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めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

たまには真面目に鎌倉散歩(爆)

2012-03-08 09:19:14 | みつけた

                   末娘と行く鎌倉歴史散策のぷち旅シリーズ 北鎌編 ナンダソレ?

鎌倉の神社仏閣を見たい娘の意向を汲んで~そのあたりに的を絞って・・・って、多すぎだよ
そんなわけでたまに出かけると大船や藤沢に行く時、東海道線に乗らず~横須賀線に乗ってしまい北鎌倉で気がついて戻るということを
親子でやっている北鎌倉へ。大爆笑
北鎌倉へ着いたはいいが、どこへ行くかは決めていないので目の前にある円覚寺へ。
えっちらおっちら階段を上りきると「瑞鹿山(ずいろくさん)」の門。


(開堂の儀式に、白鹿の群れがあらわれたからついた名なのだとか)

入場料300円を払って、中に入ると平日だったこともあってか人が少なく鳥の声とタイワンリスの声が響いている。
娘とどのあたりから見たらいいかね~? なんて話していたら左側にある建物に目がいった。
見ると「閻魔堂」と書いてあり娘が見るというので、まずは審判を受けてから??



最近、神社仏閣を写すことが多くなったのだけれど~ただネタの為だけに写すようで申し訳ないので
挨拶と撮影許可と供に浄財は、かかさない。
しかしながら今回のように多くを回る際は、娘と二人分にもなるので悪いが特に小銭で・・・。
閻魔様に腹のうちをさらけ出した後は

いざ!山門へ。



山門には「円覚興聖禅寺」と書いてある。
入口には「瑞鹿山」と書いてあったし、何が何だか・・・と思ったら「瑞鹿山円覚興聖禅寺」というのが正式名称だとか。
しかも~円覚寺は「えんかくじ」ではなく「えんがくじ」と読むのだそうだ。
その辺は帰宅してからわかったこと。
その時はそんなことはつゆ知らず~山門を内側から見た私。

正面から見た



裏側から見た



見事な組木?もさることながら、神社仏閣の彫り物は興味深い。(彫るのも好き
昔、実家にみごとな鎌倉彫の応接セット?があり欲しくてしょうがなかったせいもあるかも?!
山門の造りも堪能して次は!と思った時に、山門の横に大きめの石が2個つんでありなんだろう?と見に行ったときに
ふと目についた国宝の梵鐘「洪鐘(おおかね)」の立て札。
なので石の正体(車止めだった)がわかってから梵鐘をみにいくことに。
人も少なく別れ道も有、分かりにくい道を奥へ入り鳥居を見つけ「ここだ!ここだ♪」と喜んでいたのもつかの間
かなり急な階段を上がる。(すべって落ちたらここで、笑点いや・・・昇天だな)

国宝 洪鐘



綺麗に写せないか?くるくる柵の回りを幾度も周り写しまくったけれど~
どうも神社仏閣に来ると白く光ってうまく写せない。。。
とりあえず何枚か撮って、ついでに向かいの山のふもとの梅が綺麗なお寺も1枚。

たぶん東慶寺



円覚寺は、広くて大きいので明日もこの話にしたいのだけれど~
書くことがありすぎて困る~~。
コメント (12)
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