バスタード／萩原一至

明日発売のコミック“スウィートオアシス２／秋里和国”・・・荷の集配は今日のはずだから・・・ひょっとしたら店頭に今日並ぶかもしれないと淡い期待を抱いて地元の書店に行ってみたら・・・目を疑った～“え？まだ続いてたの？”←バスタード→連載してんの？それさえ知らなかったlevieだった。だってさぁ～ジャンプの連載が止まって・・・そのうちジャンプなんか読まなくなっちゃったしさ～連載途中でストップしたり、無理矢理終わらせたりは集●社はお得意でしょ（爆）

何年か前に何巻だったかなぁ？←21か22だと思う→たまたまコミックを店頭で見つけてビックリした事もあった“バスタード”だけど・・・たまたま１冊書き下ろしたのかと思ってたよ。どんどん絵柄は変わっちゃうし、ストーリーもどんどん収拾がつかないほどでかくなっちゃうし・・・20巻を過ぎてからは正直全然面白くないしさっさと完結してくれとさえ思っていた（爆）始まった頃は面白かったんだけどねぇ～突然休載になる事も多かったし、連載なのに落書きみたいな事もあって当時は心配もしたけど、なんか・・・読者を意識してないような気が・・・しちゃうんだよねぇ。

仕方がないから一応買って見たんだけど・・・展開がさっぱり解らない・・・１冊か２冊すっ飛ばしているから当然だけどキャラが多すぎて、もぅ～わけ解んない。ビックリしたのはバスタードが舞台にしてる惑星の世界地図みたいなのが載ってた事。一応は最初の構成段階で考えていたのか、後から無理矢理考案したのかは不明だけど・・・今さらどうでもよかよ（爆）
24巻ではさらにキャラが一挙に登場しちゃうしさ～よく集●社の担当編集者がゴーサイン出したもんだよ・・・そんなに“バスタード”は●英●にとって特別なのかなぁ？それとも契約上は萩原氏が有利なのだろうか？大きな疑問だよ。もはやドル箱じゃないでしょ？こんなドタバタ天使と悪魔モノで、無理矢理話を増幅させて何かメリットでもあるの？●●社・・・

だったらエチエンヌシリーズをなんとかしようと思ってくれてもよかったんじゃないの？←その昔→雑誌も担当も違うけどさ～っと愚痴ってみる（笑）

バスタードの主要キャラだった・・・ティアノートヨーコとルーシェはいったいどうなっちゃんだ？生きてるの？もぉ～今となっては人物描写が無駄な程・・・ダラダラ引っ張るくっだらない“タイマン勝負”にほとんどページを割いてるもんだから・・・ストーリーを思いだすのもムダ・・・くだらない・・・のに金だけは注ぎ込んだハリウッド映画みたいだ・・・もぅ～コミックを買って読むのももったいない。中身無いんだもん。ホント・・・いい加減にして下さいって感じよ・・・

バスタードファンは今でも多いのかもしれないけど、levieはあらためてファンを降ります。ファンの人でたまたまココを見た人はカキコせず素通りして下さい。←そんな人が訪れるはずもないけど（自爆）