2月20日 土 念願の今年初出航
気温1℃ 外はうっすらと雪景色
2台の470ノアを積み込み・・・・・・
ではなく、一度470ノアを組み立て真ん中のテンションバーを外し、2つ折りにして積み込んだもの。
少しでも現地で楽に組み立てようとしたアイデアだったが、組み立て時間は10分短縮できた程度で、事前の組み立てと大きな船の積み下ろしの手間等考えると、あまり効果的では無かった。
9時出港
いつもながら準備しているとご近所の方に声を掛けていただく。
「今日は午後から風が出る」
「昨年、天候が急変しボートが岸に打ち上げられ大破したが、全員ライフジャケットを着ていたため命はあった」
「今漁師はナマコに関心を示している、乾燥し中国に高く売れる」等・・・
基本的には皆さん周りに並ぶ漁船と比較しあまりにも、ひ弱な姿なので心配して声を掛けていただく。
ここから出航させて頂いて事故を起こし迷惑は掛けられない。より慎重に行動する事を改めて肝に銘じる。
ここはどんな時でも波が穏やかで、出港しスブレースカートを装着するにはうれしい場所だ。
しかし、今日は後ろにしっかり手が回らない やはり酒のせいで体がだいぶ硬くなっている。やっとのことでスブレースカートを装着しパドルを漕ぐが、体が、肩が重い。
手先だけでパチャ・パチャ漕ぐのがやっとの状態。
2ヶ月間まともな運動をしてこなかったつけが出ている
と言うことで、あせっても仕方ないので娘の友チョコの残りをかじりながらしばし休憩。
9時40分
竜宮城(私が勝手に言っているだけです)に到着
埠頭に隣接するこの建物はまさに鳥たちの竜宮城になっているが、工事に合わせいづれ取り壊されると聞いている。すこし寂しい気がする。
舞鶴国際埠頭(愛称:みずなぎ埠頭)
カヤックの視線が低いため工事の様子は良くわからないが、3月14日オープンイベントあり。
10時20分
西舞鶴の玄関口に到着
今日は静かだがカニ等の水揚げでにぎわう漁連横を通過し高野川河口へ
10時40分
高野川入り口 先に国道の橋が見える
国道下を潜るわけだが、手を伸ばせば橋に届く高さ。増水の時には絶対通れない。
11時 折り返し
残念なことにこの先の河川工事で水が濁り鯉が見られなかった。
パドルを入れると川底に当たるようになったので、引き返すことにする。水深20cm
地上からの景色と全然違うため、折り返した地点が良く分からない。
(後日写真を頼りに地上から確認しておこう)
11時40分 上陸 30分休憩
今日はちょい乗りのため、昼弁当なし。チョコを食べ息抜き。
今回防寒対策バッチリのため休んでいても全く寒さを感じない。(この日の最高気温9℃)
しかし、例の長靴は防水性、フィット感は全く問題ないが、防寒性は無いため今回厚手のソックスにホッカイロを貼りその上から更にカヌー用のソックスを履いたが、更にもう一枚インナーが必要と感じた。今度ワークマンへ探しに行こう。
もう一度今回の目的地点の埠頭に向かうが、急に北よりの風により波も出てきてしっかり漕がないと進まない状況になった。
(出航するときのおじさんの言う通りになった)
12時30分 ガントリークレーンへ超接近
しかし、これ以上埠頭沿いに進むことは北風により埠頭に打ち付けられる危険性が高いため、距離はロスするが風が吹いてくる方向にまっすぐ進路を取り風と戦う。
ようやく風の落ち着いた地点に回りこむことが出来た。
正面に見れる町は私の住む町です。
13時15分母港に帰港
無事帰れたことに感謝し、即撤収し家で用具の塩抜き。15時にようやく暖かいラーメンにありつく事が出来た。
翌日21日は快晴の下、乾いた用具にオイルを塗り収納し全ての工程が終了した。
次回は決めていないが、体が錆び付く前にショップのツアーにでも参加予定。
全工程12.5km
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↑全国の皆様へ 舞鶴の情報も一度見てください
