※中身の真偽についてはワロスワロスが基本。
用語解説は後日付けておきます。
962 :Trader@Live!:2010/01/12(火) 21:12:21 ID:QM7hNtLU
そのMRJとは直接関係ない話になるニダが、ちょっとした小話を耳にしたのでぼそり、と呟くニダ。
まぁ、MRJのエンジンはPW製なので完全国産とは言い難いニダが、どっこいエンジン技術はイルボンも先のP-Xで採用された
XF7-10も実のところ同クラスの最新エンジンと比較しても決して見劣りしない中々の代物ニダ。
哨戒機用のエンジンと他のエンジンを比較するのはナニかとおかしいのは承知の上で、サクッと比較すると、
XF7-10:全長 約2700mm、入口外径 約1400mm、推力60kN、バイパス比 8.3
に対して
PW1200G:外径56inch (1422.4mm)、推力66.7kN、バイパス比 12.5
なので決して見劣りするエンジン技術であるとは言えないニダ。
ちなみに、これまた無理やりに戦闘機用ジェットエンジンと比べると雨のエンジンは別格としても、
エッフェル塔の疾風搭載のブツは50.04kN(全長3531mm、AB時 75.62kN)、湯路パイターのブツは約60kN(AB時 約89kN)なので、悪くはないと思わないニカ?
・・・思わず脱線しそうになってしまったニダ。
ナニが言いたかったかというと、イルボンの航空産業の競争力として、まずはMRJで世界再挑戦の先鞭を着け、
自衛隊で実績を積んでエンジンを含めた完全国産というシナリオが決して夢の話ではなくなってきた、というお話を聞いてしまったのでご紹介したニダ。
MRJに関してはアオザイ嬢も興味を持っているらしいので悪い話ではないと思われるが、皆はどのように考えるニカ?
いきなり脈絡の無い話をした、と思われるかも知れないニダが、これは「イルボン嬢のミニスカポリス計画」に関連している動きの一つなので、ちょっとチラシの裏に殴り書きをしてみたニダ。
要するに、「はいはいワロスワロス」の世界ニダ。
そして・・・
我らがひよこ饅頭こと電光2ニダ。
真剣に胡散臭い話を聞いてしまったので、笑い話がてら紹介するニダ。
ひよこ饅頭の開発計画に“非常に重大な問題”が発生した、という聞き慣れた噂話をしているのを行きつけのバーで小耳に挟んだニダ。
イルボンに「ひよこ饅頭を購入汁!」と月長官が叫んだのも、この問題の解決にイルボンを巻き込みたいから、というぁゃしぃ話だったニダ。
カタログ代10憶円、というのも、とにかく銭をかき集めなければ計画そのものがハターンしそうなほどエロい状況に追い込まれているから、という内容だったニダ。
とはいえ、その小耳に挟んだ噂話によれば『根本的なプロジェクトの見直し♪』も含めた大掛かりな計画の変更があったために、
もう出口が見えないデスマーチ状態に陥ったプロジェクトに更にガソリンをかけた状態になってしまった、という実に胡散臭い話ニダ。
そして、黒いノムこと小浜・・・
彼はプロジェクト打ち切る気満々だという、洒落にならない風の便りを聞いてしまったニダ。
法螺だと信じたいニダが、どうも小浜の態度は本気らしいニダ。
月長官が何とか押しとどめているものの、「財政健全化♪」という錦の御旗の元にすっぱりと仕分けされそうな勢いだ、
とその疲れきったおさーん達は傷を舐めあうように話しあっていたニダ。
ひよこ饅頭が打ち切り♪となったら我が自衛隊のオプションは恐らく湯路パイター以外には現実問題としてなくなってしまうので、紅茶紳士は大喜びしそうニダが・・・
そういえば、湯路パイターのサイズやらスペックやらを見てみると・・・おやぁ???
とは言うものの、軍事関係は味噌付けた事があるので、ウリの言うことは信じずに「はいはい、ワロスワロス」で忘れるニダよ?
