昨日(12日)は天橋立で午後、漕いできた。
ほんの少しであったが、しばらくご無沙汰していた漕ぐ血を騒がすのには十分であった。
オフシーズン前これを機会にもう少し年内漕ぐのを楽しもう。
今日(13日)は470ノアを組み立てたままで、車に積めないか以前から考えていた事を実行した。
電車でのカヤックをやめたわけではないが、前の車が13年間の寿命を迎え新しい車に更新したのを機会にキャリア一式もネットで購入した。
概要は通常のキャリアにカヤックを一人で載せる事をサポートする開閉式のバーが着く。
開閉式のバーを開く。
カヤックの前をバー付近に立て掛ける。
カヤックの後ろを載せる。
紐で固定する。
今回購入したものは金具の部分内側が布で保護されており、ファルトの固定には最適であった。
(DAKINE(ダカイン) バジャタイダウンストラップ)
固定には結構紐を絞り込んだ。470ノアのグラスファイバーフレームだから出来る事で、アルミフレームならここまで絞れないと思う。
けん引用のフックを取り付け、カヤック先端をロープで引っ張り更に安定感を出した。
後方からのショット。
試走してきたが、カヤックの揺れも無く、良好。
降ろすのはこの逆の手順。 車のボディーにカヤックが一回も触れることなく簡単にすべてが出来た。
ただ一点だけ工夫を要するのは、カヤックの前の立て掛けた時、後ろの先端が地面と一点だけに荷重が掛るので、カヤックの後ろの先端に布を巻く等の保護が必要と感じた。
これで色々なバリエーションのカヤックでの旅が楽しめる。
長々と書いたが、下記のリンク先動画で一発解決。
↓
装着動画
にほんブログ村
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
いつもクリック
ありがとうございます。
炎天下でのファルト組み立てまだまだ頑張ります。
物を一生懸命作る(組み立てる)過程も捨てたものではありませんから。
びんさんの様な素晴らしいシステムのキャリアではありませんが、車高の低い車ならお勧めかもしれません。