peaの植物図鑑

岩手洋らん展 デンドロビウム(5)Dendrobium

P1880681

(上)デンドロビウム・スーパーバム(アノスムム)

P1880706

(上)デンドロビウム・クロロステラム

P1880699

(上)デンドロビウム・タンゲリナム

P1880694

(上)デンドロビウム・アトロビオラケウム

P1880675

(上)デンドロビウム・ロディゲシー

P1880679

P1880680

(上2つ)デンドロビウム・スーパーバム Den.superbum。別名:デンドロビウム・アノスムム(アノスマム)Den.anosmum。熱帯東南アジア原生のデンドロビウム原種の一つ。花径6~10cm、斜上または下垂するバルブの節に薄~濃鮮紫桃色花を1~2輪つける。よく出来るとバルブが1m以上にもなり、多数の花をつける。芳香もあり春~初夏咲き、中温性の着生種。

 http://www.bidders.co.jp/item/134322145 [洋ラン Den.superbum デンドロビウム スーパーバム]

P1880709

P1880708

(上2つ)デンドロビウム・クロロステラム

P1880700

P1880701

(上2つ)デンドロビウム・タンゲリナム

P1880697

P1880695

(上2つ)デンドロビウム・アトロビオラケウムDen.atroviolaceum

ニュー・ギニア原産。茎は長さ20~30cm、紡錘形で深い溝があり、径1.5cm。葉は厚い革質で茎頂に2~4枚生じ、長さ7~12cm、幅5~6cm。花茎は茎頂近くから生じ、葉よりわずかに長い。花は径7.5cm、芳香を有し8ないし多花をつける。萼片、花弁とも緑白色で中央に紫色の点が入る。唇弁は緑色で先は紫色、内側に濃紫色の筋が入る。開花期は春。[以上、山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]名札には、「アトロビオラセウム」と書かれていた。

P1880673

(上)デンドロビウム・ロディゲシー Den.loddigesii


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「植物図鑑」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事