お元気ですか? れいです。
数日文字が多い記事が続いています。飛ばし飛ばし読んでくださって構いません。
ゆる~くお付き合いくださいませ
最初の内は預かり期間は1週間ほどと聞いていたのですが
キミちゃんは手術後そのまま入院しリハビリということになったようで
もはや我が家はケンタにとって禅寺。
あれよあれよという間に共同生活は1か月に突入しケンタのみならず全員が新しい生活リズムに慣れてきました。
どう頑張ってもお家でトイレをしてくれないケンタ。
我慢が限界を迎えるとワフッ…ワフッと言いながら落ち着きがなくなり
終いには大音量で泣き叫ぶ or 家のどこかで粗相をする
どんなに言っても一向にトイレを使ってくれない日々が続いて妙に感心したりもしました(苦笑)
これからずっと我が家で生活するわけではないし
ケンタの叫び声は本当に大きくてご近所迷惑になることは早々に判明していたため、
「家の中でトイレをする」という躾は諦めました。その方が早かった。
ちょっと大変にはなりましたが代わりに朝と夜、きっかり同じ時間に外に連れて行ってトイレだけさせれば
家の中で粗相をすることが劇的に減ったのでまぁいいか…という感じで受け入れました。
昼の散歩はりとが先。
ケンタは家で1時間吠え続けながら私たちの帰りを待ち、帰宅後すぐにケンタの番。これがねぇ…
留守中ボイスレコーダーで録音したことがあったのですが
外出してから帰宅するまでの間、延々大音量で泣き続けていました。
ケンタを預かっている間、家を留守にするときは気が気じゃありませんでした。
一応ごあいさつ回りしておいてよかったけどご近所さんには本当に申し訳なかったです。
ケンタのお散歩はりとの大好きな坂道を毎日3往復させました。
その内いろいろバレまして(笑)、2往復目に入る途中でぐっと首に力を込めて
「今ここ歩いてきたやんか!僕は坂道歩きたくないねん!疲れるからイヤやねんてっ!」
と激しく抵抗するように。
私も私で「歩かなお家帰られへんでー!ほら頑張れケンタ!歩かないとケンタッキーになるで!」
とか何とか言いながら笑顔でよく頑張りましたよ(笑)
自分の体力も底をつきかけていましたけどこの腹回り(やだなあ、ケンタのことですよ)を何とかしないと!
と思い毎日頑張りました!
ボスも仕事で帰りが遅くなっても寝る前にケンタを抱きかかえてトイレに連れて行ってくれて
お陰で2人とも体力がつきました
この頃りとは赤ちゃんの寝ぐずりのように夜寝る前にキュンキュンなくという珍しい事をする日が増えてきました。
抱っこしてあげるといつものように私の肩に顔を乗せて。
しばらくすると満足するのか、ゲージに入れると大人しく寝るという感じでした。
そんなある日のこと
ボスがリンゴを見せると
2人とも競い合うように寄ってきて
何とか奪おうとするものの
行儀が悪いと叱られ(笑)
どうしてもリンゴが食べたいという思いを
視線で猛アピールする2人なのでした
・omake・
それぞれ体重に合わせて差し上げてますよ!(笑)