
東日本大震災のアウターライズが近い将来に起きると言われ続けているし、地震予測系のブログでは頻繁に注意や警戒という文字が乱れ飛んでいるけど、大きな被害をもたらすような大型地震は今の所は起きてはいないからか、日本国内では、今だに時たま、最大震度4~5を記録する地震が起きているけど、地震が起きても気にしなくなった人が増えている気がする。それは、震源地が遠く離れているからでもあるとは思うし、levieも一時期程のドキドキや緊張感が薄れてきてはいる。けど、やっぱりちょっと何かが心に引っかかるんだよねぇ。なんの根拠もないけど、なんとなく、・・・南関東周辺で大きな地震が起きるタイミングがズレた??・・・というような感覚でここ最近は過ごしている感じ。それはもしかしたら、多くの人の、平穏を願う想いが・・・天に通じた・・・という事にもなるのかもしれないけど、依然として注意信号である事には変わりはないだろうねぇ。
さて、日本時間で本日の正午過ぎ頃、カナダの西海岸沖のクイーンシャーロット諸島付近でマグニチュード7.7の地震が起きた。フィリピンプレートと同様に、太平洋プレートも活発化しているという事になるんだと思う。
今年はグアテマラやエルサルバトル、メキシコ、最近ではコスタリカで地震が発生してるし。
貼り付けたイリスモニターの赤い大きな円がカナダの震源地だけど、あの周辺は地震発生の頻度は少なくて、最も多いのはフィリピン~ニューギニア~ニュージーランドのラインで、それに次いで日本周辺が発生頻度が高くなっているのが判る。カナダでは余震も起きてるからまだ要注意だろうなぁ。
7~8時間後には津波が日本にも到達するそうで、規模は小さいんだろうけど、小さくても東北沿岸地域の人にとっては嫌な記憶が蘇っちゃうかもしれないなぁ。一応はご注意下さいませ。
太平洋での地震発生は、ここ最近ではM5クラスがけっこう多くて、太陽のフレアの影響を注視警戒している人も多いと思うけど、日本近海でも10月下旬はM5クラスがちょっと増えていると言えるかも。
ヤフーの地震速報で10月のM4.5以上を拾ってみたのが以下です。
2012年10月27日 15時37分 ごろ 奄美大島北西沖 M4.7 震度1
2012年10月27日 04時44分 ごろ 高知県中部 M4.5 震度3
2012年10月25日 19時32分 ごろ 宮城県沖 M5.6 震度5弱
2012年10月24日 16時05分 ごろ 茨城県沖 M4.5 震度4
2012年10月23日 17時54分 ごろ 鳥島近海 M5.8 震度2
2012年10月23日 09時37分 ごろ 三陸沖 M4.7 震度1
2012年10月22日 18時27分 ごろ 宮城県沖 M4.5 震度2
2012年10月20日 11時49分 ごろ 種子島南東沖 M4.7 震度1
2012年10月19日 10時50分 ごろ 三陸沖 M4.8 震度1
2012年10月16日 22時39分 ごろ 薩摩半島西方沖 M4.9 震度2
2012年10月16日 01時48分 ごろ 福島県沖 M4.8 震度1
2012年10月16日 06時48分 ごろ 福島県沖 M4.5 震度2
2012年10月16日 01時48分 ごろ 福島県 M4.8 震度1
2012年10月14日 20時12分 ごろ 三陸沖 M5.3 震度2
2012年10月12日 13時57分 ごろ 千葉県北東部 M5.0 震度4
2012年10月06日 01時19分 ごろ 秋田県内陸北部 M5.0 震度3
2012年10月03日 18時40分 ごろ 宮城県沖 M5.1 震度4
2012年10月02日 20時38分 ごろ 三陸沖 M4.6 震度1
2012年10月02日 10時51分 ごろ 三陸沖 M4.5 震度1
2012年10月02日 07時56分 ごろ 三陸沖 M5.0 震度2
2012年10月02日 03時40分 ごろ 福島県沖 M5.2 震度3
2012年10月01日 14時18分 ごろ 茨城県沖 M4.7 震度2
2012年10月01日 07時39分 ごろ 宮城県沖 M4. 震度3
25日に石巻で最大震度5弱を観測しているけど、三陸~茨城沖にかけては依然として活発なんだよね。
震度こそ低いけど、それは、深さや沿岸からの距離も関係しているからであって、決して油断していてはいけないんだと思う。関東では、茨城+千葉+埼玉+栃木の県境付近ではM3クラスが頻繁に起きているんだし、毎日少しづつ、砂山棒倒しの砂山が切り崩されているに等しいんだと思う。それは、東日本大震災時にM6以上を観測した震源地周辺も同じ状態だろうと思うし、levieが最も気にしている相模湾/房総半島南東沖あたりも同様だと思うし、よく引き合いに出される、東京湾北部も当てはまると思う。
