もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

ゆうがたのできごと

2024年06月26日 18時16分29秒 | 日記

協力業者さんでとっても感じのいい奥さんがいる

年齢的には…40代半ばぐらいだろうか

いつもニコニコしていて可愛い感じなのだが

化粧っ気がなくてほぼスッピン

仕事柄、日に焼けててそばかすいっぱい

で、ちょっと男勝りみたいな。

話しているとウマが合うのです。とっても。

今日はウチの会社に来られたので

久しぶりに雑談をしたのですがね。

断ろうかと思っていたお仕事があったんだけど

お客さんからビールをいっぱい貰って、断れなくなっちゃって~

って言うのです

『そりゃね~ビールはもうお腹の中に入っちゃったんですか??』

って聞くと

『あっという間だったの~一日に350mlを5~6本飲むからねぇ…』

『ええええええええええええええええええええええええええええええっ!!!!!』

全然太ってないし、そんなに飲みそうに見えない

『5~6本ビールを飲んだら缶チューハイに切り替えて、とにかく寝る直前まで飲んでるの』

ってケロッと言う

いやいやいやいやいや

『すげぇわぁぁ…俺そんなに飲んだらゲボゲボです…』

って言うと大爆笑に

『え~~っ!にゃびさん飲めそうなのに!!!』

『それがね、見掛け倒しなんです。まじで。』

何故か関係のない一ノ瀬のオバサンまで雑談に入ってきちゃって

『にゃびさん強そうにみえますけどもね~いっぱい飲みそう。私も若い頃はいっぱい飲んだけども、もう歳だからダメだ~ある程度飲めば…』

ああああ話が長い

お前の話なんか聞いてないんだわ。こちとら美人の奥様と会話を楽しんでんだわ。

つか、ホントお前は仕事できないのに雑談だけは一丁前に参加して来るな…たまげるわ。

雑談から肝心のお仕事の話になって

俺とその奥さんと話をしてるのに脱線させようとしてるんだか離れない。

いやいやいやいや。もうええて。

いつもアンガスに注意されて怒られてばっかりいるから

一ノ瀬のおばさんはびくびくしてる顔つきになった。

いや、元がそういう感じか。

なんか、しょぼくれたような表情でさ。

『一ノ瀬さんってさ、財布を落としたゴリラみたいだ』とアンガスに言ったら大爆笑しておりました。

いや、ホント、そんな感じ。

 

 

 

俺、元々そんなにお酒は飲めない方だけど

年齢を重ねるごとにますます飲めなくなって来た

だから5~6本飲んで寝るまでチューハイ…なんて言われると驚くし

あの可愛い感じの奥さんなのに…やっぱり男勝りでカッチョイイんだなぁって思う

俺も男らしい感じで振舞えたり、飲めたりしたらいいのにな

病気になったブタみたいな顔してるもんな…

豚コレラよ。うん。(誰が豚コレラじゃボケ

 

 

 

 

今は引退しちゃったけど

第二の職場で働いていた美人で男勝りのMちゃん

この子とも俺は気が合う

どうやら男勝りの女の人とウマが合うようだな俺は。

俺の性格が…まぁ、そうなんだろう。女性寄りなんだろうな…きっと。

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怪獣

2024年06月26日 08時53分55秒 | 日記

お仕事が落ち着いております

いい事です(いいのか

 

 

 

困った出来事や悩み事とか

それを怪獣に例えるとしたら

俺にも怪獣がいて

それはとても大きくて

踏み潰されそうになっているんです

こいつを倒すのか

倒さなくてもどうにか上手い事やって共存していくのか

一体、どうしたらいいんだろうなと

思ってるんです

何だか漠然とした話になっちゃってアレですけども

怪獣…できればやっつけたいですな

 

 

 

 

どんな出来事も

人生の中で起こることに無駄なことなんて何もないとか

言う人は言うけれど

果たしてそうなのかな…

俺にとってはただの苦しみでしかないと言うか

大きな大きな汚点というか

何と言いますか

とんでもない怪獣にやられてるのですよ

何度も呪ったけど

何度も後悔したけれど

何度も心の中で殺したけれど

ケロッとした感じで怪獣は生きてるから

しんどいです。

はい。

 

 

 

でもさ

命ある限りは生きなくちゃな

俺の人生を取り戻さなくちゃな

…とか言うと大袈裟か。

いや、本当

漠然とした話になっちゃってますけども。

意味不明で申し訳ないですけど。

しんど!!!

