29日(月)朝7時半過ぎ、TBSの番組に時の人、中山前国交相が出席した。同席していた評論家が揃いも揃って中山を糾弾していた姿は見苦しかった。特にワイシャツ姿で眼鏡をかけた、やせ型評論家が、くどくどと、ながながと中山を説教していたのには、引っ込んでくれ、中山を呼んだのなら中山にしゃべらせろとテレビを相手に言ってしまった。
純中山、一途な人を人をそこに見た。朝ズバッに出演できることが光栄とは言わないにしても出番を待っていた人である。不遜のイメージをもっていたのだが、あに、信念一直、頑固な姿と、一方であまり世間ずれをしていないといのか、世間と会話の少ない人という印象である。自民党でも偏向がかった右翼のようであるが、腹に一物のある政治家にはいっこうに見えない。悪人ではないのである。日本をなんとかしたい、その思いがあまって言葉に出たということである。
国交相の立場で、成田空港のゴネ得、単一民族、日教組の悪、という三つのことを同時に話した関係が本人の口からの説明で分かった。このようである。国交相になってその関係の勉強を始めた。日本の国土がよい姿になっていない、国土をよい姿にもっていかなければならないという思いをもった。それは何故かを考えてみた。空港の滑走路問題がある。開発当時からの反対運動でいまだ整備されていない。国の政策に従うのが国民ではないか。自分の場合も宮崎県で親父が死んだ後、耕作地の一部が道路になるというので買収になった。母親は反対だったようだが国のためになるから個人の犠牲は止むを得ない、従おうと母親を説得した。個人が犠牲になることがあってよい。犠牲になるべきだ。それがならなくなって自己主張ばかりする。それは戦後教育のせいである。それを指導したのは日教組である。日教組に関しては、文部科学大臣のとき大阪で会うことを拒否されたことがある。日教組とはそんな組織かと思った。ニューヨークの街を歩くといろいろの民族の人たちがいる。日本人は一色である。教育が重要である。日教組に教育は任せられない。
日教組批判は多くの人々の共感を得る。それだけ日教組は悪である。悪というのは、日本をよくしようと考えていないということである。筆者もそう思う。日教組教師は韓国の歴史の教科書が真実であるという歴史認識をもつくらいの偏向である。それを教室で無垢の生徒に真実として教えるのだから手が悪い。日教組は中学生だった横田めぐみさんが拉致されたことを知って北朝鮮批判をしたことがあったろうか。
中山は自分の主張をする上で、作戦が下手だったというしかないだろう。日教組の悪をひとつずつ挙げて皆に分かりやすくしていけば賛同する人は多いはずである。人々が自分と同じレベルで考えてくれるであろうと思っていたのだろうか?奥さんから皆が教育を考えてくれるきっかけになればよいと言われたそうだが、必ずしもそういう風潮をもたらしていない。秀才の独りよがりといわれるだけになったのではないか。それでも日教組をぶっこわせには応援したい。遅きに逸したが、力のある大臣の座で日教組壊しを行なって欲しかった。
純中山、一途な人を人をそこに見た。朝ズバッに出演できることが光栄とは言わないにしても出番を待っていた人である。不遜のイメージをもっていたのだが、あに、信念一直、頑固な姿と、一方であまり世間ずれをしていないといのか、世間と会話の少ない人という印象である。自民党でも偏向がかった右翼のようであるが、腹に一物のある政治家にはいっこうに見えない。悪人ではないのである。日本をなんとかしたい、その思いがあまって言葉に出たということである。
国交相の立場で、成田空港のゴネ得、単一民族、日教組の悪、という三つのことを同時に話した関係が本人の口からの説明で分かった。このようである。国交相になってその関係の勉強を始めた。日本の国土がよい姿になっていない、国土をよい姿にもっていかなければならないという思いをもった。それは何故かを考えてみた。空港の滑走路問題がある。開発当時からの反対運動でいまだ整備されていない。国の政策に従うのが国民ではないか。自分の場合も宮崎県で親父が死んだ後、耕作地の一部が道路になるというので買収になった。母親は反対だったようだが国のためになるから個人の犠牲は止むを得ない、従おうと母親を説得した。個人が犠牲になることがあってよい。犠牲になるべきだ。それがならなくなって自己主張ばかりする。それは戦後教育のせいである。それを指導したのは日教組である。日教組に関しては、文部科学大臣のとき大阪で会うことを拒否されたことがある。日教組とはそんな組織かと思った。ニューヨークの街を歩くといろいろの民族の人たちがいる。日本人は一色である。教育が重要である。日教組に教育は任せられない。
日教組批判は多くの人々の共感を得る。それだけ日教組は悪である。悪というのは、日本をよくしようと考えていないということである。筆者もそう思う。日教組教師は韓国の歴史の教科書が真実であるという歴史認識をもつくらいの偏向である。それを教室で無垢の生徒に真実として教えるのだから手が悪い。日教組は中学生だった横田めぐみさんが拉致されたことを知って北朝鮮批判をしたことがあったろうか。
中山は自分の主張をする上で、作戦が下手だったというしかないだろう。日教組の悪をひとつずつ挙げて皆に分かりやすくしていけば賛同する人は多いはずである。人々が自分と同じレベルで考えてくれるであろうと思っていたのだろうか?奥さんから皆が教育を考えてくれるきっかけになればよいと言われたそうだが、必ずしもそういう風潮をもたらしていない。秀才の独りよがりといわれるだけになったのではないか。それでも日教組をぶっこわせには応援したい。遅きに逸したが、力のある大臣の座で日教組壊しを行なって欲しかった。