TBSのドラマに合わせて抜粋編集したらしい、厚手の雑誌・・・-JIN-仁・・・の総集編の下巻をついつい買ってしまった。←上巻は買っていない(爆)→やっぱり、ドラマを見るより漫画を読んだ方が登場人物の絡みがよく解るなぁ~。TVドラマ版の・・・-JIN-仁・・・は、登場人物を最小限に抑えているせいもあって、原作で、一つ一つのシーンで出てくる人間/キャラを、TVドラマ版ではキャラを差し替えて作り替えているカ所が多い事に、今になってあらためて気が付いた(バカ)その一人が、桐谷健太が演じる・・・佐分利・・・なんだけど、今の今まで、な~んか違和感を感じつつも、あまり気にしてなかったんだけど、原作では・・・火消しの親分:新門辰五郎・・・と出会った後のエピソードで登場したキャラじゃん(爆)こんなにいじっちゃっていいのか??
TBSの・・・-JIN-仁・・・のオフィシャルでは、佐分利は、武田鉄矢が演じた、緒方洪庵が頭取を務めていた西洋医学所に所属しているように描かれているけど、原作では、華岡青洲の門下生で、事情があって大阪を離れて江戸に来たと描かれている。しかも、坂本龍馬が紹介したような設定だったんだけど、ドラマでは、第1話の、戸田菜穂が演じた喜一の母:タエの、麻酔ナシの頭部オペを目撃してるんだよねぇ。ん~、今さらながらの、何たる不覚でござろうか(バカ)
楽しみにしていた辰五郎親分と千吉の出会いは、7話で火傷のオペを受けた茜の団子茶屋に差し変わっていてちょっとガッカリ。ホントはさ~、田之助の楽屋で出会うんだよね~。
そうそう、豚の膀胱で作ったアンビューマスクは、たまた仁に話を聞いた綾瀬はるか:咲が、佐分利や、山田純庵を演じている田口浩正に相談して作ってもらった・・・、って言う設定に差し変わっていたけど、これだって、田之助の幼馴染みで、舞台の大道具を作ってる忠吉が作ったもので、田之助の楽屋で現物を目の前にしての、辰五郎親分とのやりとりだからこそのシーンだったのに。
その後、勝海舟に新門辰五郎がどんな人物なのかを教えてもらう南方仁なんだよねぇ。
前にもかいたけど、原作では登場人物が多いから仕方ない事だけど、外人絡みは全てスっ飛ばしてるし、南方仁が最初に重要な出会いを果たす、小日向文世が演じる勝海舟の出番がかなり削られてるんだけど、後々で、どう辻褄を合わせるつもりなのかが、非常に見物です(笑)それに引き換え、小出恵介が演じる恭太郎の出番が異常に増えすぎで、既にバランスが壊れている。
あぁ~、唐突に再登場した、佐藤二朗が演じる・・・福田玄孝・・・も出番が少ないから、視聴者には、医学館と医学所のどっちに属する人なのか解らなくなってると思うけど、相島一之が演じる・・・多紀元琰・・・も出番少ないもんなぁ。福田は多紀の弟子みたいなもんで、医学館:漢方医です。
人間関係の絡みをスっ飛ばしたり、原作とは違う絡ませと登場のさせ方をしてるけど、コミックスでいうと、5巻6巻くらいまでの話かな??来週は、野風の岩:癌の話と、咲のお見合いの話が平行して描かれるみたいだな~。千吉を救った仁と辰五郎親分の繋がりも確立した所で、仁友堂を建ててくれる事になったけど、原作ではオペ代として、親分の気持ちが込められているんだよねぇ。
ん~、つう事は、最終話は2時間枠でやってくれるとして・・・。←願望です(笑)
当日のお見合いの席で、断りの土下座をした咲が、麻生祐未演じる母:栄から縁を切られ、仁友堂
の南方仁の元に身を寄せて、ホンキで医学の勉強をしようと決意して~、そうかそうか、安道名津の話を手身近にやってくれるかもしれないな~。茜と喜一も再登場できるし、取りあえずハッピーエンドでドラマを終える事が出来るし~。これは期待しててもいいかな~(笑)
しかし~、あんまり原作をいじり回して欲しくはないなぁ。
TBSの・・・-JIN-仁・・・のオフィシャルでは、佐分利は、武田鉄矢が演じた、緒方洪庵が頭取を務めていた西洋医学所に所属しているように描かれているけど、原作では、華岡青洲の門下生で、事情があって大阪を離れて江戸に来たと描かれている。しかも、坂本龍馬が紹介したような設定だったんだけど、ドラマでは、第1話の、戸田菜穂が演じた喜一の母:タエの、麻酔ナシの頭部オペを目撃してるんだよねぇ。ん~、今さらながらの、何たる不覚でござろうか(バカ)
楽しみにしていた辰五郎親分と千吉の出会いは、7話で火傷のオペを受けた茜の団子茶屋に差し変わっていてちょっとガッカリ。ホントはさ~、田之助の楽屋で出会うんだよね~。
そうそう、豚の膀胱で作ったアンビューマスクは、たまた仁に話を聞いた綾瀬はるか:咲が、佐分利や、山田純庵を演じている田口浩正に相談して作ってもらった・・・、って言う設定に差し変わっていたけど、これだって、田之助の幼馴染みで、舞台の大道具を作ってる忠吉が作ったもので、田之助の楽屋で現物を目の前にしての、辰五郎親分とのやりとりだからこそのシーンだったのに。
その後、勝海舟に新門辰五郎がどんな人物なのかを教えてもらう南方仁なんだよねぇ。
前にもかいたけど、原作では登場人物が多いから仕方ない事だけど、外人絡みは全てスっ飛ばしてるし、南方仁が最初に重要な出会いを果たす、小日向文世が演じる勝海舟の出番がかなり削られてるんだけど、後々で、どう辻褄を合わせるつもりなのかが、非常に見物です(笑)それに引き換え、小出恵介が演じる恭太郎の出番が異常に増えすぎで、既にバランスが壊れている。
あぁ~、唐突に再登場した、佐藤二朗が演じる・・・福田玄孝・・・も出番が少ないから、視聴者には、医学館と医学所のどっちに属する人なのか解らなくなってると思うけど、相島一之が演じる・・・多紀元琰・・・も出番少ないもんなぁ。福田は多紀の弟子みたいなもんで、医学館:漢方医です。
人間関係の絡みをスっ飛ばしたり、原作とは違う絡ませと登場のさせ方をしてるけど、コミックスでいうと、5巻6巻くらいまでの話かな??来週は、野風の岩:癌の話と、咲のお見合いの話が平行して描かれるみたいだな~。千吉を救った仁と辰五郎親分の繋がりも確立した所で、仁友堂を建ててくれる事になったけど、原作ではオペ代として、親分の気持ちが込められているんだよねぇ。
ん~、つう事は、最終話は2時間枠でやってくれるとして・・・。←願望です(笑)
当日のお見合いの席で、断りの土下座をした咲が、麻生祐未演じる母:栄から縁を切られ、仁友堂
の南方仁の元に身を寄せて、ホンキで医学の勉強をしようと決意して~、そうかそうか、安道名津の話を手身近にやってくれるかもしれないな~。茜と喜一も再登場できるし、取りあえずハッピーエンドでドラマを終える事が出来るし~。これは期待しててもいいかな~(笑)
しかし~、あんまり原作をいじり回して欲しくはないなぁ。
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