peaの植物図鑑

一関市東山町長坂のムクゲ(木槿)2018年7月23日(月)

2018年7月23日(月)、一関市東山町長坂字久保の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地の東南の端にある民家の庭に植栽されているムクゲ(木槿)が、花を沢山咲かせていました。

ムクゲ(木槿)アオイ科 フヨウ(ハイビスカス)属 Hibiscus syriacus

中国原産の落葉低木。庭木や生け垣として古くから植えられ、多くの園芸品種がある。韓国では無窮花(ムグンファ)と呼び、国花になっている。ムクゲの名韓国名に由来するといわれる。よく分枝して高さ2~4mになる。は長さ5~10㎝の卵形で、浅く3つに切れ込むことが多い。花期7~10月花の色紅紫色、赤、紫、白などがあり、半八重八重咲きの品種もある。花は一日で萎(しぼ)む。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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