コロナ禍、収束か、それとも

やっと、コロナ禍が収束に向かいつつある。
収束してもらわないと困る。
第二波、第三波が来ないことを祈りたい。

プレジデントに島国根性まるだし、そんな記事が掲載されていた。
なんとなく理解できるような、できないような。
不思議な記事であった。
記事を読んで、「ほーそうなのか。なるほど。」と思う部分もある。
反論意識は、まったくなく、そんな見方があるのか。
と思った程度である。
しかし、少々同調した点もある。

別に、お上に強制された訳でないのにコロナ禍に関してイジメが一部で起きている。
「島国根性まるだし」とは、同調性が強すぎるという意味なのか？
なかなか理解しにくいような、理解できたような。

しかし、コロナ禍がこれから引き起こす経済変革は、良い方向か、悪い方向か。
どちらかに偏る気がしてならない。
実に怖い。

今の状況でコロナ禍が収束すれば、少しは先が見えるかもしれない。
しかし、既に大きな借金を作っている訳である。
事業者も国もである。
このまま収束せず、気が緩んで第二、第三波が来ることになれば、既に終わりである。
開放されつつある欧州の状況に注視したい。
経済の立て直しを扇動するリーダが現政権にいれば頼もしいが。。。
力のない一国民として、じっくり見ていきたい。

とにかく、気が緩むと第二、第三波が襲ってくる。
その前に防御態勢の構築、気のゆるみの制御、経済の立て直し。
これからが大変そうだ。

災害大国。これも不気味である。
長野県の連続地震、茨城付近の地震、桜島の大噴火、十勝沖の地震。
少々、おかしくないだろうか？
こんなに頻繁に続くものなのか？
非常に不気味。

あー平凡な生活に戻りたい。
今日も家の猫は幸せそうな顔で寝ている。