こんにちは れいです。
25日のお昼ごろ
神奈川に住む私の大切なお友達ミントンさんから
娘にチョイスが届きました。
御礼が遅くなってしまってゴメンね?本当にどうもありがとう。
毎日娘にあげています。
そして
娘を(息子も)とても可愛がってくれた行きつけの花屋さんから。
前を通ると寄るのが当然のようにふら~っとお店に入って行き
「おばちゃん♪ 娘ちゃん来たよ~
」
と笑顔でご自慢のおしっぽを振り、撫でてもらうのが日課でした。
お母さんのお宅にはチワワが2匹いて”おてんばで大変”という話しを聞いたことがあり
「も~~ぅ娘ちゃんみたいな子がよかったのにぃぃぃ~!」
とウソとも本気とも取れないようなことを言ってくれたこともありました。
23・26日にエピソードがありますが
それはまた改めて書きたいと思います。
6月5日夕方。
あのときからずっとずっと、悪い冗談を見せられているような気がしています。
しかもお葬式?火葬?
本当にタチの悪い冗談。
どこか他人事のような、
でも現実に娘はいないわけで…
かかりつけの病院か院長先生のところに行けば
「ああれいさん待ってたよ、娘ちゃん今日連れて帰って~」
って連れてきてくれるような気もする。
亡くなったのは私が大好きな
「あっち向いてホイ!」というブログの主人公の娘ちゃんで
私の”娘”のことではないんじゃないだろうか…
あの日以来私は外に出ることができません。
外に出たら帰ってこなくちゃならない。
帰ってきたらいつもの姿、ワンワン!という声がない現実を
イヤでも思い知らされる。
”私と一緒にいるから吠えないだけ”
”ずっと私の隣を歩いてるから吠えるわけがないだけ”
と思うにも限界があり
一歩も外に出ることなく6日が過ぎていきました。
上手に事態を飲みこみ切れないまま
明日はもう
初七日です。
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