた。
もっとも、タピオカ自体は難しいものではない。
乾燥したタピオカパールと呼ばれるキャッサバという芋のデンプンで作ったものを水などで戻して飲み物に入れる。

煮ている最中の　カラータピオカ



ときどき、もどさなくてもよいものも売っているし
私の好きな「タピオカココナッツ」は、このタピオカをココナッツの缶詰と牛乳と同量程度あわせ
好みで砂糖を入れたものに入れるだけなので簡単
子供達は、ミルクティーやカルピスに入れるのが好きだと。
明日は、長女と一緒に学園祭に行くつもり
雨が降りませんように～。



ひとこと

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写真と動画の関係は・・・・・ない。

先達て出かけた公園で、ちょっと珍しい光景に出くわした。

一見、フンコロガシだと思った。



よく見ると後ろ足で　転がしているのではなく～口でくわえていた。



写真を撮るにあたって、移動を強制的に行ったが快く引き受けてくださり～
いちど離した種子を持ち直していた。



で。
なんという虫かというと・・・　

カメムシ目　カメムシ亜目　ツチカメムシ科　　　”ツチカメムシ”

昆虫・爬虫類・両生類・甲殻類など生き物大好きな私ではあるが～
子供の頃に見た覚えのない虫だったが、子供と森へ行ったおりに捕えた虫とともに腐葉土を持ち帰り
水槽に入れた時に入っていた虫。
もちろん！有名な毒虫などはチェック済みではあるが・・・こんな虫は記憶にない。
そんなわけで調べたら～カメムシの仲間であることが判明。

カメムシ

といえば、刺激を与えると刺激臭を出す昆虫。
当然　触るのをためらいはしたが・・・捕えた虫を入れるにあたり邪魔者でしかないので～
手で”ポイッ”っと。
すかさず手の匂いを嗅いだが～さして特別な匂いもしなかった。
そんなわけで、臭い匂いは出さないカメムシということはわかった
虫と言えば…娘が虫と勘違いした

コブシの実



そろそろ虫達も冬支度ではあるが～この時期でしか見られない昆虫も居る。
その中に、ホシホウジャクというガの仲間が居るのだけれど暗くなり始めてからやってくるし
ハチドリを思わせる高速なので今だ写真が撮れない。
秋が終わる前に、撮影できると嬉しいなっと

昨日、予告した懐かしの動画　パート

「なつかしの５秒CM集」





ひとこと

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