週間少年ジャンプのマンガを映画化した“デスノート前編”は・・・世界中で買い付けの動きが活発になっていると言う話をよく聞きますが・・・日本で“後編”が公開されるとぶっちぎりで興業成績第1位に初登場して、1週目で12億円も稼いだそうで・・・凄いですねぇ。
映画公開直前に“前編“をTVで放送して・・・多くの人の続編に対する期待を煽った・・・その戦略が成功した結果っていう感じでしょうかねぇ・・・。この間、TVで観た“デスノート前編”の感想を書いたlevieですが・・・今風能面棒読み俳優が主演で面白味に欠けたモノだと思った。
原作マンガも読んだ事はなかったんですが、とある書店に1巻~6巻が平積みされていて・・・裏表紙の粗筋を読んでみたら・・・“Lが死んじゃうのに話が続いている”・・・前編はいったいどこまでを映画化したんだろう??と不審に思ってたんだけど・・・近所の古本屋に“デスノート8巻”があっって立ち読み出来た。“え?全6巻じゃないの?”←マジです→だってコミックス売り場なんて決まったモノしか注意してないしさぁ~。それよりデスノート・・・“某棒読み俳優”が映画はスカスカな薄っぺらい印象しかくれなかったモノだから・・・(笑)
うわぁ~細かい、吹き出しが多くて会話が細かい、なんて説明が多い事か・・・まっ“騙し合い”が軸になっている心理描写が多いから仕方がない。それにしても映画とは趣が違うなぁと意外と面白そうだ思ったし・・・映画の後編にもちょっと興味は持ったある日だった。
それから何日か・・・すっかり忘れていたんだけど時間潰しにマンガ喫茶に行った時にフと思いだしてコミックを探したら・・・全12巻だった事を初めて知った。←マジです→で、全巻一気に読んだんですけど・・・話の進みとテンポがな~んかこぅ~まどろこしくてイライラさせられる展開だったんだけど・・・“ダビンチコード文庫本”みたいなモノだった(笑) 絵柄がちょっと“天使禁猟区 ”の 由貴香織里に似ている事にもちょっとイライラを煽られた・・・
デスノート、ダビンチコード、天使禁猟区・・・levieの中では3つとも同列・・・
“デスノート”前編は4巻くらいまでを抜粋してリアレンジしているのかなぁ?それにしてもコミックとは全然違うんだよなぁ・・・瀬戸朝香の役柄は映画の方が効果的かもしれないけど・・・後編はどこまでを描いているんだろう?Lが死ぬとこ?映画版の後編はガラッと違うモノになっているのかなぁ?“何が、どこが面白いのか”・・・思えばTVで前編を観た時も開始から20分でそう思ったんだけど・・・後編を映画館で見る気が失せちゃいました(笑)。
DEATH NOTE Part1・・・海外でのタイトルですが・・・韓国で11月1週目の公開だったかな?興業成績が初登場2位を記録してます。日本に近い国だからヒットしても不思議には感じないかもしれないけど・・・米国の雑誌“ヴァラエティ”にもちょこっと記事が書かれていて、香港でも公開されてヒットしているみたい。もしかすると“DEATH NOTE Part1”は世界中の映画の興業成績でビックリする程上位に初登場して、日本映画史上でも記録的な興収数字を弾き出したりして・・・その可能性はなくはないだろうねぇ・・・
でも・・・海外ではどこが面白いと感じるんでしょ?日本のマンガ/コミックスはフランスなどヨーロッパ諸国や米国、東南アジアでも人気が高いようで、日本が誇れる“マンガ産業”が海外で注目を集めるのはある意味では喜ばしい事かもしれないけどねぇ・・・
そういえば日本映画の“呪怨2”のリメイクがサラ・ミシェル・ゲラー主演で公開されたけど・・・数字的に苦戦してますねぇ。どう高く見積もっても6000万ドルにも満たない。リング2も1作目には遠く及ばない数字だったけど・・・日本的な心理的な恐怖は米国には理解出来ないって事なんじゃないのかなぁ?エイリアン1作目のような心理的怖さとは違うもんね。
DEATH NOTE Part1・・・はたして米国で受け入れられるのだろうか?
