娘ちゃんのミラクルストーリー

こんにちは！　れいです。

連日たくさんの応援メッセージを頂いており
ボスも私も本当に驚いています。ありがとうございます。
今日は「あなた」に話しかけたいので
ちょっと砕けた書き方をしますよ。
「え？れいさんってどう見ても自分より年下ですよ」
とおっしゃるそこの「あなた」。
今日は失礼をお許しください。




…ね、ほら。
会ったことないでしょう？あなたと(笑）
でもあなたのそのパソコン画面の向こう側に
間違いなく我が家は存在していて
娘ちゃんは私の後ろでスヤスヤお寛ぎあそばしてるわけですよ。

同じように私のこのパソコンの向こうには
間違いなくあなたがいるわけよね？
…だよね？(^-^)


会ったことないのにそんなに心配してくれて。
会ったことないのにそんなに娘を”可愛い”って思ってくれて。
毎日毎日このゆる～いブログを楽しみにしてくれて。
娘ちゃんのきっつい一言にも笑ってくれたりしてるんでしょう？

おまけに突然のガン宣告に
そんなに涙を流してくれて。
嬉しいよねえ…
ありがたい。
本当にありがとう。


でもね、すぐにどうこうなっちゃうわけじゃないから(^-^)


娘ちゃんはご飯を飲み込む癖があるから
最近は２．３粒ずつ手であげてるんだけど
それが気にくわないみたいで
「もっとどかっとよこしなさいよ！」
って。
今朝も。(笑）

ご飯、食べてるんだよ。ガツガツと。
咳も、まだ、ない。
残念ながら主治医の先生には「これはちょっとひどいよ、本当に悪い」
院長先生には「ここまでひどくなっちゃうと」
っていう言いかたをされてしまったけど…

でもね？
打てる手立てが少なくても
ここから娘ちゃんの奇跡が始まるかもしれないわけよね？
微かなその光をしっかり見ながら
娘ちゃんと、私達と、娘を心から心配してくれるあなたと、
全員で顔を上げて
その光の先を笑顔で見ていたいじゃない。


私は非現実的なことを「さも」という感じで
念じるように信じ続けることは好きじゃない。
でも奇跡が存在することも知ってる。
いづれにせよこれからのことはこれから…だね？




私ねえ…
娘を迎えた日にこの子と約束したことがあって。

「私はこれからずっとあなたのママだよ。
あなたがこの世で最後のひと呼吸を終えるまで
ずっとそばにいて守ってあげる。
毎日安心して暮らせることを約束するね」

ってね、言ったんですよ。
目を見てね。
３ヶ月の”赤ちゃん娘”はじっと聞いてました。

虹の橋が見えてくる日は必ず来ます。
それがいつなのかは誰にもわからないけど…
でもあの日のあの約束が
最近ちょっとチラチラしはじめました。



あなたにお願いしたいことが少しあります。
泣いてるならもう泣かないで欲しい。
すごーく心配してくれてるなら
その気持ちをちょっとだけ緩めて欲しい。
その涙や心配を愛情と笑顔に変えて
今まで以上に
娘ちゃんを可愛がってあげてください。
そうしてくれたら嬉しいな。




だって

娘ちゃんは



まだまだ元気なんだから！




































娘、こんなに元気にしています。口も達者ですよ！（笑）
応援メッセージをくださる娘ファンの皆様、
ぜひお名前は
「れい＠大阪」
のように所在地をお知らせいただけると
めちゃくちゃ嬉しいです！（れい＠近畿、などざっくりでも全然ＯＫ）
もれなくボス、私、そして娘が
「全国に応援してくれる人がいるんだ！」
と勇気をもらえます！（なお決して強制ではありません）
お待ちしています。よろしくお願い致します






ほらそこ！　ボーっとしない！







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