気温1℃ 外はうっすらと雪景色
2台の470ノアを積み込み・・・・・・
ではなく、一度470ノアを組み立て真ん中のテンションバーを外し、2つ折りにして積み込んだもの。
少しでも現地で楽に組み立てようとしたアイデアだったが、組み立て時間は10分短縮できた程度で、事前の組み立てと大きな船の積み下ろしの手間等考えると、あまり効果的では無かった。
9時出港
いつもながら準備しているとご近所の方に声を掛けていただく。
「今日は午後から風が出る」
「昨年、天候が急変しボートが岸に打ち上げられ大破したが、全員ライフジャケットを着ていたため命はあった」
「今漁師はナマコに関心を示している、乾燥し中国に高く売れる」等・・・
基本的には皆さん周りに並ぶ漁船と比較しあまりにも、ひ弱な姿なので心配して声を掛けていただく。
ここから出航させて頂いて事故を起こし迷惑は掛けられない。より慎重に行動する事を改めて肝に銘じる。
ここはどんな時でも波が穏やかで、出港しスブレースカートを装着するにはうれしい場所だ。
しかし、今日は後ろにしっかり手が回らない やはり酒のせいで体がだいぶ硬くなっている。やっとのことでスブレースカートを装着しパドルを漕ぐが、体が、肩が重い。
手先だけでパチャ・パチャ漕ぐのがやっとの状態。
2ヶ月間まともな運動をしてこなかったつけが出ている
と言うことで、あせっても仕方ないので娘の友チョコの残りをかじりながらしばし休憩。
9時40分
竜宮城(私が勝手に言っているだけです)に到着
埠頭に隣接するこの建物はまさに鳥たちの竜宮城になっているが、工事に合わせいづれ取り壊されると聞いている。すこし寂しい気がする。
舞鶴国際埠頭(愛称:みずなぎ埠頭)
カヤックの視線が低いため工事の様子は良くわからないが、3月14日オープンイベントあり。
10時20分
西舞鶴の玄関口に到着
今日は静かだがカニ等の水揚げでにぎわう漁連横を通過し高野川河口へ
10時40分
高野川入り口 先に国道の橋が見える
国道下を潜るわけだが、手を伸ばせば橋に届く高さ。増水の時には絶対通れない。
11時 折り返し
残念なことにこの先の河川工事で水が濁り鯉が見られなかった。
パドルを入れると川底に当たるようになったので、引き返すことにする。水深20cm
地上からの景色と全然違うため、折り返した地点が良く分からない。
(後日写真を頼りに地上から確認しておこう)
11時40分 上陸 30分休憩
今日はちょい乗りのため、昼弁当なし。チョコを食べ息抜き。
今回防寒対策バッチリのため休んでいても全く寒さを感じない。(この日の最高気温9℃)
しかし、例の長靴は防水性、フィット感は全く問題ないが、防寒性は無いため今回厚手のソックスにホッカイロを貼りその上から更にカヌー用のソックスを履いたが、更にもう一枚インナーが必要と感じた。今度ワークマンへ探しに行こう。
もう一度今回の目的地点の埠頭に向かうが、急に北よりの風により波も出てきてしっかり漕がないと進まない状況になった。
(出航するときのおじさんの言う通りになった)
12時30分 ガントリークレーンへ超接近
しかし、これ以上埠頭沿いに進むことは北風により埠頭に打ち付けられる危険性が高いため、距離はロスするが風が吹いてくる方向にまっすぐ進路を取り風と戦う。
ようやく風の落ち着いた地点に回りこむことが出来た。
正面に見れる町は私の住む町です。
13時15分母港に帰港
無事帰れたことに感謝し、即撤収し家で用具の塩抜き。15時にようやく暖かいラーメンにありつく事が出来た。
翌日21日は快晴の下、乾いた用具にオイルを塗り収納し全ての工程が終了した。
次回は決めていないが、体が錆び付く前にショップのツアーにでも参加予定。
全工程12.5km
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