幽体離脱/アストラルトリップを体験した事がある人ってどれくらいいるんだろ??。はなしには聞いた事はあるけど信じられないという人がほとんどかなぁ??。gooでblogを書くようになってから例としてちょろっと何度か書いた事があると思うけど、jcomでホームページを持っていた頃に書いた…アストラルトリップ…体験の1つを、移植しておく事にした(微笑)その当時は他所ゆきなデスマス調で書いてたんだけど、今読み返してみると…誰が書いてんだ??…みたいな違和感がバリバリだぁ(苦笑)goo blogでも書き始めの頃と今とでは全く違う文体だけど…(爆)←時たま意識的に変えてたりもするし(微笑)→小説風に書いてみたりもしてたっけなぁ(苦笑)今は話口調な感じで書いているけど…。なんか、どこぞの知らない他人が書いてるような感じだけど、そのままを移植しようかな、ちょっとだけ手を加えて直して…。で、その体験は学生時代の事でもう何十年も昔の話で…、当時は不可思議や心霊に強い興味を持っていた頃で…、夢もよく見ていたけど非現実的で幾何学的な“夢”、心霊的な“夢”しか見ていなかった。っつうか、ほとんどが…アストラルトリップ…で体験していた事だったように思える、…今…(微笑)
強烈な体験だったからね~、HPを作ったのは2002年頃だったかなぁ、ので、それよりも10年以上も古い話で、鮮明に覚えている事を出来るだけ丁寧に綴ってみた感じだったな…(微笑)ってわけで、以下、読みにくいかもしれないけど訂正はせずそのままを載せようと思う(微笑)
『それは確か中学3年か、高校1年だったと思います。居間で寝ている時でした。四畳半と隣の両親の寝てる部屋と廊下を挟んだ向かいの6畳の部屋。四畳半と台所は2枚の襖の片側で仕切られていて行き来が出来、もう片側が廊下です。その6畳の居間と台所はガラス戸で、障子紙の変わりにガラスが入っている感じですね。そこはまぁどうでもいいんですが、頭を台所方向(東)に向けて布団を敷き寝ていたんです。
夜中にフと目が覚めたら、目の前に誰かが自分と同じような寝姿でいるじゃありませんか…。頭部の後ろの髪の毛、パジャマ、まさに自分と同じ???。・・・まさか・・・。!!そう、そのまさかだったのです。この日の夜は素直に感動でした!!どうやら寝ている間に幽体離脱してアストラル体になってたようなのです。ゆっくり起きてみたら身体的には質感は一緒で、肉感的でさえあったと思います。なんだかワクワクしてきてしまいました。目の前でスヤスヤ寝息を立てている自分がいる、これは見るしかないでしょう。跨いで寝顔を覗こうとしたら…、?何で?、顔にもやがかって識別できない。ぼかしが入っている状態で、顔を近づけて見てもぼかし加減が変わらないんです。
でもパジャマの柄とか色・手・頭ははっきりと識別できるんですよ。次に考えたのが通り抜けです。果たしてガラス戸は通り抜けが可能なのか…。ゆっくり近づいて両手を差し出してみたら!!嬉しい!出来た!感動です。ほんの数ミリのガラス、目板だって1cm有るか無いか程度です。ゆっくりと身体を前方へ移動させてみると、身体が頭部からつま先まで突き抜けていく…、MRIの輪切り画像を想像出来る人は想像して下さい(笑)身体が縦割り…、まさにそんな感じで、顔・胸は台所の空間、背中・お尻は寝てた部屋の空間、不思議な体験です。
身体の内部を違う物質が通過する感覚と形状も解るんですよ。テーブルも椅子も自在に身体がすり抜けていく。“この前のように空を飛びたいな~”そう思って外に出ようと考えました。この時、目の前の勝手口が目に入り、ノブが目に入り、すり抜けようとは全く思わなかった…。そしてノブを掴もうと手を伸ばすと、掴めるわけが有りませんよね、肉体ではないんだから。…“あっ、そうか、そうだった”…そう思ってドアに手を伸ばしてすり抜けようと思ったら、磁石の反動のようなものが指先とドアの間に起こり外に出る事ができませんでした。手の平も頭も身体も何かに保護されているような、違うかな?身体と壁・ドアの間で磁石の反動というか、マシュマロのようなバウンドで戻されてしまうんです。←台所と寝ていた部屋のガラス戸は通り抜けは出きる
何だか外へ出られないのがつまらなくて、うろうろするばかりでした。再び寝ている自分の顔を見ようと試みましたが、やっぱりぼかしが…。どの位の時間…“自由”…だったのかはもう忘れちゃいましたが、そうこうしているうちに気が遠くなって、いつの間にか目が覚めたって感じで、窓から差し込む朝日をぼんやり見てました。これ、作り話じゃなく、実話ですよ。全く恐怖が無いどころか、楽しかった出来事です』…、以上ここまで。
マジでホントの話です(微笑)ガラスと木の枠組みが、指先~手のひら~腕…、っと移動していく感覚もあったし、頭~ボディの、そのガラスの戸が通過していく形状的なモノも感知出来たんだよね~。絶対に夢ではないと断言できる。自分の意思で部屋を移動したんだから。外に出られなかったのはホントに残念だった。別の機会でその望みは叶えられたけど(微笑)顔になぜぼかしが入ってたのかは謎なんだよねぇ…。
で、その頃見ていた夢は…幾何学的…なモノで、現実の人間が夢に出てくるようになったのは30歳前後だと思う。今では昔の友人や芸能人が出てきたりもするけど、心霊チックなアストラルトリップはなくなったかなぁ…。これはアストラル界に違いないと思う夢はよく見るけど…、目が覚めると忘れたり記憶が薄らいでしまうこの頃…。←なので書けなくなった(爆)
ついでに書いておくと…、随分前に書いたかもしれないけど、アストラル体験で、青い空を飛んで高みへ上がっていくと、白い雲がランダムにあちこちに浮かんでいて、ぶっとい幹のドでかい木が立っていたり…、御社みたいな建物が雲の上に建っていたり、空を泳ぐように飛んで雲の階段に降り、その屋敷の中に入った事もある。誰もいなかったけど、自分が人間に転生する前に住んでいた屋敷だったのかなぁ??と思ったりもしたなぁ…。←何十年も前の事
いまはそれと同等のアストラル体験は滅多にないけど、いかにもアストラル界だなと感じる事は、今でもわりとある方かも(微笑)あの雲の上の御屋敷に、行けるものならまた行ってみたいんだけどなぁ(微笑)
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