視聴率が98%？？

金曜日の北京オリンピックの開会式を、日本ではNHKで放送してたっけ？？1Fの居間でペアレンツと妹は見てたけど、levieはダイニングで一人で晩ご飯を食べながら・・・“金スマ”・・・を見てた（笑）その後は・・・2Fに上がってPCとCATVに没頭してたので、開会式は1秒たりとも見てないからどんなだったのかは解らないけど、中国での開会式の視聴率が・・・“98%”・・・だって？？・・・“中国国民13億人カブリつき！？”・・・チベット問題を始めとして、中国では民族問題が各地で噴出しているんだし、今日の未明には、ウイグル自治区クチャの繁華街で数回の爆発が起きてるんだよね←記事を読もうとしたら既に削除されていた

そんな広大な複雑な国で・・・13億人もの人が、オリンピックに熱を上げるなんて事はないんじゃないの？？無関心で冷ややかに見ている人の方が多いんじゃない？？
だからlevieには、・・・嘘をつくな嘘を、98%なんて、そんな事は有り得ないって・・・、としか思えなかった。ウイグルの事件記事の削除からすると、マイナスイメージに繋がる記事は、とことんまで検閲して圧力をかけているって事なんだろうな。

まぁ・・・98%なんて数字を、まさか信じる人などいないと思うけど・・・。スポーツ報知の8/10の8：01の配信記事によると・・・“8/8の夜の北京五輪開会式の視聴率が、中国で98・1%を記録した事が、中国の市場調査会社「CTR」の調べで分かった”・・・んだそうで。調査は中国の主要15都市の1500人を対象に電話などで実施だって・・・（唖然）中国全土で13億人もの人がいて、何百万人もの人が住む大都市はいくつもあるはずなのに、主要都市に住むたったの1500人に電話調査しただけ？？そんな程度の調査で公然と98%なんて・・・よく言えるもんだよなぁ。信憑性なんて限りなく“ゼロ”に近いと思う。記事を要約すると・・・“開会式の中継を何らかのメディアで視聴した人は98・1%”で、その内訳は“テレビと答えた人が97・7%”“インターネットが13・7%”“ラジオが11・4%”・・・だったそうで、携帯電話で視聴した人もいたんだとか・・・。

新華社電によると、別の調査会社・・・“ＣＳＭ媒介”・・・の調べでは、開会式の視聴率は68・8%だったそうだけど、こっちの方がまだ信憑性が・・・あるかも・・・。1964年の東京五輪の開会式の視聴率は、NHKと民放を合わせると関東地区では82・6％←ビデオリサーチ→だったとも書いてあったけど、国も違うし時代も違うしぃ、これは比較する事がナンセンスだと思うけどねぇ・・・。視聴率なんてlevieにはどうでもいいんだけど、 その回答が本当だったとしても、一瞬でも・・・“見た”・・・って程度のモノで、視聴率調査なんてとても言えない代物だと思うけどなぁ・・・。←素人考えです
↑な～んか、ムリに北京オリンピックを持ち上げようとしてるとか思えん・・・。

昨日の夜は・・・水泳の予選をちょっと見て、夜は女子バレーボール：日本VSアメリカを見たけど、今日は・・・柔道で金メダルを獲った人の準決勝と決勝は見ただけだった・・・。
何を見ていたかというと・・・、スターチャンネルで・・・“ミート・ザ・ペアレンツ”・・・の字幕版を全体の5割方観て、・・・・・・の字幕版の前半1時間を観て、TBSのドラマ・・・“Tomorrow”・・・ を観て、その後はまた・・・“ミート・ザ・ペアレンツ2”・・・の、今度は吹き替え版の後半2/3を観たんだけど、主役のベン・スティラーの声優さんが・・・“ER”・・・のDRカーターの人で、なんだか拍子抜けちゃった。さらにビックリだったのが、おそらく間違いないと思うけど、デ・ニーロの妻役のブライス・ダナーの声が・・・いなかっぺ大将：星野哲郎：孫悟空・・・で、物凄い違和感だった（爆）バーブラに至ってはあまりにも無惨でイメージぶち壊し（爆）←語る価値など全く無し←松金よね子さんではない

“ミート・ザ・ペアレンツ2／Meet The Fockers”・・・は是非字幕版をご覧下さい（笑）

なんだかんだといいながら・・・オリンピックをちょっとはかじり付いて見ちゃうかなぁ・・・（爆）