映画公開直前に“前編“をTVで放送して・・・多くの人の続編に対する期待を煽った・・・その戦略が成功した結果っていう感じでしょうかねぇ・・・。この間、TVで観た“デスノート前編”の感想を書いたlevieですが・・・今風能面棒読み俳優が主演で面白味に欠けたモノだと思った。
原作マンガも読んだ事はなかったんですが、とある書店に1巻~6巻が平積みされていて・・・裏表紙の粗筋を読んでみたら・・・“Lが死んじゃうのに話が続いている”・・・前編はいったいどこまでを映画化したんだろう??と不審に思ってたんだけど・・・近所の古本屋に“デスノート8巻”があっって立ち読み出来た。“え?全6巻じゃないの?”←マジです→だってコミックス売り場なんて決まったモノしか注意してないしさぁ~。それよりデスノート・・・“某棒読み俳優”が映画はスカスカな薄っぺらい印象しかくれなかったモノだから・・・(笑)
うわぁ~細かい、吹き出しが多くて会話が細かい、なんて説明が多い事か・・・まっ“騙し合い”が軸になっている心理描写が多いから仕方がない。それにしても映画とは趣が違うなぁと意外と面白そうだ思ったし・・・映画の後編にもちょっと興味は持ったある日だった。
それから何日か・・・すっかり忘れていたんだけど時間潰しにマンガ喫茶に行った時にフと思いだしてコミックを探したら・・・全12巻だった事を初めて知った。←マジです→で、全巻一気に読んだんですけど・・・話の進みとテンポがな~んかこぅ~まどろこしくてイライラさせられる展開だったんだけど・・・“ダビンチコード文庫本”みたいなモノだった(笑) 絵柄がちょっと“天使禁猟区 ”の 由貴香織里に似ている事にもちょっとイライラを煽られた・・・
デスノート、ダビンチコード、天使禁猟区・・・levieの中では3つとも同列・・・
“デスノート”前編は4巻くらいまでを抜粋してリアレンジしているのかなぁ?それにしてもコミックとは全然違うんだよなぁ・・・瀬戸朝香の役柄は映画の方が効果的かもしれないけど・・・後編はどこまでを描いているんだろう?Lが死ぬとこ?映画版の後編はガラッと違うモノになっているのかなぁ?“何が、どこが面白いのか”・・・思えばTVで前編を観た時も開始から20分でそう思ったんだけど・・・後編を映画館で見る気が失せちゃいました(笑)。
DEATH NOTE Part1・・・海外でのタイトルですが・・・韓国で11月1週目の公開だったかな?興業成績が初登場2位を記録してます。日本に近い国だからヒットしても不思議には感じないかもしれないけど・・・米国の雑誌“ヴァラエティ”にもちょこっと記事が書かれていて、香港でも公開されてヒットしているみたい。もしかすると“DEATH NOTE Part1”は世界中の映画の興業成績でビックリする程上位に初登場して、日本映画史上でも記録的な興収数字を弾き出したりして・・・その可能性はなくはないだろうねぇ・・・
でも・・・海外ではどこが面白いと感じるんでしょ?日本のマンガ/コミックスはフランスなどヨーロッパ諸国や米国、東南アジアでも人気が高いようで、日本が誇れる“マンガ産業”が海外で注目を集めるのはある意味では喜ばしい事かもしれないけどねぇ・・・
そういえば日本映画の“呪怨2”のリメイクがサラ・ミシェル・ゲラー主演で公開されたけど・・・数字的に苦戦してますねぇ。どう高く見積もっても6000万ドルにも満たない。リング2も1作目には遠く及ばない数字だったけど・・・日本的な心理的な恐怖は米国には理解出来ないって事なんじゃないのかなぁ?エイリアン1作目のような心理的怖さとは違うもんね。
DEATH NOTE Part1・・・はたして米国で受け入れられるのだろうか?
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