何ともはや・・・
言葉もでないですね。
笹子トンネルの天井板崩落事故。
まずは不幸にも犠牲になられた方々にご冥福をお祈りします。
我々素人には想像もできない様な構造的問題だろうが
まさかとても重い天井板で吊っていたなど
知っていたならばどうだろうか?と言ったところで
あまり意味はない、それでも普通に通行するはずでしょう。
まさかと思っています。また、それすらも考えてはいないのが普通。
それに輪をかけたような話で、その道のプロでさえ考えてもいなかった
天井板の崩落。
いつも結果論だが、そんなことでいいのか?
目にみえない事柄さえも見逃さない周到さがプロではないのか?
何とも甘すぎると言えまいか。
想定外だろうと思えることにでも気を配る慎重さは必要だ。
それでも尚、自分の身は自分で守るという概念に余地は果たして
あるのだろうか?
対策しているようでできていない現状化では
自分で守るという事にますます意固地にならざるを得ないだろう。
参加しています