10.10カラットのブルーダイヤ、アジア最高の35億円で落札

10.10カラットのブルーダイヤ

［香港　５日　ロイター］ - 「インターナリー・フローレス（内部無傷）」の等級を持つビビッドブルーのオーバルカットダイヤモンド（１０．１０カラット）が５日、香港で競売にかけられ、３１８０万ドル（約３５億円）で落札された。サザビーズによると、宝石用原石の落札額としてはアジアで最高だった。

今回落札された「デビアス・ミレニアム・ジュエル・４」は、南アフリカで産出。２０００年にロンドンで公開された「デビアス・ミレニアム・ジュエルズ」コレクションの１２のうちの１つ。これまでに競売にかけられた同種のダイヤとしては過去最大の大きさを誇るという。

ダイヤモンド、もしくは宝石用原石の落札額の世界最高記録は、昨年１１月にジュネーブで競売にかけられた１２．０３カラットのブルーダイヤモンド「ブルームーン」で、落札価格は４８５０万ドルだった。

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アジア市場では、カラーダイヤモンドが人気だそうです。

庶民にはあまり関係のない話かもしれませんが
希少価値の宝石は、古今東西、富裕層間での取引はなくなるものではなさそうですね。

今日、明日と
伊勢市では全国合同パールオークションが開催されます。
どんなものが出品されているのでしょうね？

参加してこようと思っています♪