チェルノブイリの事故後、ウクライナやベラルーシに住む人達は、きっと放射能の影響に不安を抱きながら生活していたんだろうと思うけど、福島原発の事故後の日本でも、その周辺市町村に住んでいる人達も不安を抱きながら生活していたに違いないと思う。関東圏でも、あちらこちらで高い線量が測定されてたよね。多くの人は、3年以上が過ぎて、その不安感が風化してしまっていると思うけど、この先2~3年で、再び脅威を感じる事になるんじゃないかな。それは、様々な疾患の増加であり、身の回りで亡くなる人の増加だと思うよ。食べて応援とか、オリンピックなんて言っていられない状況になるのはきっと目と鼻の先だろうねぇ。チェルノブイリと同じかそれ以上の現実が待っているとしか思えないや。東京にこのまま住み続けていいとも思えないけど、仕事と収入、両親、色々と思案しなきゃいけない事があるのが現実だから、levieと同じように、そこの所は目をつぶって沈黙している人もけっこう多いだろうなぁ。そんな事を考えると、福島周辺に住んでいる人の苦悩と不安は、東京周辺に住む人の感覚をはるかに越える壮絶な葛藤があるだろうと思う・・・。
日本では、家や土地は、先祖代々譲り受けて守るという感じだし、知人友人が多い地域に愛着を持つ人も多いから、なかなかその土地を離れられないという事もあると思うけど、妊婦と子供は、やっぱり、より安全な場所だと思う所へ移り住むべきだろうねぇ。levie弟嫁が2人目を妊娠した事を知ったのは黄金週間前だったかな??三重県に住んでるから、注意するとしたら、およそ40歳で出産するリスクだけでいいのかもしれないけど、三重県って瓦礫をちょっと受け入れてたっけ??←忘れた(爆)→それで、今年の黄金週間は東京には来なかったんだけど、5歳になっているlevie甥にとっても来ない事は賢明だったと思う。
東京では最早、3T程度のマスクでは、放射性物質の吸引は防ぎきれないと思うし、食材摂取の危険がより高まっているだろうから。←特に海産物は要警戒に間違いない←物流関係どうなってるんだろ??
↑食材に関しては、日本全国総被曝に近い展開を政府が主導してるからなぁ・・・
東京に住んでいても、呼吸による内部被曝、食材摂取による被曝は、いくら意識してても注意しきれないのが現実だけど、先週見つけたネット配信記事で、ついに東日本は・・・って思った。
なんでも、・・・東京電力福島第一原子力発電所による健康影響を調べている福島県民健康調査の検討委員会が、原発事故が起きた当時に18歳以下だった子供36万人を対象に甲状腺の超音波診断を行っているそうで、今年の3月末までに、そのうちの約29万人が受診して、2次検査で穿刺細胞診を受けた子供のうちの90人が悪性OR悪性疑いと診断されたそうで、51人が摘出手術を受け、50人が甲状腺がんと確定されたんだとか。で、甲状腺がんに関する専門部会では、スクリーニング検査で甲状腺手術を受ける事が過剰診療につながっているかどうかとか、放射線影響との因果関係を問う為には比較対照群を設けるなどの見直しが必要だ・・・などで激論になったそうだけど、手術している子供にリンパ節転移とかの深刻なケースが多数ある事が明らかにはなったよう。診断もオペ件数も、転移の件数も、事実は事実として公表して欲しいけど、御用学者は放射線の影響とは切り離したいんだろうなぁ。←チェルノブイリと比較する必要もありだな
調査では、通常は男女比が1対8程度だけど、現在のところ男が36%を占めているんだって。会津地方の2次検査結果が明らかになるのは7月以降だそうだから、もっと高い数字が出てくるのは確実だろうなぁ。
甲状腺だけでそれだから、その他の疾患でも増加傾向にあるのが現実だろうね。
甲状腺検査は栃木の那須塩原でも行われているけど、都内の病院ではほとんど行われていないんじゃなかったかな。確か、補助金だったか、保健医療点数が下りないようになっていると、どこかで読んだ記憶がある。←放射性物質との因果関係を明らかにされたくない、どこかの誰かの思惑らしい
甲状腺疾患に限らず、可能な限り、その意味でも食材は、出来るだけ安全だと思える産地を選びたいし、喉の調子やお腹の調子など、体調の些細な変化にも、できるだけ注意した方が身の為だと言えるだろうねぇ・・・。
日本では、家や土地は、先祖代々譲り受けて守るという感じだし、知人友人が多い地域に愛着を持つ人も多いから、なかなかその土地を離れられないという事もあると思うけど、妊婦と子供は、やっぱり、より安全な場所だと思う所へ移り住むべきだろうねぇ。levie弟嫁が2人目を妊娠した事を知ったのは黄金週間前だったかな??三重県に住んでるから、注意するとしたら、およそ40歳で出産するリスクだけでいいのかもしれないけど、三重県って瓦礫をちょっと受け入れてたっけ??←忘れた(爆)→それで、今年の黄金週間は東京には来なかったんだけど、5歳になっているlevie甥にとっても来ない事は賢明だったと思う。
東京では最早、3T程度のマスクでは、放射性物質の吸引は防ぎきれないと思うし、食材摂取の危険がより高まっているだろうから。←特に海産物は要警戒に間違いない←物流関係どうなってるんだろ??
↑食材に関しては、日本全国総被曝に近い展開を政府が主導してるからなぁ・・・
東京に住んでいても、呼吸による内部被曝、食材摂取による被曝は、いくら意識してても注意しきれないのが現実だけど、先週見つけたネット配信記事で、ついに東日本は・・・って思った。
なんでも、・・・東京電力福島第一原子力発電所による健康影響を調べている福島県民健康調査の検討委員会が、原発事故が起きた当時に18歳以下だった子供36万人を対象に甲状腺の超音波診断を行っているそうで、今年の3月末までに、そのうちの約29万人が受診して、2次検査で穿刺細胞診を受けた子供のうちの90人が悪性OR悪性疑いと診断されたそうで、51人が摘出手術を受け、50人が甲状腺がんと確定されたんだとか。で、甲状腺がんに関する専門部会では、スクリーニング検査で甲状腺手術を受ける事が過剰診療につながっているかどうかとか、放射線影響との因果関係を問う為には比較対照群を設けるなどの見直しが必要だ・・・などで激論になったそうだけど、手術している子供にリンパ節転移とかの深刻なケースが多数ある事が明らかにはなったよう。診断もオペ件数も、転移の件数も、事実は事実として公表して欲しいけど、御用学者は放射線の影響とは切り離したいんだろうなぁ。←チェルノブイリと比較する必要もありだな
調査では、通常は男女比が1対8程度だけど、現在のところ男が36%を占めているんだって。会津地方の2次検査結果が明らかになるのは7月以降だそうだから、もっと高い数字が出てくるのは確実だろうなぁ。
甲状腺だけでそれだから、その他の疾患でも増加傾向にあるのが現実だろうね。
甲状腺検査は栃木の那須塩原でも行われているけど、都内の病院ではほとんど行われていないんじゃなかったかな。確か、補助金だったか、保健医療点数が下りないようになっていると、どこかで読んだ記憶がある。←放射性物質との因果関係を明らかにされたくない、どこかの誰かの思惑らしい
甲状腺疾患に限らず、可能な限り、その意味でも食材は、出来るだけ安全だと思える産地を選びたいし、喉の調子やお腹の調子など、体調の些細な変化にも、できるだけ注意した方が身の為だと言えるだろうねぇ・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます