再度駄菓子氏の登場です。
※中身の真偽についてはワロスワロスが基本。
用語解説は後日付けておきます。
166 :Trader@Live!:2010/01/13(水) 00:42:47 ID:uELAF6zj
とりあえず先に投下した半島の中の人との緊迫感あふれる会話の詳細を投下するニダ♪
「なぁ、あの鳩山の言い出した韓日安保の話の詳細をきかせて欲しいニダ」
いきなりそう切り出したウリナラ半島のおさーんはウリに美味しいと評判の韓国冷麺のお店で北朝鮮伝来の本格派冷麺を奢ってくれたニダ。
昨日の『日韓再併合』などという恐ろしい言葉を聞かせてくれたお礼に、ウリは半島人にとって最も恐ろしい怪談を聞かせてやったニダ。
「いや、深い意味はないニダが、民巣のお縄主席が故田中角栄の舎弟で大陸派の人間だって知ってるニカ?」
「そう言えば、元々彼は自民党の政治家ニダ」
ウリはそんな事も忘れているのか、と呆れながら教えてやったニダ。
「鳩ポッポもオカラも、民巣のメインメンバーは旧自民党の幹部連中、しかも五十五年体制下の連中ニダよ。
ついでに言えば山岡やら輿石やらは北朝鮮べったりの旧社会党系ニダ」
その瞬間、彼の顔色が少し青ざめたニダ。
「で、で、でも・・・今は違う・・・ニカ・・・?」
ぉ~ぃ、声が震えているニダよ?
韓国冷麺の腰の強い、というか強すぎるほどシッカリとした麺を噛み締めながら、ウリは甘辛く微妙な酸味の効いたスープを一口啜ったニダ。
確かに激辛だけの他の料理と違って上手く宣伝すれば韓国料理の新しいイメージを打ち出せると思われるニダ、などと頓珍漢なことを考えてしまったニダ。
「今は麺よりも鳩山のことを考えて欲しいニダ!」
・・・どうしてウリの心を読むニカ?
そう思いながら、ウリは箸を置いて話を続けたニダ。
「要するに、『真空パック』ニダ」
その言葉を効いた瞬間、彼の目にははっきりと緊張が走ったニダ。
「考えてもみるニダ。イルボンが在日を含めた外国人に参政権をあたえると言うことは、
ウリナラ大統領2MBにも参政権が本来与えられていた、と言うことニダ」
「・・・そ、それで?」
「もし、鳩ポッポが“友愛の精神で、全ての嘗て在日だった者達にも日本の参政権を与える”としたらどうなるニカ?」
「ど、どうなるニダ! 教えるニダ!」
奴の目は血走って瞳孔が縦に開きそうになっていたニダ。
「イルボンの憲法にはこう書いてあるニダ。『公務員を選出するのは日本国民の権利である』」
ウリが言葉を切って熱々のカップスープを飲むと、そいつのみならず周りのウリナラ人達が緊張した面持ちでウリの言葉に聞き入っていたニダ。
その視線の圧力に負けたウリは、続きを述べてしまったニダ。
「つまり、イルボンの参政権を与えられた在日、もしかしたら2MB大統領を含めた元在日は“日本国民”として認識される可能性があるニダ」
その瞬間の様子は文章で書くには余りにも勿体無いほど面白い光景だったニダ♪
「そ、そ、そ、そ、それで、何故それが『真空パック』に関わってくるニカ!!!???」
悲鳴のような声でウリに冷麺を奢ってくれた男が訪ねてきたニダ。
頭の悪い男だ、と思いながらもウリは優し~く説明してあげたニダよ。
「もし半島に有事が発生した場合、日韓安保があれば自動的にイルボンは半島に関与出来るようになるニダ。
駄菓子菓子、そこで日本国憲法九条の登場ニダ。
直接軍事作戦には参加出来ない、だから後方支援に留める、というのはイルボンの国内では当然のコンセンサスとなるのは想像出来ると思うニダ。
そして、2012年の在韓米軍の戦時作戦統帥権を返上すことで米軍も当然ながら間接的支援か後方支援のみに展開すると考えられないニカ?」
聞いているウリナラ人達の顔色が見る見るうちに青くなっていくのを眺めながら、ウリは安心させるように語りかけて逝ったニダ。
