花粉症はどんな人が罹るのだろうか?すでに研究している学者か医者がいるだろうが、専門書を見ていないのでよく分からない。自分ことを書いてみる。
自分の親族では、三親等くらいまでしか分からないが、あまりいない。祖父母両親には無かった。兄弟姉妹では六人いるが自分も入れて二人が発症する。自分の子供には無し。甥姪は十人余いるが一人のみ。〆て、二十七分の三である。十二パーセント。多くはない。遺伝的なものではなさそうである。したがって血液型も因子にはないだろう。親族には、アレルギー症状を示す人も自分以外に知らない。花粉症を起こす他の二人に杉花粉以外のアレルギーがあるかどうかはよく知らないが、自分が特異体質なのか?血液の質の問題だろうか?
食べ物を考えてみる。発症する三人は年代が七才、十五才と違うのと家族が異なるから、食べ物にあまり共通性はないと考えてよいだろう。魚系と肉系あるいは野菜系かとみると、大体魚系のようで、野菜が嫌いなわけではない。三人以外の人も同様である。自分は酒を好む。よく飲む。他の二人は女性で酒はほとんど飲まない。酒を飲んでいても花粉症になっていない兄弟はいる。自分が発症したのは三十代前半である。二十代の頃から酒はよく飲んでいた。花粉症と酒の関係を知るために、十二月から二月まで禁酒をしたことがある。効き目は無し。三月に見事に発症した。
自分はいわゆる生活習慣病には罹ったことはないし、今でも罹っていない。世の中の人を見ても、花粉症と生活習慣病との関係は直接はないとみてよい。
結局分からない。
会社でも何人か罹っている人を見た。ひどい人と罹らない人がいた。デリケートな人が罹るかというと、必ずしもそうではなさそうである。痩せ型がなるかというと、その傾向はあるが、がっちりした人でも小太りでも罹っていた。
体格の面でも類別する決め手がない。
今年、平成二十年は花粉症がひどい年であったという。まだ完全に完了はしていないが。ただし、自分にはそれほどひどいとの実感がない。平年並みであったと思っている。平成十七年は大変であった。目が痛くなって一日中、目を冷やしたまま臥床していた日があった。平成十八年と平成十九年は花粉症の時期に中国にいた期間が多く、花粉症の自覚がなかった。
今年、自分がひどくない理由を二つ考えている。ひとつは、体の活性である。加齢とともに体は活性的でなくなっている。特にトレーニングをしていないからなすがままに衰えるわけである。致し方なしである。体が活性的でなければ、花粉症を起こすアレルギーが活性的でなくなってきていると考えられる。これと同様の考えを自分以外にももっている人がいて、ああ、さもありなむと感じた次第である。花粉症の程度と年齢の関係、体の活性度の関係は、あるとみている。そうなれば、加齢とともに花粉症の程度が弱くなると言えてくる。今年、自分はひどくないという理由でもうひとつ考えていることは、健康サプリメントの使用である。前にも述べたが、まだ効果のほどは見られない。効いているかどうか分からないが、いつもの年と変わった対策を採っているのは何かというと、そのサプリメントである。摂取の出だしが今年の一月だったので、体質改善まで至っていないと、このサプリメントの効果を善意にというか少し贔屓目に見ている。今、対応していることは、目ではAG EYES 目薬の使用であり、鼻では紙縒りとマスクの使用である。他に新しい手段を見つけることができなくて、講じていない。藁をも掴む思いで、インチキかもしれないと疑いながら新しいサプリメントを服用しているのである。今年もまた無駄だった、ということも十分ありうることは知りつつも、来年には体質改善になっているかが分かると期待しているのである。
自分の今年の花粉症は、今週の火曜日(4月22日)で終了した。以後、目薬無し、マスクの着用無しで外出できている。
自分の親族では、三親等くらいまでしか分からないが、あまりいない。祖父母両親には無かった。兄弟姉妹では六人いるが自分も入れて二人が発症する。自分の子供には無し。甥姪は十人余いるが一人のみ。〆て、二十七分の三である。十二パーセント。多くはない。遺伝的なものではなさそうである。したがって血液型も因子にはないだろう。親族には、アレルギー症状を示す人も自分以外に知らない。花粉症を起こす他の二人に杉花粉以外のアレルギーがあるかどうかはよく知らないが、自分が特異体質なのか?血液の質の問題だろうか?
食べ物を考えてみる。発症する三人は年代が七才、十五才と違うのと家族が異なるから、食べ物にあまり共通性はないと考えてよいだろう。魚系と肉系あるいは野菜系かとみると、大体魚系のようで、野菜が嫌いなわけではない。三人以外の人も同様である。自分は酒を好む。よく飲む。他の二人は女性で酒はほとんど飲まない。酒を飲んでいても花粉症になっていない兄弟はいる。自分が発症したのは三十代前半である。二十代の頃から酒はよく飲んでいた。花粉症と酒の関係を知るために、十二月から二月まで禁酒をしたことがある。効き目は無し。三月に見事に発症した。
自分はいわゆる生活習慣病には罹ったことはないし、今でも罹っていない。世の中の人を見ても、花粉症と生活習慣病との関係は直接はないとみてよい。
結局分からない。
会社でも何人か罹っている人を見た。ひどい人と罹らない人がいた。デリケートな人が罹るかというと、必ずしもそうではなさそうである。痩せ型がなるかというと、その傾向はあるが、がっちりした人でも小太りでも罹っていた。
体格の面でも類別する決め手がない。
今年、平成二十年は花粉症がひどい年であったという。まだ完全に完了はしていないが。ただし、自分にはそれほどひどいとの実感がない。平年並みであったと思っている。平成十七年は大変であった。目が痛くなって一日中、目を冷やしたまま臥床していた日があった。平成十八年と平成十九年は花粉症の時期に中国にいた期間が多く、花粉症の自覚がなかった。
今年、自分がひどくない理由を二つ考えている。ひとつは、体の活性である。加齢とともに体は活性的でなくなっている。特にトレーニングをしていないからなすがままに衰えるわけである。致し方なしである。体が活性的でなければ、花粉症を起こすアレルギーが活性的でなくなってきていると考えられる。これと同様の考えを自分以外にももっている人がいて、ああ、さもありなむと感じた次第である。花粉症の程度と年齢の関係、体の活性度の関係は、あるとみている。そうなれば、加齢とともに花粉症の程度が弱くなると言えてくる。今年、自分はひどくないという理由でもうひとつ考えていることは、健康サプリメントの使用である。前にも述べたが、まだ効果のほどは見られない。効いているかどうか分からないが、いつもの年と変わった対策を採っているのは何かというと、そのサプリメントである。摂取の出だしが今年の一月だったので、体質改善まで至っていないと、このサプリメントの効果を善意にというか少し贔屓目に見ている。今、対応していることは、目ではAG EYES 目薬の使用であり、鼻では紙縒りとマスクの使用である。他に新しい手段を見つけることができなくて、講じていない。藁をも掴む思いで、インチキかもしれないと疑いながら新しいサプリメントを服用しているのである。今年もまた無駄だった、ということも十分ありうることは知りつつも、来年には体質改善になっているかが分かると期待しているのである。
自分の今年の花粉症は、今週の火曜日(4月22日)で終了した。以後、目薬無し、マスクの着用無しで外出できている。