968 :Trader@Live!:2010/01/12(火) 21:17:31 ID:QM7hNtLU
さ・て☆
ここからはやっと呪われた半島の話になるニダ。
ついに☆☆☆の城門の一つがこじ開けられてしまったニダね。
☆☆☆は基本的に労組の存在を認めていない企業だったニダが、高まる圧力とニダニダうるさいゴネ屋の前についに膝を屈してしまったニダ。
後はどうなるか、はにはにちゃんの活躍に期待するニダよ?
まあ、関連企業自体の労組は☆☆☆SDIなどにはちまちまと存在していたニダが、すでにグループ内に
数千人の一般労働組合員が浸透しているという事実が明らかになって、ごにょごにょ・・・、というお話ニダ。
アキヒロがおkを出した法案が最後の認印となってしまったらしいニダ。
これも欧州鬼物語の余韻だったという胡散臭い話をコリアタウンのおばちゃんから聞いてしまったニダ。
ところで皆はウリが投下している情報が複数の糸に分かれていると考えているニカ?
トンイルの動向、イルボン嬢ミニスカポリス計画、半島真空パック、お縄にまつわるエトセトラ、などは
一見複数の分かれた糸に見えるかもしれないニダが、よ~く考えてみるニダよ?
そして更に半島に関するネタを続けるニダ。
鳩ポッポの打ち出した「日韓安保宣言もおk」という話ニダが、これもウリナラから「論外、一昨日来るニダ!」とあっけなく切って捨てられた情けないお話ニダ。
大体、そんなものを宣言されてもありがた迷惑どころか、「もしかしたらイルボンはウリナラに介入するキッカケを探っているニカ・・・?」と不審に思われるだけニダ。
半島のイルボンに対する、というか周辺国に対する警戒心は歴史を考えればすぐに判りそうなものニダが、やはりあの鳥頭はそうしたことを露程も考えずに、
「仲良く手をとってやっていこうと思っているのに・・・」という頓珍漢なことを考えている、と溜息混じりの泣き言が遠くから聞こえてきたニダ。
半島にいるウリの知人も、
「あの安保宣言をしたい、という話の裏は何ニカ? もしかしたら、半島情勢に緊迫する要素が浮かび上がっていて、
イルボンが半島に介入せざるを得ない事態が進行しているニカ!? 知っていたら教えるニダ!」と血走った目で問い詰めてきたニダ。
可哀想に、鳩ポッポの新年早々の一撃で酷情陰やらウリナラ軍の幹部やらが軽くパニックを起こして
相当数の人間の髪が一割ほど薄くなった、という外から見たらかな~り面白い光景が見えたらしいニダ。
その上で、半島の中にはこの安保宣言といきなり動き出した外国人参政権のお話と絡めて、
「ま、まさか・・・イルボンが百年前と同じように韓半島を併呑しようとしているニカ!?」という㌧デモないウリナラファンタジーを妄想している連中もいたニダ。
そんな恐ろしいことは「絶対に願い下げニダ!」とウリもプチ切れたニダが、どうもそいつの話によれば
「今、日韓安保を発足することで韓半島で北との武力衝突が起こると、イルボンが介入する大義名分が出来るニダ。
もし、ソウルが陥落するまで介入を遅らせて、そしてウリナラの政治的首脳部が崩壊した時点でイルボンが介入して、
参政権があるのでイルボンにくるニダ、そしてイルボンが暫定政府を置いてバックアップをするニダ、となれば事実上の併呑状態になってしまうニダ!」
などという、妄想も大概にして桶、という恐ろしいウリナラファンタジー仮想戦記を聞かされてしまったニダ。
その夜は悪夢にうなされてマトモに寝られなかったニダ・・・
未だに恐怖を感じる時があるニダ。
とりあえずその妄想作家にはハバネロの刑を与えてやることにしたニダ。覚えておれ・・・
季節外れの怪談を披露してしまったついでに、北の「朝鮮戦争に関する平和協定提案もおk」と言う話ニダが・・・
「おめでとう、これで朝鮮半島も紛争地域からサヨナラ♪」
となるニダ。
先に報道が流れていた「米朝は平和協定締結に向けた4カ国協議で一致した」というニュースもあるので、そろそろ具体的に動き出す条件が揃い始めているニダ。
