高濃度のセシウムが検出されている地域では、健康被害に対する心配は尽きないと思うけど、チェルノブイリの健康被害について書かれたブログを読んでみると、比較的セシウム濃度が低い地域でも、この先数年、或いは10年は、子供~青少年だけじゃなく、中高年齢の大人でもきっと要注意だろうと思う。東京近郊でも、女川の瓦礫焼却が本格的に始まったら数値が高くなるかもしれないし、放射性物質で汚染された食材を毎日少量でも摂取し続けたら、数ヵ月後、或いは数年後に、身体にどんな変化が現れるかは解らないと思う。そんな危機感を持っている人は少なくないと思うけど、あまり気にしてない人もけっこう多いんじゃないかなぁ??まぁ、皆が皆、なんらかの病を発症するとは思っていないけど、5年後10年後の東日本広域が、どういう状態になる可能性があるのかを考えないといけないだろうねぇ。そんなわけで、ちょっと無謀かもしれないけど、放射性物質による健康被害についての現状を探る為に、久しぶりにホロスコープスプレッドでリーディングしてみました。
放射性物質によっても健康被害は異なると思うし、老若男女の年齢、食と生活習慣、外部被爆と内部被爆でも大きく違ってくると思うけど、・・・げげげげげ・・・なんとも嫌なカードが出ちゃった。←ヤバそう(汗)
・・・1:ワンドクィーンの逆、2:女帝の逆、3:法皇の逆、4:カップ4の逆、5:カップ9の逆、6:悪魔、
7:ワンド7、8:ペンタクル5の逆、9:ソードクィーンの逆、10:力の逆、11:ワンド8、12:ソード7の逆・・・
そして補足の13枚目は・・・死神・・・でした(ムンクの叫び)
今回のリーディングの場合だと、ホロスコープの宮/ハウスに相当する意味は・・・
1:市民/国民、風潮、現状、2:物質と物流、現実、3:近親者、情報入手、4:生活基盤/土地、5:公的活動、職場意識、6:ボランティア、病気と健康、7:政府/行政の対応、対策、経過と見通し、8:生命、人生、放射能の影響(はここかな??)、9:人々の心と意識、外国報道、10:日本社会の動きと方向性、結果、11:私的活動、人間模様、協力、12:可能性と障害、秘密・・・って感じになるかなぁ。←自己流の定義と解釈(爆)
そうすると、現状を示す1枚目の・・・ワンドクィーンの逆・・・は、未来を危惧する人の感情的な訴え、反対に、過敏反応する事への妨害や冷ややか目線っていう感じになるかな。騒ぐなというイメージもあるなぁ。
この先の見通しを示す7枚目の・・・ワンド7・・・は、訴えを故意に受け流して相手にしないイメージの方が強いんだよなぁ。国としての目論見は別って事だねぇ。それに対して行動を起こす人が増えていきそう。
4枚目の・・・カップ4の逆・・・は市民の試行錯誤、10枚目の・・・力の逆・・・は焦りと力不足、試練の始まりって感じかな。社会の風潮として・・・おそるるに足りない、気にするな・・・という流れが今は強い気がする・・・。
または、・・・今更焦ってもしょうがないだろ・・・という冷めた受身感覚って感じ??
コミュニケーションや学びの意味もある3枚目の・・・法皇・・・は、視野の狭さ、孤立、見えない障害と言う意味があるから、多くの人が、あまり気にしなくなって流されていくイメージすらある。公共においての活動を示す5枚目の・・・カップ9の逆・・・は、見せかけ、不完全、尽きない悩み、現状に安住という意味がある事から、気にする人と気にしない人の温度差が深く大きくなっていく事が伺えると思う。その時はその時、って感じ??
