日々

日々感じたことや思ったこと、仕事についてのブログ。

伊勢 世義寺のごまさん

2021年07月07日 | 伊勢


七夕の日
伊勢市に在る《世義寺》では、柴燈大護摩(さいとうだいごま)の行事が執り行われます。


正午の様子


今年はコロナの影響もあるためなのか、人も少なく、夕方16時が最終でした。

   




先日来
コロナだけでなく、雨の被害が多く報道されています。

世界平和
災害消滅
病魔退散
悪霊退散


を祈願してきました。




※参道に多くの屋台が並ぶ毎年7月7日の七夕に行なわれる柴燈大護摩は、ごまさんと呼ばれ伊勢市内の祭りとしては特に著名で、千葉県の成田山、静岡県の秋葉山と並ぶ日本三大護摩の1つであるという。以前は大護摩で火渡りが行われたが、一般人には危険であるとして20世紀末に廃止された。護摩札による祈願成就と護摩木の授与が行なわれ、護摩木は農地の虫除けや家屋の魔除けになるという。


寺門の前にひっそりと咲いていた雨に濡れた紫陽花

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謹賀新年

2017年01月01日 | 伊勢
明けましておめでとうございます





久しぶりに年越し参拝。
何年ぶりでしょうか?!

18歳の時
外宮どんどん火で持参のお餅を焼いて食べた記憶は残っていますが
その後、年越し参拝をした記憶がありません。


年越餅を頂きました。

年越し参拝者に8000個振る舞いへ 伊勢神宮 /三重
伊勢市の伊勢神宮に年越し参りをする人たちに振る舞う「年越餅」が26日、外宮の奉納舞台でつき上げられた。
市観光協会などが毎年続けている。関係者ら約30人がおはらいを済ませた後、奉納舞台中央に置かれた臼に蒸したもち米を入れ、きねを手に餅をついた。
31日午後11時から、内宮の酒樽装飾前と外宮の表参道火除橋前で計8000個を配る。神宮のかがり火で焼いて食べると、1年を無病息災で過ごせると伝えられている。【新井敦】
毎日新聞


鳥居の横でも、小さなどんどん火が焚かれており、そこでお餅を焼いている方もいました。




参拝者は思っていたよりも少なかったですが、多すぎるよりは良いかなと思いましたね




参拝後

伊勢外宮前にオープンした

ダンデライオン・チョコレートジャパン2号店

ヨーロピアンホットチョコレート ¥530(濃くて温かい、コクのあるイタリア風の飲むチョコレート)
をオーダー。



クッキーとマシュマロをお供に飲むホットチョコは、クッキー、マシュマロが甘く感じないくらい大変濃厚で甘い飲み物でした(笑)。
お店は、伊勢っぽくなくってお洒落。
チョコ好きには、嬉しいお店ができました♪

あま~~い新年のスタートです。


昨年はあまり更新ができませんでした。
本業以外に、バイト3つの掛け持ちをしているので、結構忙しかったのです(笑)。

これからの日本は
生涯現役で仕事をしていく方向へ向かっているように思いますが
本業以外にも、様々な仕事を経験していきたいと思っている 還暦・年女の私。



本年もどうぞよろしくお願い致します




















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参拝

2016年01月05日 | 伊勢

  
 

1月4日 外宮参拝













1月5日 内宮参拝



両日とも、同級生との参拝です。






結構 歩きました。


身体が軽くなったからなのか?


歩くことが苦にならなくなっていました。


近々、別の同級生とも参拝します。(毎年恒例の参拝ですね。)


同級生との会話は、楽しいです。


昔の話や、近況など。。。





先日まで、胸につかえていたものが取れたようです。



明日から、仕事をします(笑)













日暮れ の おかげ横丁


















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神宮頒布部第二奉製所の銀杏並木

2015年12月06日 | 伊勢



おはらい町の駐車場から、伊勢道路方面に向かうと

神宮の工作所があります。

現在、休日には駐車場になっていますので、訪れた方もいらっしゃると思います。








晴れた日には、銀杏の落ち葉の絨毯が敷き詰められ、太陽の光を浴びて、キラキラ輝いていますが


今年は、暖かい日が続いたためなのか、銀杏並木の金色が、例年より遅くなっているようです。











紅葉を楽しむ時期が、少しずれた今年ですが



年末まで、楽しめそうですね!







この第二頒布部では、毎年「干支守まもり」の箱詰め作業が行われています。


願い 天まで駆けろ 伊勢神宮の干支守、今年は多め

来年のえとの午(うま)をかたどった伊勢市の伊勢神宮の干支守(えとまもり)の箱詰め作業が、同市宇治館町の神宮司庁頒布部第二奉製所で進められている。
 神宮宮域林のクス材を使った一刀彫で、愛知県岡崎市在住の彫刻家山下清さん(59)のデザイン。草原を天馬のように駆ける様子を表したという。
 今年は式年遷宮で参拝者も多いため高さ13センチの特製干支は1200体、高さ9センチの一般干支は3万3200体と、例年より1.5倍ほど多い数を用意する。
 市内を中心とした彫刻師20人が今年4月から年末にかけて制作。箱詰め作業は9月から始まり、完成した干支守をモミ材の木箱に入れていった。
 特製干支は1万円、一般干支は2500円で、12月1日から内宮と外宮の神楽殿や内宮参集殿で授与する。
                                                   (中平雄大)












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三重県伊勢市、猿田彦神社宮司宇治土公貞幹の長女として生まれた「伊藤小坡」

2015年11月09日 | 伊勢


昨日の日曜日

志摩市の帰り道に、ふと、思い立ち


伊藤小坡美術館 に 行ってきました。



伊藤小坡は1877年 (明治10年)、猿田彦神社宮司宇治土公貞幹の長女として生まれました。

猿田彦神社から坂道を上ったところに、美術館はあります。(猿田彦神社から徒歩3分)







秋の常設展は、平成27年9月15日(火)から12月20日(日)まで


伊藤小坡は、歴史風俗画、美人画を得意とする画家。





両親の婚姻時に、ある方から送られたという掛け軸です。


次回は、これを持参で行ってきます。











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