「韓国軍が壊滅状態になって、ソウルが陥落した後で米軍による空爆で北も壊滅、
その後、イルボンは『大韓民国大統領は同時に日本の憲法による日本の国民である。我が国の国民を保護するために自衛隊による“保護”を実行する』となった場合、
国際的に完全な大義名分が成立することになるニダ」
何人かのウリナラ人が涙を流しながら機能停止状態に陥ってしまったニダ。
「その後、首都機能を喪失したウリナラをイルボンによる保護国として暫定政府を樹立、事実上の保護国化して
産業から何から何までイルボンの主権下に置いたとして、国際法上、『元首が日本国民である』以上、立派な理由付けが成立することになるニダ♪」
予想通り、『アイゴ~!』の悲鳴の大合唱となった冷麺屋の中では、涙を流してのた打ち回る連中も現れて、実に面白いコント会場になってしまったニダ。
続くニダ。
169 :Trader@Live!:2010/01/13(水) 00:44:10 ID:uELAF6zj
「☆☆☆にしてもヒョンダイにしても、実に美味しい♪獲物ニダ。財閥を潰してブランドを格安と言うかタダ同然で買い取って、
イルボンの産業が復活すると同時に世界ブランドをそのまま頂き♪、となった場合、イルボン産業のメリットは計り知れないニダ」
その時点で正気を保っているウリナラ人は既に少数派になっていたニダ。
「更に言えば、隣の陶器を見てもわかるように、一国二制度と言う形にすれば半島に今のまま閉じ込めた状態で利権だけを美味しくご馳走になれるニダ。
つまり、『真空パック』の完成ニダ♪」
もちろん、そんなことは只の嘘ニダ。
真空パックはそんな甘いものではないニダ。
「判るニカ? お縄主席は元々大陸派、しかも北との繋がりがあるのはニム達も承知のはずニダ。そんな男が金の為に南を北に売らないと確信が持てるニカ?
更に言えば、南を併呑させた北を、更に陶器に売りさばくぐらいのことは平然とやってのけるおさーんニダ」
もう声も出ない様子で、ウリを飯に誘ってくれたおさーんは真っ白になった顔でぱくぱく、と金魚のように口をアップアップさせていたニダ。
ウリはトドメを刺してやったニダ。
「あと、ウリナラの民主党で出ている『日韓基本条約の破棄』も、真空パックに絡んでくるニダよ?」
まだあるのか・・・、と言うような怯えきった目でウリに視線を向けたソイツに、ウリは取っておきの微笑で答えてやったニダ。
「日韓基本条約を破棄することで、ウリナラにはイルボンに対してのイルボンの財産の保証を行う義務が発生するニダ。
その上で、この条約でもって初めて『日韓併合条約が無効だった』とされているそれを無効化する、すなわち、
現時点でも国際法的にイルボンの併合下におかれている、と法解釈も可能になってしまうニダ」
その言葉を効いた瞬間、ついにソイツの緊張の糸がキレたのか、テーブルに突っ伏してしまったニダ。
尤も、サンフランシスコ条約でイルボンはウリナラ半島から切り離されているニダが、こう言って脅かしてあげた方が面白いニダ♪
更に追い打ちをかけてやったニダ♪
「ちなみに、在日韓国人や朝鮮人に参政権が認められれば、親日法を拡大して適用することも可能になるかも知れないニダ。
過去の日帝での士官や協力が親日行為になるのに、今のイルボンでの参政権、すなわち国政参加が親日行為にならないと信じられるニカ?」
完全に機能停止状態に陥った奴は、何も言えずに涙を流しているだけだったニダ。
「もう、もう・・・ウリナラは再びイルボンに併呑されるしかないのか・・・」
ウリは彼の耳に囁いてやったニダ。
「だ・か・ら、イルボンの民巣を信用するな、最悪のハードランディング・プランになる、と教えてあげたニダ。地獄への道は善意で舗装されているニダよ?」
と言うことで、真冬の怪談だったニダ。
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