8枚目は生殖の意味も含まれるけど、ここでは原発そのモノと、その影響が色濃く出た気がした。
・・・ペンタクル5の逆・・・の意味には、人類愛とか、希望や救いと言う意味もあるんだけど、levieが感じたイメージは・・・やっと本当の現実を知り始める人が増えだす・・・なんだよねぇ。
愕然としたのが、病気や健康を示す6枚目の・・・悪魔・・・。体調を崩して病院の診察を受けても、原因不明で経過観察とされる人が増えていく事を示唆しているんだと思う。おそらく、現段階ではまだ解っていないだけで、DNA/染色体の損傷や異常は、既に高濃度地区に住んでいる人には現れているんだと思う。今はまだ低濃度の東京周辺でも、内部被爆の危険はより一層、深く静かに進んでいく暗示だと思う。
おそらく、高/低被爆に関する情報は湾曲されたり、否定されたりして、嘘やデマが乱れ飛んで、食材を選ぶ自己防衛も難しくなっていくんじゃないかと思う。これはちょっと要警戒かもしれないな。
さらに驚愕なのが13枚目の・・・死神・・・。補足のカードだし、状況の刷新とか再生、方向転換という意味もあるにはあるけど、破壊とか、切羽詰った感の方が強いイメージなんだよねぇ。
9枚目の・・・ワンドクィーンの逆・・・には、悪意や裏切り、批判的な態度、ズサンな実態という意味があるので、何を、誰を信じていいのか解らなくなるかもしれない。11枚目の・・・ワンド8・・・からは、知人を頼って移住する人が増えるイメージがある。2枚目の・・・女帝の逆・・・は生産力の低下、不満、憂いというイメージだから、世論的も不安感が高まっていく気がするけど、問題となりえるのは食の流通かなぁ??安全な物を確保するのが困難になっていく気がするなぁ。12枚目の・・・ソード7の逆・・・は客観的判断、目的に合わせた希望というイメージだし、それでかなぁ、より安全だと思われる地域に引越す人が増える気がするのって・・・。
ホロスコープスプレッドではせいぜい先行きは1年までしか解らないからなんだけど、まだしばらくは情報が錯綜すると思うし、政府はたいして動かないと思うし、その間に放射線物質が拡散してしまう事にもなりそうだし、東京や横浜周辺でも体調不良を訴える人が増える気がしてならない。高濃度地区は年明け以降、インフルエンザに警戒だろうなぁ。リンパ腺の腫れや免疫機能の低下にも注意した方が賢明だと思う。
おそらく、・・・これはちょっとおかしいぞっ・・・て感じになるのが来年の夏頃じゃないかなぁ??
たぶん、福島周辺の高濃度汚染による健康被害の実態が、よりブログなどで明らかにされるにつれて、インターネットをしない人にも健康被害が起きている事が浸透し始めて、海外からも批判が相次ぐようになって、病院/医者側もやっと真剣にチェルノブイリデータを考慮するようになるんじゃないかなぁ??
放射性物質の蓄積による疾患と症状は、個人差が大きくて様々だと思うけど、咽喉と甲状腺、皮膚疾患やアレルギー、腎臓と泌尿器系、眼科系にはまずは注意した方がいいかもよ~。持病を持っている人はその小さな症状の変化をメモっておいた方がいいと思われます。
あくまでも単なるリーディングで、予想で憶測に過ぎないけど、まだ序章には間違いないかな~。
チェルノブイリ周辺でも数年経ってから驚くような事態になった反面では、普通に生活してきた人もいるんだろうから、それを、福島周辺/東日本は糧として、参考として、指針を組み立てていく必要があると思う。
最後に→ チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト ←を張っておきます。参考にして下さい。
放射性物質によっても健康被害は異なると思うし、老若男女の年齢、食と生活習慣、外部被爆と内部被爆でも大きく違ってくると思うけど、・・・げげげげげ・・・なんとも嫌なカードが出ちゃった。←ヤバそう(汗)
・・・1:ワンドクィーンの逆、2:女帝の逆、3:法皇の逆、4:カップ4の逆、5:カップ9の逆、6:悪魔、
7:ワンド7、8:ペンタクル5の逆、9:ソードクィーンの逆、10:力の逆、11:ワンド8、12:ソード7の逆・・・
そして補足の13枚目は・・・死神・・・でした(ムンクの叫び)
今回のリーディングの場合だと、ホロスコープの宮/ハウスに相当する意味は・・・
1:市民/国民、風潮、現状、2:物質と物流、現実、3:近親者、情報入手、4:生活基盤/土地、5:公的活動、職場意識、6:ボランティア、病気と健康、7:政府/行政の対応、対策、経過と見通し、8:生命、人生、放射能の影響(はここかな??)、9:人々の心と意識、外国報道、10:日本社会の動きと方向性、結果、11:私的活動、人間模様、協力、12:可能性と障害、秘密・・・って感じになるかなぁ。←自己流の定義と解釈(爆)
そうすると、現状を示す1枚目の・・・ワンドクィーンの逆・・・は、未来を危惧する人の感情的な訴え、反対に、過敏反応する事への妨害や冷ややか目線っていう感じになるかな。騒ぐなというイメージもあるなぁ。
この先の見通しを示す7枚目の・・・ワンド7・・・は、訴えを故意に受け流して相手にしないイメージの方が強いんだよなぁ。国としての目論見は別って事だねぇ。それに対して行動を起こす人が増えていきそう。
4枚目の・・・カップ4の逆・・・は市民の試行錯誤、10枚目の・・・力の逆・・・は焦りと力不足、試練の始まりって感じかな。社会の風潮として・・・おそるるに足りない、気にするな・・・という流れが今は強い気がする・・・。
または、・・・今更焦ってもしょうがないだろ・・・という冷めた受身感覚って感じ??
