いつでもPARTY!

↓「このタイトルの意味は?」とよく聞かれますが、たいした意味はありません。身内から出たネタです。すいませんm(_ _)m

お盆休み3日目(8月15日)

2006年08月22日 | SATOKO
8月15日
朝ちょっとゆっくりめに起きて、お墓参りへ。カンカンデリが続いたせいか、お花の水がすっかりなくなっていた。ケンとアヤでお墓の掃除をしお水も足して、線香に火をつけ、みんなで手をあわせる。雑誌(女性自身?)にのってた江原啓之の『供養の極意お教えします』てのによると、よくお墓に、故人が好きだったから・・と、缶ビールだったり、たばこだったり供えてあるのを見るが、コレはNGだそうだ。故人が現世に未練を持つような事はすべきではないらしい。あとお墓に向かってあれこれお願い事をするのもNG。「今度の試合で勝てますように」だとか「試験に合格できますように」だとか、故人に頼ってしまうとスムーズに「あの世」へ行きにくいらしい。
「あの世」とか「霊」とかそういったものが、実際存在するのかどうか、それはちょっとわからないが、私的には、「心のよりどころ」としてあって欲しい気がする。自分の大切な人が亡くなってしまっても、どこかで見守ってくれてるって思えれば、少しは悲しい気持ちがいやされる気がする。
でも、やっぱ、現世に憎しみや恨みをもって成仏できない霊が仕返しに来る、みたいな話はいやだなー。

お盆は仏様が帰ってくるといわれてる。我が家にもおじいちゃんが帰ってきてるのかな~。

というわけで、お昼からは親戚が集まって、帰ってきたおじいちゃんを交えて(?)お食事会?をしました。
我が家での供養は、結局いつものように、みんなで楽しく「食べて、飲んで、ワイワイギャーギャー」でありました。

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