記事によりますと~、千葉県袖ヶ浦市にある宗教法人・・・“幸運乃光”・・・に業務停止命令が出たそうだけど、きっと日本全国に、そんな宗教法人は腐るほどあるんだろうなぁ。そのほとんどが新興悪徳宗教だろうと思うけど、古くからある宗教も、今ではビジネスと化しているし、オウムみたいに考え方の相違で分裂するトコもあるし・・・そんな悪徳宗派をのさばらしておいて、甘い汁を吸っている大物もきっといるに違いないだろうと思う。で、“幸運乃光”だけど・・・「神様に拝まなければ家族全員が地獄に落ちる」とか「このままでは2年後に病気になってお墓に入る」とか「因縁を取り払わなければならない」・・・とか言って不安がらせて、高額な祈願料や供養塔の代金を支払わせていたそうで・・・。
この手の記事を見つけると、つい反応してネタにしてしまうlevieには、お金を払えば地獄に落ちないで済むって事が全く理解出来ない。なので・・・不安を煽られるとしても、渋々だとしても・・・高額な金を払ってしまう事がさっぱり理解出来ない。
宗教法人“幸運乃光 ”は・・・本部が東京都港区にあって、首都圏の数カ所に鑑定所が、千葉県の袖ケ浦には祈祷ができる寺院があって、なんらかの悩みを抱えた相談者が鑑定所を訪れると、まず・・・“高島易断鑑定”・・・を受ける仕組みで、鑑定料は2000円だって。ここまでは、街中にある“占”とたいして変わらないんだろうけど、鑑定所の鑑定士は、時間をかけて、その人の性格とか、家族関係とか、会社の事とか、過去の病歴とか、色々と聞き出して、マニュアルに沿って適当なところで不安要素をでっち上げて、相談者の不安を煽って、高いお金を支払うように仕向ける・・・そういう手口なんだろうと思う。
各地の消費者センターには、「多額の金を払ったのに病気が治らない」とか「事態が改善しない」・・・という苦情が寄せられているそうだけど、その苦情がそもそも変だと思う。騙す方が悪いに決まってるけど、信じる方にも自己責任があるんじゃ??
「鑑定すると霊が見える」・・・という脅し文句もマニュアルには書いてあるのかなぁ??
易の事は全然解んないけど、鑑定しなくても、霊が見える人には見える・・・そう言うモノだと思うし~見えたとしても、本人にどんな影響が起きていてるかなんて、解らないんじゃないのかなぁ??解るのは・・・千里眼/予知/予見・・・という、特殊な能力を持っている人だけに限られると思うんだけど・・・。そんな能力を持っている人なんてほとんどいないよ~。
僧侶で霊能力を持っている人だって皆無に等しいと思うし、・・・“神様を拝まなければ地獄に行く”・・・なんて暴言を吐く僧侶がいる??いないでしょ??
ところで・・・宗教法人“幸運乃光”は、・・・“高島易断総本部”・・・と名のって運勢鑑定事業を展開しているんだけど、“高島易断”・・・と言うのは明治時代の占師・・・“高島呑象(どんしょう)”・・・が始めた易学で、運勢暦「高島易断」が有名なんだそう。←暦の事かな??→別の記事では・・・“高島易断”は、ガスや下水道などの事業を興した明治期の実業家/高島嘉右衛門が創始した・・・とも書いてあった。呑象でも嘉右衛門でも、levieにはどうでもいい事だけど(爆)“高島”とは無関係なのに“高島易断”を名のる流派が多いんだって。で、運勢暦の発行部数が最も多いのが・・・“高島易断所”・・・ってトコで、規模が最も大きいとされているのが・・・“高島易断総本部神聖館”・・・ってトコで、どちらも・・・“幸運乃光/高島易断総本部”・・・とは無関係みたい。←ややこしいよねぇ←暖簾分け?枝分れ?
