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When I Dream

~気侭な戯言日記~

熱中症に注意せよ:2010 version

2010-07-25 14:33:00 | ライフ/Health
連日暑くて適いませんな~。胃袋を冷やしすぎちゃいけないのは解っちゃいるけど止められないのが、500mlくらいのグラスに半分くらい水を入れて冷凍室でキンキンに冷やし、寝る1時間前くらいに冷凍室から出して水を注いでクーラーがない自室に上がり、枕元に置いておく事(爆)夜はベランダの窓から風が入ってくるから涼しさも感じられるけど、布団の上は結構蒸すんだよねぇ。けど、それが夏というモノで、気管支炎を経て、少しは夏の蒸し暑さに慣れてきた感じかな~(笑)さて、画像の通り、熱中症で救急搬送された件数が、梅雨明けの週の7/12~7/18は前週のほぼ2倍に激増してる。気象庁の週間天気予報の見てみたら、この先の1週間も晴れで、東京の気温は連日34~35度の予報になっているし、まだまだ増えそうな気がするなぁ。

熱中症関連の記事が連日出ているから、何気に注意している人もいると思うけど、今日の記事で、・・・千葉県の養護施設:「めぐみの家」の駐車場の送迎車内に、81歳の高齢者が8時間も放置されていた・・・と言うのがあった。いったいどういう事??施設の従業員が気がつかないのは絶対におかしいでしょ。迎えに行く時には運転手以外に、付き添いのヘルパーも同乗しているんじゃないの??日中に預かるならお昼も用意してくれるんだろうから、そこでもいない事に気がつけるはずだよねぇ。点呼もしてないのか??←どういう経営??
ったくぅ、疑念が沸々だよ。こういう施設は行政側がきっちり処分/解体してもらいたいものだ。

おそらく、熱中症で搬送されるのは、自宅にクーラーがない高齢者が圧倒的に多いんじゃないかと思うけど、パチンコに興じた親が、車の中に子供を置き去りにするケースも出てくるだろうなぁ。
けど、これだけ暑いと、外回りの営業マンや、工事系の労働者も要注意だね~。室内よりも外気の方がまだ楽だと思うけど、水分の消耗は身体には大きな負担になるだろうから。
つい先日は、気温の変化に身体が追いつかなくて気管支炎を起こしちゃったlevieは、胃腸を冷やし過ぎないように気をつけているこの頃だけど、常温の水を飲むだけで、その分が汗で流れてちょっと大変(爆)

えぇ~と~、・・・熱中症に注意せよ・・・を書いたのは2007/8/15の事だけど、その時に・・・
・・・“人の体温が36.5度くらいに保たれているのは、一つには血液の働きによるもので、体温よりも気温が低くて湿度が低ければ、身体は発汗作用とかで体温を保てるんだけど、体温よりも気温が高くなって、さらに湿度も高くなると、上手い具合に体温を調節する事が出来なくなるんだってさ~。身体の中の水分の量によっても違ってくるんだったかな?? ”・・・ っと書いていた。←読みたい人は飛んでください
クーラーが嫌いでも、暑さに我慢は厳禁です。体感温度で暑苦しさを感じたら、近所のスーパーに涼みに行ったり、皮膚にこもった熱はシャワーを浴びて冷やさないとね。あっ、アイスノンを首の後ろに当てるのも効果的だと誰かが言ってたな~。首には太い血管が走ってるでしょ。なので、温度の上がった血液を冷やすだけで、身体の熱も下がると思います。←そうそう、汗で塩分も放出されちゃうから、適度に塩分の補充も必要

暑い夏の熱中症には、皆様どうかご注意くださいましね。


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