コミュニケーションや学びの意味もある3枚目の・・・法皇・・・は、視野の狭さ、孤立、見えない障害と言う意味があるから、多くの人が、あまり気にしなくなって流されていくイメージすらある。公共においての活動を示す5枚目の・・・カップ9の逆・・・は、見せかけ、不完全、尽きない悩み、現状に安住という意味がある事から、気にする人と気にしない人の温度差が深く大きくなっていく事が伺えると思う。その時はその時、って感じ??
8枚目は生殖の意味も含まれるけど、ここでは原発そのモノと、その影響が色濃く出た気がした。
・・・ペンタクル5の逆・・・の意味には、人類愛とか、希望や救いと言う意味もあるんだけど、levieが感じたイメージは・・・やっと本当の現実を知り始める人が増えだす・・・なんだよねぇ。
愕然としたのが、病気や健康を示す6枚目の・・・悪魔・・・。体調を崩して病院の診察を受けても、原因不明で経過観察とされる人が増えていく事を示唆しているんだと思う。おそらく、現段階ではまだ解っていないだけで、DNA/染色体の損傷や異常は、既に高濃度地区に住んでいる人には現れているんだと思う。今はまだ低濃度の東京周辺でも、内部被爆の危険はより一層、深く静かに進んでいく暗示だと思う。
おそらく、高/低被爆に関する情報は湾曲されたり、否定されたりして、嘘やデマが乱れ飛んで、食材を選ぶ自己防衛も難しくなっていくんじゃないかと思う。これはちょっと要警戒かもしれないな。
さらに驚愕なのが13枚目の・・・死神・・・。補足のカードだし、状況の刷新とか再生、方向転換という意味もあるにはあるけど、破壊とか、切羽詰った感の方が強いイメージなんだよねぇ。
9枚目の・・・ワンドクィーンの逆・・・には、悪意や裏切り、批判的な態度、ズサンな実態という意味があるので、何を、誰を信じていいのか解らなくなるかもしれない。11枚目の・・・ワンド8・・・からは、知人を頼って移住する人が増えるイメージがある。2枚目の・・・女帝の逆・・・は生産力の低下、不満、憂いというイメージだから、世論的も不安感が高まっていく気がするけど、問題となりえるのは食の流通かなぁ??安全な物を確保するのが困難になっていく気がするなぁ。12枚目の・・・ソード7の逆・・・は客観的判断、目的に合わせた希望というイメージだし、それでかなぁ、より安全だと思われる地域に引越す人が増える気がするのって・・・。
ホロスコープスプレッドではせいぜい先行きは1年までしか解らないからなんだけど、まだしばらくは情報が錯綜すると思うし、政府はたいして動かないと思うし、その間に放射線物質が拡散してしまう事にもなりそうだし、東京や横浜周辺でも体調不良を訴える人が増える気がしてならない。高濃度地区は年明け以降、インフルエンザに警戒だろうなぁ。リンパ腺の腫れや免疫機能の低下にも注意した方が賢明だと思う。
おそらく、・・・これはちょっとおかしいぞっ・・・て感じになるのが来年の夏頃じゃないかなぁ??
たぶん、福島周辺の高濃度汚染による健康被害の実態が、よりブログなどで明らかにされるにつれて、インターネットをしない人にも健康被害が起きている事が浸透し始めて、海外からも批判が相次ぐようになって、病院/医者側もやっと真剣にチェルノブイリデータを考慮するようになるんじゃないかなぁ??
放射性物質の蓄積による疾患と症状は、個人差が大きくて様々だと思うけど、咽喉と甲状腺、皮膚疾患やアレルギー、腎臓と泌尿器系、眼科系にはまずは注意した方がいいかもよ~。持病を持っている人はその小さな症状の変化をメモっておいた方がいいと思われます。
あくまでも単なるリーディングで、予想で憶測に過ぎないけど、まだ序章には間違いないかな~。
チェルノブイリ周辺でも数年経ってから驚くような事態になった反面では、普通に生活してきた人もいるんだろうから、それを、福島周辺/東日本は糧として、参考として、指針を組み立てていく必要があると思う。
最後に→ チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト ←を張っておきます。参考にして下さい。
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