ある日、幼稚園に子供を迎えに行くと
大きなリュックを背負って待っていました。
何だろう?
ずいぶん重そうだなぁ。。
わずか14キロの子供では後ろに傾いてしまうほどのリュック。
(リュックじたいがしっかりしていて重そうですが)
コレ
↓↓
子供がとっても嬉しそうに大事に持って帰ってきたので
リュックを早速開けてみると。。
おおっ!
クマのぬいぐるみ!! ←これ犬だけど。。
しかし、、、なぜ?
このクマちゃんはいったい何者?!
可愛い見た目に騙されているが
プラスチック爆弾が仕込まれてるのでは? ←誰に狙われるんだっての。。
「Hi♪ I'm Chucky !!」
なんて喋りだして
背中のバッテリー見たら何も入っていなくて
ギャーーッ!なんてことに。。 ←ホラー映画の見すぎ(しかも古い)
意を決して中身をもっとよく見てみると。。。 ←大袈裟
中にはクマちゃん・パジャマ・そしてノートが。
ふ~。どうやら仕掛けは無さそうだ。。 ←まだ言ってる
ふむふむ。
名前は「Buddy Bear」っていうらしいぞ。
少なくとも刺客では無さそうだ。。 ←当たり前
Buddy・・・仲間とか友達とかよね。。
どうやらこのクマちゃん
幼稚園の担任の先生のクマちゃんのようで
クラスのみんなが1日交代でお世話するように
順番に回ってくるようです。
2005年頃から始まっているようですねぇ。
毎年1~2回お世話が回ってくるようです。
お世話した様子、一緒に過ごした様子をノートに残して
翌朝には幼稚園に連れて帰ります。
1日だけお泊りしてすぐ返すので、親は子供が寝てから
必死でノートを作るのでこれが大変!!
うちの娘はBuddy Bearと一緒におやつを食べ
そして食事会を開いていました。
BuddyBear を迎えての食事会
おもてなしの支度中
食事の用意が出来たのでみんなで一緒にいただきまーす。
このような ラブリーな写真 を撮ってノートに印刷して
あとはコメントを入れて。。コメント。。ね。。
これが日本語であれば全く問題ないんだけど。。。
そう。。ここはアメリカ。。
in English!!
Yes We Can!
NOォォォ--!!!
ジャパニーズ、プリ~ズ!!! (心の叫び)
なんとか夜中に作成してプリントアウト。。
ふ~。 やれやれ。。
翌朝、名残惜しそうにBuddyBearに別れを告げる娘。
ハグしてチューして、、そのへんはすっかりアメリカン。
BuddyBear、、、
すごく素敵なアイデアですよね。
どの子もみんな本当に嬉しくて楽しくて。。
BuddyBearとの時間を大切に過ごしています。
みんないい笑顔なんだよなぁー。
このアイデアが日本でウケるかは分からないけど
日本の幼稚園・保育園でもやったらいいのにね。。
それでは気持ちがほっこりしたところで。。。
大きなリュックを背負って待っていました。
何だろう?
ずいぶん重そうだなぁ。。
わずか14キロの子供では後ろに傾いてしまうほどのリュック。
(リュックじたいがしっかりしていて重そうですが)
コレ
↓↓
子供がとっても嬉しそうに大事に持って帰ってきたので
リュックを早速開けてみると。。
おおっ!
クマのぬいぐるみ!! ←これ犬だけど。。
しかし、、、なぜ?
このクマちゃんはいったい何者?!
可愛い見た目に騙されているが
プラスチック爆弾が仕込まれてるのでは? ←誰に狙われるんだっての。。
「Hi♪ I'm Chucky !!」
なんて喋りだして
背中のバッテリー見たら何も入っていなくて
ギャーーッ!なんてことに。。 ←ホラー映画の見すぎ(しかも古い)
意を決して中身をもっとよく見てみると。。。 ←大袈裟
中にはクマちゃん・パジャマ・そしてノートが。
ふ~。どうやら仕掛けは無さそうだ。。 ←まだ言ってる
ふむふむ。
名前は「Buddy Bear」っていうらしいぞ。
少なくとも刺客では無さそうだ。。 ←当たり前
Buddy・・・仲間とか友達とかよね。。
どうやらこのクマちゃん
幼稚園の担任の先生のクマちゃんのようで
クラスのみんなが1日交代でお世話するように
順番に回ってくるようです。
2005年頃から始まっているようですねぇ。
毎年1~2回お世話が回ってくるようです。
お世話した様子、一緒に過ごした様子をノートに残して
翌朝には幼稚園に連れて帰ります。
1日だけお泊りしてすぐ返すので、親は子供が寝てから
必死でノートを作るのでこれが大変!!
うちの娘はBuddy Bearと一緒におやつを食べ
そして食事会を開いていました。
BuddyBear を迎えての食事会
おもてなしの支度中
食事の用意が出来たのでみんなで一緒にいただきまーす。
このような ラブリーな写真 を撮ってノートに印刷して
あとはコメントを入れて。。コメント。。ね。。
これが日本語であれば全く問題ないんだけど。。。
そう。。ここはアメリカ。。
in English!!
Yes We Can!
NOォォォ--!!!
ジャパニーズ、プリ~ズ!!! (心の叫び)
なんとか夜中に作成してプリントアウト。。
ふ~。 やれやれ。。
翌朝、名残惜しそうにBuddyBearに別れを告げる娘。
ハグしてチューして、、そのへんはすっかりアメリカン。
BuddyBear、、、
すごく素敵なアイデアですよね。
どの子もみんな本当に嬉しくて楽しくて。。
BuddyBearとの時間を大切に過ごしています。
みんないい笑顔なんだよなぁー。
このアイデアが日本でウケるかは分からないけど
日本の幼稚園・保育園でもやったらいいのにね。。
それでは気持ちがほっこりしたところで。。。