ほるほる

矢作川のほとりから枝下用水(豊田市)をながめ
徐福・百済王など日中韓の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

2月22日 第2回豊田土地改良区公開研究会のお知らせ

2017-02-13 23:20:59 | 豊田土地改良区資料室
現在、豊田市近代の産業とくらし発見館において
企画展「枝下用水130年史-偉なる哉疏水業-」がおこなわれています(3月12日まで)。
この企画展開催にあわせて、豊田土地改良区では第2回公開研究会をおこないます。

第2回豊田土地改良区公開研究会
日時     2月22日(水)10:00ー12:00
10:00-10:30 「豊田土地改良区資料室の1年」
        逵 志保(豊田土地改良区資料室長)
10:30-12:00 「枝下用水130年を考える」
        古川 彰(関西学院大学大学院教授、豊田土地改良区資料室研究顧問)
場所     豊田土地改良区3階会議室(豊田市司町3丁目8)

問い合わせ先 豊田土地改良区 0565-28-2855(あるいは下記 資料室へ)
入場無料・事前申込不要

詳しくはブログ枝下用水日記を御覧ください。
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「2017年岐阜県日中友好協会新春のつどい」でお会いしましょう

2017-01-29 23:16:15 | 徐福伝説
昨日は旧暦の元旦。スマホのWeChat(中国版LINE)がもうすごいことになっています。
コケコッコーと鳴きながら、縁起良い動画がどんどん送られてくるのですが、
そのなかに「故郷に帰ろう」というしみじみバージョンがありました。
確かに生活がどんどん変わって、この時期は国内・海外旅行だと出かけていく人が多くなっているのでしょうね。

さて、今年は岐阜県日中友好協会の新春のつどいにお招きいただきました。
徐福は縁起いい話なのと、この寒い時期に海をわたってきたという伝説があちこちにあります。
いま物凄い勢いで動き出している徐福。
そのいまをお話したいと思います。

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師走祭りが終わらない

2017-01-22 23:31:22 | 百済王伝説
予定通りであれば、20時には中部国際空港着。ところが予定通り出発した飛行機は紀伊半島上空でプロベラの不具合を発見。雲の中を潜れる状態でないことがわかり、雲のない空港は宮崎空港だけということで、もとに戻って宮崎空港着。本日もうフライトなし。こんなことは初めて。
急ぎ手続きを済ませ、宿を探す。幸い宮崎駅からものの5分で着ける宿を探し出し、入ると、当日急なことだったからか、角部屋のかなりゆったりとした部屋に泊まることができた。
というわけで、あー、と自宅で伸びをするところ、今夜はまだ宮崎で過ごしています。
トラブルも旅の楽しみの一つ。
明朝からいつもの暮らしが始まります。ちょっとした休みのプレゼント。
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2017年1月22日師走祭り最終日(下りまし)

2017-01-22 18:09:12 | 百済王伝説
あっという間の3日間。朝、前日の祭りの様子を思い出して1時間以内でササッと書いて社務所に向かうという時間設定もすっかり定着した。
宿の会計を済ませようとしたら、都城から来たという方と出会った。「もう、10年ほど来ているんですけれど、いつもは迎え火だけで帰るんです。でも今回泊まって昨日の夜神楽見たら、やっぱり泊まってよかったわ」との声。「そうでしょう?また泊まってくださいね。」やっぱり祭りは最後まで味わってもらわないと。
宿のご主人らと挨拶を交わし、社務所へ。昨日の晩のあの大きな魚ニベが美味しそうな刺し身になっていたので、早速いただく。こんなに美味しい白身魚。ニベってどんな字書くんだろう?
10時30分の祭事へグロ塗りまでは時間があるので、すかさず南郷山霧温泉へ。比木神社からのお供の方で神戸からいらしている同世代の女性と山道を温泉に向かった。「都会にいると、この地域の人たちの暖かさに触れて、自分がなんて小さな人間かと思いますね」という声に全く同感。誰もが全身でむかえてくれる姿に、本当に故郷に帰ってきたような安堵感で数日を過ごす。「逵ちゃん帰ってくるのって娘が帰ってきたようなものだよ」と言われると、そうでしょうそうでしょうと本当に甘えてしまう。

さあへグロ塗り。みなで互いに顔に墨を塗る。今年は墨づくりを手伝ったので、いい感じに塗れているかなと気にしながら。なかなかのいい出来。
11時、比木神社とお別れ。一行が見えなくなるまで「おさらばー」とみなで叫んだ。寒い。本当に寒い。この師走祭りが神門の一番寒いときだとは言われているけれど、それにしても今年は本当に寒かった。いまのところみんなで今年は寒かったと思い出すだろうと言い合っている。これ以上寒かったらたまらない。

見送りを終えて鳥居まで戻り、記念写真を撮った。カメラマンいないのかと誰かが言ったけれど、ここで記念写真撮り始めたのは私です。いつの間にか記念写真撮る場所ってことになって、私も中に入ることができるようになった。みな、墨だらけのいい顔!