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ライオンさんご夫妻

2024年06月26日 06時22分42秒 | 日記

ライオンさんから奥様の話を聞くことがあって

それがとっても可笑しいんだけど

上手く書けるかなぁ

 

 

 

ご参考までに…ライオンさんは現在60歳

ウチの会社に月に数回、お手伝いてきてくださっている男性です

この業界の大ベテランなのですが現在は転職をして違う世界へ。

しかし、お休みの日にお手伝いとして来てくださってる方であります。

紳士的で、話し方も笑顔も優しく

仕事についても丁寧に教えてくれます

俺が女だったら惚れてるだろうというぐらい素敵な方であります。

 

 

 

昨日、アンガスがお休みでライオンさんの出勤日でした

お仕事がとてもとてもとても…とぉぉぉぉぉっても落ち着いていて

ハッキリ言うと、くっそヒマで

休憩室で二人で雑談をしておりました。

『新しくタブレット買おうかなぁ…』ってライオンさん

実を言うと、今のお仕事でzoomを使って会議に出ることがあるのだそうです

スマホで十分だと思ってスマホで参加していたんだけど

画面の文字が小さすぎて読めなく、やっぱりタブレットじゃないと…という事で

何ヶ月か前に購入したばかりだったのですが。

『ウチのカァチャンさぁ、俺のタブレット占領してんですよね~』

ライオンさんは年上なのに、お手伝いで来ているのだという気持ちから

年下の俺にも敬語を多めに使って話します。

奥様は長年勤めてきたお仕事を引退されて、専業主婦になったのだそうですが

家で過ごす時間のほとんどをタブレットと共に過ごしているのだそうで

『カァチャンさ、Amazonプライムでアニメ見るのにハマってんですよ。』

テレビで見ればいいじゃないかと思うのだが、タブレットは家の中どこでも持ち歩けるので

タブレットでばかりアニメを見ているのだそうです。

ライオンさんが言うには、そのタブレットはグレードがいいやつで

Amazonでセールをしてる時に安く手に入れたものだったそうで

『あんなマンガ見るだけだったら別に高画質じゃなくていいんだけどさ~』

画面がキレイなヤツを買ったみたい。

『しかもちょっとバッテリーが減っただけですぐに充電するから、あれ、バッテリーに悪いですよね』

アニメを見ている最中に電池切れになりたくないのでしょっちゅう充電してるんだとか。

で、俺が

『奥さん専用の安いタブレットを買ってあげたらどうですか?』というと

『もうさ、自分専用に色々と設定してるだろうから新しいの渡しても「アンタがそれ使えば?」って言うと思うんですよ』

グレードの高いやつを奥様が使って、自分は安いのを使うのが納得いかないというのである。

気持ち、わかる。わかるけど、なんか可笑しくて笑っちゃう。

『じゃあ、ライオンさん専用のもっとグレードの高いのを買ったらいいじゃないですか』

『そこまで高いの買えないなぁ…そしたら安い中古のノートパソコン買えちゃうもんなぁ』

お悩みのようである。かなり。

 

 

 

 

ライオンさんは奥様にとっても感謝をしているようで

普段から奥様に感謝してるんだという事を俺の前でも話す。

俺の知り合いの中に、そういうことを言う人がいないので

ステキな事だなぁと思って聞いている。

それがわざとらしい感じじゃなく、本当に心から感謝してるんですって伝わる言い方なのです。

で、可愛いのが

その感謝の気持ちを伝えるべく近場の温泉に一泊とか誘うのだそうです

『○○旅館って料理もお湯もいいらしいから行ってみない?』

『いい。アンタ行って来たら?』

なんで~~~~!!!

なんかね、片思いしてるみたいでライオンさんが可愛そうで、そして可愛い。

『カァチャン誘っても行きたくないらしいんですよ。』って寂しそうに言うのです。

 

 

 

 

サッポロ一番味噌ラーメンが美味いっていう話になって

『俺はね、野菜をいっぱい入れて作りますよ』

って言うと

『ウチのカァチャン作ってくれるんだけどさ、ラーメンの上に乗ってる野菜炒めがラーメンとマッチしてないんだよな』

ライオンさん曰く奥様が作るインスタントラーメンは

不味くないんだけどラーメンの上に野菜炒めが乗ってるだけで一体感がないと。

『にゃびさんってどう作ってるんですか?』

俺の作り方を教えた。

俺はラーメンを煮つつ、隣でフライパンで野菜を炒めて

野菜の水分で味が薄まっちゃうから塩コショウをちょっとして

ラーメンを2分茹でたらフライパンの中にラーメンを入れて一緒に煮ます。

そうすると野菜の旨味もスープに混ざると思うんですよね~

…と、独自のやり方を話すと

『それいいねぇ~聞いてるだけで美味そうですよ。カァチャンに言ってそういう風に作ってもらおう!!』

そう言った後にしばらく沈黙

『どうしたんですか?』って聞くと

『いや、どういう風に言えば気分を悪くしないで作ってくれるかなぁって。難しいんですよ、言い方が。スグ怒るから。』

どんだけ~~~~~~!!!!

もうね、なんかね、可愛い。

『それぐらい自分で作ってもいいじゃないですか』

って言うと

『料理出来ないんですよ俺。包丁使えない。』

自分でインスタントラーメンを煮ることがあっても、プレーン状態。

野菜も何も入れないらしい。

どうしても…って時はネギをハサミで切って入れるぐらいだって。

また、それも可愛い。

奥様の感じが可笑しいし、ライオンさんは可愛いし。

ご夫妻の話を聞いているの好きなんです。ほっこりします。

 

 

 

 

こういうご夫妻のエピソードを

優しい顔で話すライオンさんに癒されております。

ありがたい存在であります。感謝。

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