経済産業省は、宗教法人“幸運乃光”に対して、3ヶ月間の業務停止命令を出したそうだけど、たったの3ヶ月って・・・短くない??すんごい生温いと思うんだけど・・・。他の悪徳宗教法人が・・・“こりゃヤバいぞ”・・・と思うような処置と対策を取ってくれないと、この手のモノは減らないと思うんだけどなぁ。
それにしても・・・“幸運乃光”・・・なんて怪しくておぞましいネーミングでしょ・・・
この手の記事を見つけると、つい反応してネタにしてしまうlevieには、お金を払えば地獄に落ちないで済むって事が全く理解出来ない。なので・・・不安を煽られるとしても、渋々だとしても・・・高額な金を払ってしまう事がさっぱり理解出来ない。
宗教法人“幸運乃光 ”は・・・本部が東京都港区にあって、首都圏の数カ所に鑑定所が、千葉県の袖ケ浦には祈祷ができる寺院があって、なんらかの悩みを抱えた相談者が鑑定所を訪れると、まず・・・“高島易断鑑定”・・・を受ける仕組みで、鑑定料は2000円だって。ここまでは、街中にある“占”とたいして変わらないんだろうけど、鑑定所の鑑定士は、時間をかけて、その人の性格とか、家族関係とか、会社の事とか、過去の病歴とか、色々と聞き出して、マニュアルに沿って適当なところで不安要素をでっち上げて、相談者の不安を煽って、高いお金を支払うように仕向ける・・・そういう手口なんだろうと思う。
各地の消費者センターには、「多額の金を払ったのに病気が治らない」とか「事態が改善しない」・・・という苦情が寄せられているそうだけど、その苦情がそもそも変だと思う。騙す方が悪いに決まってるけど、信じる方にも自己責任があるんじゃ??
「鑑定すると霊が見える」・・・という脅し文句もマニュアルには書いてあるのかなぁ??
易の事は全然解んないけど、鑑定しなくても、霊が見える人には見える・・・そう言うモノだと思うし~見えたとしても、本人にどんな影響が起きていてるかなんて、解らないんじゃないのかなぁ??解るのは・・・千里眼/予知/予見・・・という、特殊な能力を持っている人だけに限られると思うんだけど・・・。そんな能力を持っている人なんてほとんどいないよ~。
僧侶で霊能力を持っている人だって皆無に等しいと思うし、・・・“神様を拝まなければ地獄に行く”・・・なんて暴言を吐く僧侶がいる??いないでしょ??
ところで・・・宗教法人“幸運乃光”は、・・・“高島易断総本部”・・・と名のって運勢鑑定事業を展開しているんだけど、“高島易断”・・・と言うのは明治時代の占師・・・“高島呑象(どんしょう)”・・・が始めた易学で、運勢暦「高島易断」が有名なんだそう。←暦の事かな??→別の記事では・・・“高島易断”は、ガスや下水道などの事業を興した明治期の実業家/高島嘉右衛門が創始した・・・とも書いてあった。呑象でも嘉右衛門でも、levieにはどうでもいい事だけど(爆)“高島”とは無関係なのに“高島易断”を名のる流派が多いんだって。で、運勢暦の発行部数が最も多いのが・・・“高島易断所”・・・ってトコで、規模が最も大きいとされているのが・・・“高島易断総本部神聖館”・・・ってトコで、どちらも・・・“幸運乃光/高島易断総本部”・・・とは無関係みたい。←ややこしいよねぇ←暖簾分け?枝分れ?
経済産業省は、宗教法人“幸運乃光”に対して、3ヶ月間の業務停止命令を出したそうだけど、たったの3ヶ月って・・・短くない??すんごい生温いと思うんだけど・・・。他の悪徳宗教法人が・・・“こりゃヤバいぞ”・・・と思うような処置と対策を取ってくれないと、この手のモノは減らないと思うんだけどなぁ。
それにしても・・・“幸運乃光”・・・なんて怪しくておぞましいネーミングでしょ・・・
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