さっちゃん みてみて

我が家の姫様『さっちゃん』のお出かけ日記とママのつぶやき…

ぐりとぐら原画展

2008年08月21日 21時25分18秒 | お出かけ遠出編(3歳~)
 ぐりとぐらとなかまたち 山脇百合子絵本原画展 に行ってきました。

見学し始めると、「先生がいない~」ってさっちゃん。
今日はぐりとぐらを見に行くよ~!と出かけたので、図書館で読み聞かせと勘違いしていたようです...


予想していたよりもかなりの数の作品が展示されていました。
切り貼りや修正も残っていたり、未使用原画もあったり。
スケッチや書き込みなんかみると、へぇこういう風に作るんだ~なんて思ったり。

「ぐりとぐらの1ねんかん」と「うたうた12つき」は、他の作品よりも大きめで細かく見ごたえがありましたよ。

1つ知らないお話がありました。
「ブラウニーものがたり」って言うんですが、とても印象的でキレイな絵だったので
欲しいなぁって思いましたが入手不可能な本みたいで残念です。


見学しながら驚いたこと。
持っている本が多かった(笑)帰宅後数えると山脇百合子作品が20冊ありました。
そして、また欲しくなったり



「ぐりとぐらのえんそく」の場面での撮影ポイントがあります。
帽子まであるとは知らなかったので、テンション

グラになったさっちゃん。

 

見終わると、無料で色々貸し出してくれる工作コーナーがあります。
ぐりとぐらを模った粘土や卵の殻の車など、置いてありました。

粘土を貰って、さっちゃんも工作開始です。

まずはペンで色をつけて、コネコネ。
私は全然関係ない、アンパンマンを制作(笑) バイキンマンは帰り際に超適当に制作。
他にも色んな紙とかダンボールや発泡スチロールとか絵の具とかクレヨンとか
色々なものが用意してあって、年齢関係なく楽しめます。←むしろ母が?(笑)

終わるとお持ち帰りの袋をくれるんだけど、
作品をみて「クリップさしたら、ペンダントとかオーナメントに出来るわよ。乾いてもとても軽いからね。」
とアドバイスをされ、早速ぐっさりさして帰りました。

ちゃんと壊れずに持ち帰ったので、今乾かし中です。
なんていう粘土かわからないけど、持った瞬間とても軽くてビックリな粘土でした。




パズルと絵葉書を買いました

他にも絵本は全て売ってたし、ピンバッチや便箋クリアファイルなどもありましたよ。




美術館って結構好きで昔から良く行ってたけど、こういうのもいいわねぇ。
原画ってなかなか見る機会ないし。
さっちゃんは飽きてたみたいだけど。←1回注意された


本日の寝る前の絵本は「ぐりぐら」シリーズになったのは言うまでもない。