しせん。

ある日部屋で寛いでいたら　視線を感じました。

形のないものでもなぜか感じるって　すごいですね。

何ごとかと振り向くと・・・電子ピアノの上のヒノキさんに睨まれていました。

ぬいぐるみみたい。

あら　今夜はカレンダーの後ろに隠れないんですね

…無言。

何か文句でも言いたそうな・・・

「壁にくっつけてるから後ろに入れないのよ」

あーそうかぁ。　だってむりやり入り込んで最後は敷物ごと落とすんだもの。

…はいはい　かくれんぼね。　隙間作るから存分にしてください。

カレンダーは私が受け止めますっ

それにしても睨むだけで私に運動させてくれるとは。　立派に成長なさって…

ＰＳ 先日里親募集を依頼されたきなこ色の猫は　元の縄張りに帰っちゃったそうなので

　これにて募集終了です。　大人野良ならそういうこともある またよろしくお願いします。

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