逃げるが勝つ 世の中危険がいっぱい!自分の身は自分で守る

埼玉のお父ちゃん言いたい放題。世の中危険。ただ手をこまねいていて自分に危険が迫る順番をまつだけ。
これでいいのか!

人命の重さ

2006-08-31 16:57:53 | リスク管理
途轍もなく重くて測りようもありません。

犯罪の低年齢化が言われて久しいが
今だに後を絶たつ気配すら感じられない。

学歴社会ゆえ、抑圧され逃げ場をなくし
一挙に爆発する。そのような解説が
多々展開されている。

それは理解できるが
あまりの擁護も程ほどにすべきだ。

どのような状況であれ
確固たる理性があれば極端な暴走に
歯止めがかかると信じたい。

学問を学び、教えられるより以前に
まず人の命の尊さを学びまた、教えられていく。

未来永劫にリスクを減らす第一歩が、
そこにあると思う。

しかしこれらの教育は生半可なものでは
根付くものではないよね。

真剣勝負。心と心の打ち合いの中で
学び取っていくものだと私は考えている。

人命の重さは測りようも無いほど途轍もなく重い。
それを奪った者はその重さ分の苦しみと
罪を背負うことになる。

奪う方も奪われる方も共に不幸な結果だ。

だから奪われてもいけなく、まして絶対に奪っては
ならない!

大人と呼ばれているセクションが
命がけで取組んでいかねばならないことだ。

戦争や災害で命を落す人がいるのに
些細なことで人の命が失われることを
何としても防ぎたい。言いたい放題だぁ~。


飲んだら乗るなかぁ?

2006-08-29 19:03:50 | リスク管理
なんたる事か!
幼い命、どうか安らかにお眠り下さいと
祈るほかありません。

どんな人であろうとお酒が入ると
神経系が鈍くなります。

いくら自己防衛したとしても
これではあんまりでしょう!

酒酔い運転。
モラルがどうのこうのじゃありませんよ。

抜本的な対策を断固とるべきだ。
何としても酒酔い運転を阻止する。

駐車取締りなんかより
こっちの強権発動が急務じゃないのかあーー!
言いたい放題だぁ~。

刃物にご用心

2006-08-26 11:02:41 | リスク管理
「宮崎」高校生、まずは合掌。
とてつもなく尊い命、残念でなりません。
とともに抑えることが出来ない怒り。

迷惑になろうからこれはしてはいけない、
これくらいはいいです。という風に
厳密に規定することは困難だ。

基本的には何をしていてもいいんです。
しかし、皆さん。気を抜かないで下さい。

悲しいかな最終的には自分の身は自分で守るしか
無いんですよ。

この世に危険の影が潜んでいない所は無いと
まずは認識してください。

また特にこれら凶悪な事件につき物である
「刃物」! 十分にご用心を!

結果的に防ぎようも無いのかも知れないが、
何とか防ぐ方策を持たなくてはいけません。

しかし結論から言うと、防ぐより逃げるだ!!
たとえ武道の有段者であろうと余程の力がなければ防げ
るものではありません。
まして素手で立ち向かおうは無謀過ぎる。


常に予防線を張り、感知したら即座に逃げる。
これしかありませんよ!

自分の身は自分で守るの第一は、迫る危険から
すばやく回避する。鉄則だ! 言いたい放題だぁ~。



台風が来襲

2006-08-09 11:17:18 | リスク管理
台風8,9号はそれたようですが
きますよ、マリア(7号)さん!

毎度々決まりきったように被害に遭われる方が
いるよね。

確率の問題じゃねえだろが、って言いたいが
本当に気をつけてくださいね!

特に危険な場所でお住まいの方々。

この様子じゃぁ、次から次に襲ってくるかもしれません!

言いたい放題だぁ~。ん、ちょっと弱い?

システム障害

2006-08-09 11:00:04 | リスク管理
コンピューターを使ったシステムが障害を起こす。

様々な原因があり障害に繋がっていると考えられる。
がしかし、その中でも厄介なのが”人”によるミスが
原因で障害発生に至るというものだろう。

如何に高等な知識や技術を駆使して、運用ツール・
操作マニュアルを整備し、また操作画面などに
警告表示する。何重ものチェック機能を配す。

厳重な対策をとっていてもミスは無くならない。

人為的ミスなどと言われている。

また残念なことに人間のミスを無くすことは
不可能だ。

しかしミスを無くそうという努力を惜しんではいけない。
ミスが発生するまでのあらゆる要因を徹底して調べ対処
していくのは言うまでもない事。

それと並行して考えていかなければならないこととして、
むしろミスは必ず起こるものと想定しておかなければ
ならない。

そこで最も重要なのは、障害に繋がる前にミスを発見するという
プロセスだ。極端な話、発見できれば大成功!

だが今まではなぜか発見されず障害までいっちまった。

これはほんの限られたセクションなどのチェックで留まっていた
為と考えられてきているようだ。

個人依存の部分を極力減らし、全体にまで拡大させチェックしていく
という方法にシフトチェンジしていくべきだろう。

であれば、それらを考慮した大規模なプログラムを作り、
ミス防止やミスチェック
などを、完全に自動化してみれば、とも言えない。
全てが機械任せとなり、昨今の障害による被害を
みても、非常に危険極まりないといえる。

とここまできて、気が付くのは人為的なミスは
所詮、人為的な部分でしか発見対処できないという
皮肉な話だ。

ハイテクもいいが、ここは一つローテクに頼る
のもおつな物ではないかな。

人間の脳の方が機械よりはるかに優秀だ。

言いたい放題だぁ~。

責任をとる

2006-08-07 11:37:20 | リスク管理
ストーブ、エレベーター、ガス瞬間湯沸し器
流れるプール。次から次です。

物を造るというのは、ある程度の知識、ある程度の技術
があれば簡単に造れてしまう。
またそれを管理するというのも、ある程度の
知識、技術があればなされるだろう。これは多分間違いない!

問題はその”程度”という部分だろう。
ここを何処まで真剣にやったかで差が出てくると
思うがどうだろう。

んなこと言うなら、具体的な数字を使って
理論的に説明してみろ!と造った人に言われるかもしれない。

だけどちょっと待てよ。
そんな説明しなきゃいけないのはそっちじゃねえの。だ。

確かなもん造ったなら万人に分るように説明してもらいたいし、
万人に分るように明文化し表示してもらいたい。

まあ次から次に不具合でてくるから今更説明されてもね。

世の中便利なものがどんどん出てきて、有り難いけど
学者先生や技術屋さんに言いたいのは、
モット親身になって、自分の愛する人が常日頃使うんだと思って
造り、管理してほしい。

で、やっとタイトルの件だ。
何か問題を起こしたら、責任をとるのは当り前のように
なっている。

例えば、最高責任者が辞任して責任をとる。それはいいでしょう。
でもそれでは話が終わらないでしょう。

様々な対策や手当を完璧に施した上、それを維持しながら
さらに発展していかなければならないのではないかな。

厳しいかもしれない、辛いかもしれない、でも辞めないで責任を背負って
生きなければいけないと思う。

”責任をとる”じゃなくて、責任を負うが正しいはずだ。
さらに言えば、とりつづけるが正しい。

ましてや人命が失われたのなら、なおさらでしょうが。

言いたい放題だぁ~。