それからご神体を本殿に収め、社務所にて火祭りをおこない、直会へ。まだ神事があるのに、餅がいい具合に焼けていき、みなで砂糖醤油でつまむ。神門の米も最高に美味しいけれど、今回、餅の美味しさにも改めて目覚めた。米は既にここから購入しているけれど、餅米も今後お願いすることにした。こんなに美味しい餅はない。


祭りの一切を仕切る宮司はとにかく目配り心配りが細やかで、今回も、私が直会のあと日向市内に帰るときに誰に乗せてもらうかまで考えてくれていた。長く付き合いのある伶人のHさんが日向市内に出るということで、車中あれこれと地域の話しをしながら、あっというまに日向市に出てきた。
同じように空港までJRに乗り、空港に到着する。そしてまだまだ直会の続いている社務所から電話がかかってくるというのも、いつもの流れ。
今年もみなさんに本当に良くしていただきました。
この時期に、すべての仕事を忘れ、みなさんのもとにかえってくることは、ああまた今年1年を乗り切ろうという元気が湧く貴重な時間です。
この師走祭りがこれからも帰ってくる場所としてあるように、私なりに見つめ、考えていきたいと思います。

オサラバー。また来年、帰ります。その時までどうぞお元気で!
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2017年1月21日師走祭り中日

2017-01-22 07:29:37 | 百済王伝説
朝8時、常宿「いちもり」を出発し、神門神社社務所で比木神社のお供の方たちと一緒に朝食をいただき、その後、速攻で南郷山霧温泉へ向かう。速攻といってもかなりの坂道を上る。この地域の方たちはとにかく足腰が強い。年配の方たちがぐんぐんと上っていくのを見ると、自分の運動不足を痛感。来年はもっとはつらつと上りたい。
温泉はとろっとしたなんともいえない、いい湯。初めて入ったという比木神社のお供の方が感激していたので、私はここで基礎化粧品揃えているんですよと宣伝。これもほんとうに感激モノ。

9時、祭りの由来に関わる七人衆の子孫が毎年集まってのお祓い。気を抜いて拝見していたら、一般代表で玉串奉典をするように言われ慌てた。七人衆の子孫のうち、おふたりとFBでつながっている。なんとなくこの1年会えているような不思議な感じ。終わって焚き火で暖を取りながらしばし歓談。この地域を流れる小丸川の話を聞く。
午前中、本殿でお衣替えの神事がおこなわれている間に、A-coopと「いっつもや」で地元のものをあれこれ調達しながら再び南郷山霧温泉へ。温泉の売店コーナーが充実しているのだ。昔は留守番の子どもたちが喜ぶものと考えたものだけれど、楽になったと言いたいところ、釧路のワタル・上越のサホから柚子胡椒や炭火地鶏などのリクエストがあり、買い物を済ませてここからまとめて自宅に送ってもらう。受付のKさんとはもう何年もこの時に挨拶を交わす。今回もいろいろとおすすめをいただいてしまった。
本殿に戻り、祭事がおこなわれるわきで総代さんたちからいろんな話を聞かせていただいた。1936年生まれの伶人Aさんが途中で指を切ってしまったため、総代さんの方に下がってきてくれたので、そこからは戦中戦後の話、最近牛が急に高値になった話など、神門地域のあれこれを聞く。
神事が終わり、拝殿で餅を焼き、煮炊きものと一緒にいただく。午後からも仕事があるからと言いながら、この祭りは焼酎を飲むのが一つの仕事みたいで、みなさん豪快に飲んでいく。

午後、もう例年になってきたように思うけれど、近隣のダンスグループによる西の正倉院前での演舞披露。
14時より午後の祭典が始まる。山に登り川に降りと祭事が続く。

周りの和気あいあいとしたはやし声などをきいていると、そうしながら、祭事は伝承されていくのだなと思う。かなり階段、坂道のある神門神社は、この午後の祭事についていくだけでもかなりこたえる。
へとへとになって直会へ。もうだいたい顔見知りで、いろんな方と再会し、話し、ひたすら焼酎を注ぐ。知らない焼酎があると私もいただく。気持ちも身体もホクホクになって夜神楽へ。
神小屋には囲炉裏が切ってあり、神楽の周りでは引き続き焼酎と焼き餅とで世間話をするのだけれど、昨日私が小丸川の鮎が食べられなかったことを覚えていてくれたKさんが囲炉裏で鮎を焼いてくれていた。

時間をかけてゆっくりと焼いた鮎のなんとも美味しいこと。周りの人が私たちはいつでも食べれるから食べなさいと言ってくれて、結局3串もいただいてしまいました。釣師Kさん、本当にありがとう。そのKさん、かなりの腕前の釣師のようで、社務所には今朝釣ったというニベという魚が奉納されていた。

去年も大きな鯛をいただいたけれど、このニベという魚、私は初めてなので、きっと明日の直会でいただけると思うので楽しみ。
食べる話ばかりになってしまったけれど、神楽にはたくさんの人がやってきて、声をかけてくれる。初めて調査に来たときには中学生だったSさんが、今年はママになってふわふわの赤ちゃんを連れてきてくれた。そして20日に92歳になったKさんも、逵さんに会えるかもと思ってきたと言ってくれた。去年足が悪くなって、足をひきづって来てくださったKさんは今年はだいぶ良くなって安心した。いつも元気な様子しか見せないNさん、去年はいろいろ大変だった話を聞かせてくれて、来年は良い話できるといいわと言ってくれた。
神楽に集う人たちの神楽の周りはどこもそんな再会や話やらで溢れている。
ああ、今年も新しい顔があって、古い顔があって、この祭りはきっと長く続くなと思いながら宿に帰った。
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