薄化粧

先日、お客さんの中にいたオジサン

なんか雰囲気がアレだった

…なんだろうかと気になった

少し襟足が長い髪型で

所作が少しナヨッとしている

でも、男性

60代半ばぐらいで

…う～ん

 

 

 

そばに行ってみた

…

あ…このオジサン。化粧をしている。

ファンデーションを塗ってるし

眉を書いている

唇には薄いピンクの色が付いている

一回、一回のまばたきの仕方が意識的で

女性っぽさをひねり出そうとしているようにも見える

…

そうか…そうなのか

そういうアレなのか

 

 

 

 

…

ちょっとどう書いていいのか分からないけれど

俺には少し衝撃だったな

小鉢クンに言うと

『スリザリンのスネイプ先生みたいだな』と言っていた

…うん。なんか分かる。

 

 

 

…どうでもいい話を書いてしまった

どうもすみませんでした（何故書いた

午後からお休みだった

昨日、午前中だけお仕事をして

午後からお休みを頂きました

にゃびちゃんですっ☆

 

 

 

仕事を終えて、サウナ付き温泉へ…

そこは外気浴が出来るのです

サウナ→水風呂→外気浴

というコンボが出来るんです！！

いつも行っているサウナ付き温泉は外に出られないのがネック

やっぱり、外気浴したいじゃないですか

 

 

 

昨日、『ととのう』って言うのかな

1回目、2回目から外気浴で景色が歪んで見えるような

めまいとも違う不思議な感覚に包まれました

もう少し先に『ととのい』があるんじゃないかと思うんだけど

時折、風が冷たく強く吹いて来て

そこから引き戻される感じ。

3回目の外気浴をしに外に出た時は

気温が低くなり過ぎてて、ちょっと寒すぎたほど。

…

う～ん…ととのいたい

 

 

 

 

…そう言えば先日

よく行く方のサウナ付き温泉での事だ

サウナを出た所に椅子が3つ置いてあって

オジサンが座ってるんだけど

身体が斜めになっちゃって、落っこちそうになってる

でも、顔がニヤケてる

『ととのい』ですよね。完全なる。

こんなにだらしない他人の顔を見るのかと思う程、だらしない。

完全に極楽浄土にトリップしてる。

いいなぁ…羨ましい。

 

 

 

温泉を出て

家へ帰る車の中で

急に言葉が降りて来た

『キャッサバ』ってなんだっけ

…

何の前触れもなく

脳の中にその言葉が浮かんだ

でもそれが何か分からない

外国の街の名前だったかしら

何かのビジネス用語だったかしら

オシャレな飲み物だったかしら

色々と思い浮かべながら運転していた

それが何かを思い出せなくても

こうして『思い出そうとする事』が大事なんだと聞いたことがある

そうすることがボケ防止になるんだって。

50歳の俺は、ボケ防止の事も気にしなくてはならないのか

…

…

お前のその喉笛をキャッサバいてやる！！

みたいなダジャレしか思いつかなくなった頃

チアシードという言葉も思い出した

なんかダイエット食品じゃなかったっけ

皮膚や唇が紫になって震えるのはチアノーゼだっけ

なんだか分からないけれど変な単語が降りて来る日だった

 

 

 

そして、今日もここまで書いて来て思う

なんてまとまりのない文章なのだと。

サウナの話から、チアノーゼまで行くか普通。

…

キャッサバのサバって鯖じゃないよね（うるせぇわ