いずれにしても、世界は「とりあえず、鳩抜きで進めて桶。あの宇宙人がいると碌な事にならね」で合意に達しているニダ。
と言うことで、今までなら藪や不適切夫、ローゼン閣下や福タソ、安倍ちん、銀髪紳士なんかは国内勢力やビミョーな世界のあちこちとの
すり合わせをして動いていたニダが、今の世界二台虚頭は故ノムタンの熱い魂を受け継いて、更に輪をかけてスパークしている超人ニダ。
乞うご期待♪
974 :Trader@Live!:2010/01/12(火) 21:19:43 ID:QM7hNtLU
ところで、新しく駐日大使となる程永華の事で、ウリに見解を聞きたいというカキコを見かけたニダが、ウリからのアドバイスは
「良く調べてみると面白い背後関係が透けて見えるニダ♪」となるニダ。
そうした疑問から、自ら調べてみるようにするのはとても良いことニダよ。
程永華は創価大学出身、今現在は駐韓大使、民巣の事務所で怒鳴りつけて二〇〇四年の訪台を阻止した実績あり、で
東北閥か北京閥であると思われる、などの情報をうまく見て、今の国際情勢と照らし合わせて分析すると良いニダよ。
特に、半島絡みの動きとあわせて注視してみると良いニダ。
う~ん、ここ最近のチラシの裏は長編大作になりつつある傾向が強いニダ。
というのも飛び交っている情報が加速度的に増えて、それに連動してチラシの裏に書き込む情報量も増えてしまっていると言う現状ニダよ。
ウリも本業をきっちりとこなして、その上でチラシの裏を書かなければならないので忙しいニダ。
どうしても書き始めるとコーヒーに手を伸ばしてしまいがちになるニダ。
カフェインのとり過ぎは良くないと思いつつも、美味しいコーヒーと日本の上品な味わいのチョコレートの魅力には勝てないニダ。
先日、ウリをいきなり呼び出して美味しいカレーうどんを台無しにしてくれた友人が飯をご馳走してくれるというので出掛けることにしたニダ。
新年早々、酔っ払って潰れた連中がようやく再起動したので、新年のスタートを掛けるためにも集まって飯を食おう、というお誘いだったニダ。
ウリはもう一週間も前にスタートしていたニダ!、と文句を言いたいところだったニダが、タダ飯を食わせてくれると言うお誘いには抗いがたく、ウリはおkと返事したニダ。
お上品なフランス料理なんかの豪勢なレストランではなく、こぢんまりとした上品なお気に入りのスペイン料理のレストランで待ち合わせたニダ。
友人たちは既に集まって待ち構えていたニダ。
いつもなら散々人を待たせた挙句の果てに「悪ぃ~」などと言ってやっとのことで現れるような連中まで既にいたので、
ウリはかなり不気味に思って顔が引きつってしまっていたニダ。
「何変な顔してんだよ~!」
ほっとけ、と思いつつも椅子に座ると既に注文を取っていたらしく、ウリには好物のシーフード・パエリアを注文してあったニダ。
ふと何処かで見た懐かしいような記憶をたどると、不意に思い出したのがあの日のことだったニダ。
「そう言えば、もう成人式が近いニダね」
友人たちはウリの呟きに、懐かしそうな、寂しそうな表情で言葉を返してきたニダ。
「ああ、もうあれから何年になるんだろうな?」
「新成年、なんて言っていた時からもう何年、今ではベテランの仲間入りかよ」
「お前の業界は人の出入りが早いからな」
そんな友人たちの言葉を聞きながら、自分たちが大人の仲間入りをしたような気になっていたあの時を懐かしく思い出していたニダ。
美しくも哀しい旋律で奏でられる『アルハンブラの想い出』を聞きながら、大好物のパエリアの味を楽しんでいると、
学生の頃に訪れたグラナダの街並みを思い出してしまったニダ。
情熱的なフラメンコの舞、精悍なマタドールの演じる闘牛、甘くて美味しいサングリアと本場のパエリア。
そんな懐かしい記憶を辿っていたら、甘い香りとともに目の前にサングリアのグラスが置かれたニダ。
「・・・ウリの心を読んだニカ?」
そんなウリの声に、店のオーナーがにっこり笑ってウリを見ていたニダ。