Ｈａｌｌｏｗｅｅｎ その５ ～ＥＳＬつづき編～

仮装大会当日、意気揚々とＥＳＬに乗り込んだ私。　　


みんなどんな格好してくるのかなぁ。
すげー楽しみ♪♪　



どんなお笑いコスチュームがあるのかなぁ。
ドレスとかモンスターとかも居るのかなぁ。
みんな派手なのかなぁ。



などと着飾った面々を勝手に想像して楽しんでいた私。





ところが！！




自分のクラスに入ってみると　　
思いも寄らぬ、目からウロコの　仮装人（そんな言葉あるのか？）
が目の前に座っていたのです。　　

　



その名も。。。







ゴルゴ１３　風　　



ゴルゴ１３　風　が目に入った瞬間、



完全なる敗北感と爽快感　　




が私の身体を駆け巡ったのでした。



それは、あまりの衝撃でございました。





なんという　「シンプルでいてインパクト大！」　な発想！！


そしてここに　「笑いに命をかける友」　を発見したのです！　　←大袈裟　






こんなところで「同じ侍魂を持った友」に出逢えようとは
お釈迦様でも思うまい。。



あ。チャーチだからイエス様のおかげ？　サンキューベリマッチ。神様　





この侍の名前は「すぅ」。
英語もイケてる「侍スピリット」な「すぅ～ザン・サランドン」。　く、くるしい。　
そしてエアロ仲間の「すぅちゃん」です。




アイライナー１本で勝負した潔さ。

アッパレ！褒美を取らそうぞ！






ということで



壮大なる指示のもと見事入賞を果たした「ゴルゴすぅ」であった。　



　受賞の瞬間
　　
笑うことも目を開くことも許されないキャラ「ゴルゴ１３　風　」



この「マブタに目を描く」アートは、アメリカ人に大ウケで
ＥＳＬに関係ない方々のところにまで連れて行かれてました。　


アメリカにはこの素晴らしいアートはないのかね？




余談ですが、私は日本に居るときから
「一度でいいからマブタに目を書きたいんだよねー」
と公言していたほどの「マブタに目」ファンなわけでして。。　





そんなわけで、ＰＡＹＡＣＯの心を鷲づかみにした　　
ゴルゴすぅちゃんでした（笑）　




そして「来年のハロウィーン」に思いを馳せる私。　


来年はどんなことしちゃおうかなぁー♪　


（まだハロウィーン終わってないんすけど。。。）






その６につづく（なげぇ～なハロウィン　笑）