大地産笑~畑は笑顔を育てる~

新しいスタートラインに立っている今。いろいろなところに目を向けて未来につなげたい。

日光を浴びてきた!(こんなことしなくても編)

2005-11-27 12:10:30 | 旅行に行っちゃえば
 眠り猫の門をくぐって家康の墓に行くまでの間ずっと上り階段だ。まわりは年月の経過している歴史ある木々が生い茂っている。まだお昼過ぎなのに少し暗い感じだ。

 太い幹にたくさんの葉、そして金属ワイヤー。え!?ワイヤー?と思い、周りの木々を見渡すと木々に張り巡らされてる金属ワイヤー。こんなことしなくても…。寺院に木が倒れてきて壊れたら大変ってことでなんだろうけどさ。でもなぁ…せっかくの緑に囲まれた道でキレイなんだからさ。風情がなくなるよなぁ。自然に逆らってもいつか人口のものは壊れてしまうんだからさ。なんかなぁ…いただけないなぁと思いながら階段を上っていった。

 階段を上っていると上から肩に手をかけられて下りて来ているおじさんがいた。病気?怪我?どうしたんだと思いきや、前にいた女性にヨォって声をかけている。すれ違った瞬間酒の香りが。酒臭いなぁ…酔ってるのかよ。ってかここまできて酔っ払うなよ。いい年してさ。もう少し場を考えろ!

 写真では見にくいかもしれないけど、周り、そして上を見渡すと木々には金属ワイヤーが張り巡っていた。ほんとこの写真見にくいうえに、実際はワイヤーがとても醜いね。

 歩くこと10分家康の墓に着いた。手前の陽明門に比べるととても質素な感じだ。周りに長寿を意味する鶴や亀の形をした彫り物がおかれている。叶杉もある。願い事は…内緒。

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