peaの植物図鑑

北上川を河川調査船「ゆはず」号で視察研修! 2016年7月26日(火)

2016年7月26日(木)、一関市立渋民市民センター主催の「室蓬カレッジ『現代文学講座』の視察研修」が行われました。今回は、山川修平氏の小説『北上川』との関連で北上川の視察研修です。一関市の研修バスに乗り、大東保健センター(大東町渋民)を8:25時出発。川崎地区河川防災ステーション(川崎町薄衣字諏訪前)には9:10時頃到着。

(上)出発前のご挨拶:指差ししているのが講師の内田正好先生。その隣が今回「ゆはず」を運転される国土交通省の職員。右から2番目が伊藤朋広・渋民市民センター所長。

(上)急斜面の階段を降りる参加者一同。(下)足腰の弱い人向けのゴーカート

(上)河川調査船・ゆはず:頂いたパンフレットには定員40名(旅客38名、乗務員2名)と記載されていました。「ゆはず」は、北上川の源流「弓弭(ゆはず)の泉」に由来したもので、公募により多数の応募の中から選定されたものだそうです。

(下)川崎地区防災ステーションを後にして、北上川を遡ります。エンジン音で説明が聞き取れませんでした。(私は補聴器をつけています。)北上大橋が遠ざかって行きます。

(上)弥栄地区の農業用の揚水施設と思われるものが左側にありました(右岸)。以下、説明のない限り左側に見えた景色です。

(上と下)JR大船渡線「横石の鉄橋」(橋を潜ってから見た風景)。

(上)ユーエス砕石工場が右側(左岸)に見えてきました。その下を県道(168号線)が走っています。

(上)千歳橋:大東町や東山方面から一関市街地に出るのに良く渡りますが、下から見ることはあまりありません。

(下)磐井川が一関市街地方面から流れてきて北上川に合流する付近の風景。揚水塔でしょうか?

(下)第一遊水地の堤防は未だ工事が続いているようです。ここには水門でもできるのでしょうか?

(上)この橋は柵ノ瀬橋でしょうか?遠くに見えるのはJR東北新幹線の高架橋。

(上)柵ノ瀬橋の近くにある農業用の揚水施設。

(上)遠くに見えるのは観音山でしょうか?、真ん前の建物は農業用揚水施設。船はここでUターンして北上川を川崎町の方へ下ります。

(上と下)建設中の新・柵ノ瀬橋(と思われます。)

(下)千歳橋が見えてきました。

(上)左側に(左岸)見えた景色。(以下記載無い限り左側の景色です。)

(上)ユーエス砕石工場。

(上と下)JR大船渡線「横石の鉄橋」

(上)出発地が見えてきましたが、更に下るようです。

(上と下)北上川大橋を潜ってから、直ぐに出発点に戻りました。

(上)昔はこの辺が危険地帯だったそうです。船が難破したりしたので、神社を祀って船運の安全を祈願したのだそうです。崖の上にあるのが浪分神社諏訪神社も勧請しているとのこと。

(上と下)10:30時頃、北上川の視察研修を修了しました。


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「読書、本」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事