世見のM女史は年内は大きな地震はないと書いていたけど、果たして本当にその通りかどうかは解らない。まだ2ヶ月あるからねぇ。年内は東京周辺は安泰だとしても、来年はどうだろなぁ。
予測系サイトを神経質になるほど気にする必要はないけど、そこそこ注意して準備しておく事は必要かな。
予測はあくまで予測だし、現在進行形のデータを過去のデータと比較しても、100%では決してないと思うけど、参考にする事は出来るよね。後は己の直感と、感覚と、思考と行動かな~(爆)
油断大敵で過ごしましょうぞ。
さて、日本時間で本日の正午過ぎ頃、カナダの西海岸沖のクイーンシャーロット諸島付近でマグニチュード7.7の地震が起きた。フィリピンプレートと同様に、太平洋プレートも活発化しているという事になるんだと思う。
今年はグアテマラやエルサルバトル、メキシコ、最近ではコスタリカで地震が発生してるし。
貼り付けたイリスモニターの赤い大きな円がカナダの震源地だけど、あの周辺は地震発生の頻度は少なくて、最も多いのはフィリピン~ニューギニア~ニュージーランドのラインで、それに次いで日本周辺が発生頻度が高くなっているのが判る。カナダでは余震も起きてるからまだ要注意だろうなぁ。
7~8時間後には津波が日本にも到達するそうで、規模は小さいんだろうけど、小さくても東北沿岸地域の人にとっては嫌な記憶が蘇っちゃうかもしれないなぁ。一応はご注意下さいませ。
太平洋での地震発生は、ここ最近ではM5クラスがけっこう多くて、太陽のフレアの影響を注視警戒している人も多いと思うけど、日本近海でも10月下旬はM5クラスがちょっと増えていると言えるかも。
ヤフーの地震速報で10月のM4.5以上を拾ってみたのが以下です。
2012年10月27日 15時37分 ごろ 奄美大島北西沖 M4.7 震度1
2012年10月27日 04時44分 ごろ 高知県中部 M4.5 震度3
2012年10月25日 19時32分 ごろ 宮城県沖 M5.6 震度5弱
2012年10月24日 16時05分 ごろ 茨城県沖 M4.5 震度4
2012年10月23日 17時54分 ごろ 鳥島近海 M5.8 震度2
2012年10月23日 09時37分 ごろ 三陸沖 M4.7 震度1
2012年10月22日 18時27分 ごろ 宮城県沖 M4.5 震度2
2012年10月20日 11時49分 ごろ 種子島南東沖 M4.7 震度1
2012年10月19日 10時50分 ごろ 三陸沖 M4.8 震度1
2012年10月16日 22時39分 ごろ 薩摩半島西方沖 M4.9 震度2
2012年10月16日 01時48分 ごろ 福島県沖 M4.8 震度1
2012年10月16日 06時48分 ごろ 福島県沖 M4.5 震度2
2012年10月16日 01時48分 ごろ 福島県 M4.8 震度1
2012年10月14日 20時12分 ごろ 三陸沖 M5.3 震度2
2012年10月12日 13時57分 ごろ 千葉県北東部 M5.0 震度4
2012年10月06日 01時19分 ごろ 秋田県内陸北部 M5.0 震度3
2012年10月03日 18時40分 ごろ 宮城県沖 M5.1 震度4
2012年10月02日 20時38分 ごろ 三陸沖 M4.6 震度1
2012年10月02日 10時51分 ごろ 三陸沖 M4.5 震度1
2012年10月02日 07時56分 ごろ 三陸沖 M5.0 震度2
2012年10月02日 03時40分 ごろ 福島県沖 M5.2 震度3
2012年10月01日 14時18分 ごろ 茨城県沖 M4.7 震度2
2012年10月01日 07時39分 ごろ 宮城県沖 M4. 震度3
25日に石巻で最大震度5弱を観測しているけど、三陸~茨城沖にかけては依然として活発なんだよね。
震度こそ低いけど、それは、深さや沿岸からの距離も関係しているからであって、決して油断していてはいけないんだと思う。関東では、茨城+千葉+埼玉+栃木の県境付近ではM3クラスが頻繁に起きているんだし、毎日少しづつ、砂山棒倒しの砂山が切り崩されているに等しいんだと思う。それは、東日本大震災時にM6以上を観測した震源地周辺も同じ状態だろうと思うし、levieが最も気にしている相模湾/房総半島南東沖あたりも同様だと思うし、よく引き合いに出される、東京湾北部も当てはまると思う。
世見のM女史は年内は大きな地震はないと書いていたけど、果たして本当にその通りかどうかは解らない。まだ2ヶ月あるからねぇ。年内は東京周辺は安泰だとしても、来年はどうだろなぁ。
予測系サイトを神経質になるほど気にする必要はないけど、そこそこ注意して準備しておく事は必要かな。
予測はあくまで予測だし、現在進行形のデータを過去のデータと比較しても、100%では決してないと思うけど、参考にする事は出来るよね。後は己の直感と、感覚と、思考と行動かな~(爆)
油断大敵で過ごしましょうぞ。