折々の写真&雑感#267と#268の続きである。その医師のダイエット方法は気に入った。今までの食生活をほんの少し変えるだけでよかったが、夕食の量を減らすのは大変だった。それでも、快適に写真を撮り続けるには実行しなければならない。夜間に空腹を感じると水を飲んで我慢した。だが、仲間たちと夕食を共にするときは例外とした。此の抜け道が長続きする秘訣だったのかもしれない。
恩人とも云える医師の方法と、私のささやかな努力のお蔭で6カ月を過ぎる頃には70キロにまで体重が落ちた。10キロ近い減量に成功したのだ。あとはリバウンドに気を付ければいい。更に3カ月ほど続けた後にタバコをやめた。すると、同じ食生活を続けていたのに4キロも体重が増えた。この4キロの体重を減らすのに、更に6カ月を要した。そして、かかりつけの医師の勧めで68キロに体重を落とし、それを維持する努力をした。
現在も同じ食生活を続けているが、以前ほど神経質にならずに夕食に好きなものが出るとご飯を余計に食べるようになった。その所為か、68キロは維持出来ずに70キロになっている。だが、それを敢えて落とそうとは考えていない。70キロを何年も保っている。
コレステロールの数値だが、身体検査のたびに医師から数値を抑えるために食生活の改善を迫られる。だが、これ以上に改善するつもりはない。コレステロールだって体内にはなくてはならぬ重要な役目を担っている。基準より多少多くても気にしないことにしている。基準値内のコレステロールで、やせ細った体つきではコロナウィルスにも勝てない。
花を専門とするプロの写真家が推奨する方法での花の撮影は私には向かぬ事に気が付いた。花のプロは露出オーバーや中途半端なF値、手振れを心配してか必要以上にISO感度を上げる。基本的な写真の知識と技術がないのではないのだろうか。そして馬鹿の一つ覚えのように「日の丸構図はいけない」と云う。それは被写体に依るであろうし、迫力のある写真を撮りたければ、被写体の重要部分が中央に寄るのは当たり前であろう。従って、花でも私の撮り慣れている被写体と同じ方法で撮影することにした。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f16、 1/80秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/80秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/30秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f16、 1/100秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f16、 1/30秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f16、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:400、 f11、 1/40秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/60秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
恩人とも云える医師の方法と、私のささやかな努力のお蔭で6カ月を過ぎる頃には70キロにまで体重が落ちた。10キロ近い減量に成功したのだ。あとはリバウンドに気を付ければいい。更に3カ月ほど続けた後にタバコをやめた。すると、同じ食生活を続けていたのに4キロも体重が増えた。この4キロの体重を減らすのに、更に6カ月を要した。そして、かかりつけの医師の勧めで68キロに体重を落とし、それを維持する努力をした。
現在も同じ食生活を続けているが、以前ほど神経質にならずに夕食に好きなものが出るとご飯を余計に食べるようになった。その所為か、68キロは維持出来ずに70キロになっている。だが、それを敢えて落とそうとは考えていない。70キロを何年も保っている。
コレステロールの数値だが、身体検査のたびに医師から数値を抑えるために食生活の改善を迫られる。だが、これ以上に改善するつもりはない。コレステロールだって体内にはなくてはならぬ重要な役目を担っている。基準より多少多くても気にしないことにしている。基準値内のコレステロールで、やせ細った体つきではコロナウィルスにも勝てない。
花を専門とするプロの写真家が推奨する方法での花の撮影は私には向かぬ事に気が付いた。花のプロは露出オーバーや中途半端なF値、手振れを心配してか必要以上にISO感度を上げる。基本的な写真の知識と技術がないのではないのだろうか。そして馬鹿の一つ覚えのように「日の丸構図はいけない」と云う。それは被写体に依るであろうし、迫力のある写真を撮りたければ、被写体の重要部分が中央に寄るのは当たり前であろう。従って、花でも私の撮り慣れている被写体と同じ方法で撮影することにした。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f16、 1/80秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/80秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/30秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f16、 1/100秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

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キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f16、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

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キャノンEOS7DMkⅡにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/60秒、 露出補正:-1、 WB:オート。