goo blog サービス終了のお知らせ 

When I Dream

~気侭な戯言日記~

デイサービス

2017-04-07 22:45:15 | 医療/介護/病院ネタ
levie母が退院した後に近所の施設にデイサービス(月曜と土曜)に行くようになってほぼ1ヶ月だけど、今月から新たに、お風呂はナシだけど水曜も加えて週3で通う事になった。levieにとってももう1日、半日ちょっとだけどお目付け役/介護から解放されるから、少し楽に構えられるし、週3で短時間のバイト探しをしよっかなぁ~と思えるようにはなるかな…(苦笑)けど、月水土で10~14時なんてそうそうあるわけがないよなぁ(汗)最悪…夜勤を考えてもいいかなぁ…。まぁそれはそれとして…、デイサービスでもレクリエーションみたいな事をやってるそうだけど、levie母は誘われても拒んでいるそうで…(微笑)リハビリテーション病院でもそうだったから…やっぱりな…としか思わないけど、端で見ていても面白くないんだって(苦笑)週に2回じゃリハビリ技師や介護助手の顔と名前を覚えられないし、暇そうにテーブル席でぼんやりと過ごしてても声をかけてくれる人もいないし、デイサービスで来ている他の人とも会話する事があまりないんだそうで、リハビリテーション病院は楽しかったのになぁ~みたいな事をよく口にしてる(微笑)働いている/お世話してくれる人の数(リハビリ技士や助手や看護師)が段違いで少ないからしょうがないんだけどねぇ…。

通っている内に、近所に住んでいるらしい人と顔見知りになって声を掛け合ったり、ラウンジで少しお喋り出来たり、お風呂や訓練で接する人とも少しは会話を交わすようになったみたいだから、1日増やす事で雰囲気に慣れて、楽しく過ごせるようになれるといいんだけどなぁ。
施設での訓練は、フィットネスジムにあるようなマシンを使って腕上げをしたり、足の曲げ伸ばしをしたり、平行棒で歩行練習をしているそうで、膝や腰が痛い時にはマッサージをしてもらっているそう。その成果なのか、弱かった左肩~腕~手の力の入り方が少しづつ改善してきている感じだけど、立った時の左右の足の重心をどう取るか、歩く時には左右の足をどのタイミングで力を入れて抜くか、その動作/運び方がいまいちピンと来ないみたい。どうやらそれが、立った状態で片足を上げる動作を難しくしているっぽい。←なんか、アルプスの少女ハイジの…、クララみたいだなぁ→座っている時には片足づつ動かせるんだけどねぇ…。それ+歩行の際の股関節の動作がOFFに等しいとでも言うのかなぁ??ん~、…腰と股関節が一本足の唐笠お化けのよう…と言った方がニュアンスが伝わりやすいかなぁ??頭では解っているつもりでも身体がなかなか反応しないらしい。←両足に同等の重心がかかって、片足づつに体重を乗せる事が上手に出来ない感じ…

さて、話を変えて、その施設にlevie母が行く気になった経緯を少し書いておこう。
リハビリテーション病院の退院が決まった頃、そのフロアに在籍していた助手の1人に「退院が決まってよかったね」って声をかけられて、「まだこんな状態なのに退院しなきゃいけないなんてねぇ」とlevie母が答えて、「退院した後は老健施設煮いくの??それともデイサービスを利用するの??」って尋ねられて、…levie「家の近所にある老健施設のデイサービスに今なら空きがあるそうなんで、まずは週に2回行ってみてもらおうかと」levie母「そんなとこ行きたくないのに行けって言うのよ」助手「リハビリは続けた方がいいし行った方がいいよ」…っという話の流れから、どこの施設なの??って聞かれて●●●●と言うと…、その助手が「そうなんだぁ、私の夫も少しの間だけそこへ行ってたのよ」って言って、施設での過ごし方や雰囲気を教えてくれた。…訓練とお風呂の時間以外は好きに過ごしていいし、体操とかカラオケも嫌ならしなくていいし、施設が嫌だったら行くのをやめてもいいのよ…と言ってくれて、…それならちょっと行ってみようかなぁ…っていう気になってくれたんだぁ(微笑)←慣れた環境が変わる事の不安とか、人間関係が様変わりする事の面倒臭さもあったのかもしれない。

で、…週に2回だけなら…って事で行き始めたlevie母で…、お風呂とリハビリ訓練の時間以外は本当に好きに過ごせてよかったけど、デイサービスで来ている他の人と、テーブル席で少しくらいはお喋りできるだろうと思っていたらそうでもなくて、最初のうちは…つまんない…を連発していた(爆)施設に着いたらまずはテーブル席に着くそうだけど、一人で動ける人は空いてるマシンで訓練をする為に席を離れてしまうから、一人では動けない車椅子のlevie母は取り残される感が強かったみたい(苦笑)リハビリが目的の1つだからしょうがない事なんだけどね。着いたそうそうから交代でお風呂に呼ばれるそうだし、体操とか、絵を描いたり工作する事を拒んでいるlevie母は、リハビリ訓練以外は席で雑誌をパラパラめくってぼんやり過ごす事が多かったそうだけど、初めての水曜は、わりと近所に住んでいる人とお喋りもできて、そこそこ楽しく過ごす事は出来たみたい。友達とは言えなくても、顔見知りが増えれば気分も大きく変わっていくかなぁ??

そんな事から、リハビリテーション病院は楽しかったのになぁ~、みたいな事をよく口にしては入院生活を懐かしむように、…あんな事やこんな事があった…、と何度も繰り返して回想しながら話をする事が多くなってるんだけど、ん~この調子が変に続くとなると〰、ひょっとしたら…アルツ××××…のヤバイ兆候を疑えるんじゃ??とちょっと心配になってくる(苦笑)日付や曜日を意識する生活は送れてなくて疎くなってるし、デイサービスに行く日/曜日、訪問リハビリに来てくれる日/曜日、を間違える事もあるし…(遠い目)

ここ最近では、訪問リハビリと自主トレ+levieの監修の元での筋力トレーニングの成果と、デイサービスでのマシントレーニング、歩行訓練の成果も見てとれる事もあるけど、最大の敵は膝の痛みで、次に身体の揺れ(フラフラ感)と眩暈という感じ。そしてリハビリ技士に何度も教わった動作を、levieの監修時には、指摘しても自己流の危うい動作に変えてしまう所が、せっかくの成果を半減に追い込んでしまう感じもちょっとあるかなぁ…。筋肉の疲労が蓄積しちゃってて解放しにくい高齢の身体…という風なのかなぁ??時間をかけて体幹を鍛えるしかないんだろうな…。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 介護の世界のマイノリティ | トップ | 浅田真央の社会現象 »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。