7月22日(木) 22時 自宅出発
丹後半島のキャンプツーリングに備えて前回7月12日は本庄~経カ岬方にキャンプ地探しに出かけたが、その続編、今回は本庄~伊根方面の偵察航海に出かけた。
24時 本庄浜駐車場に到着
こんな月明かりのしたで波の音を聞きながら
これをしたかったので前泊を選らんだ。 贅沢なひと時。
4時30分起床
まだ薄暗いが組み立て開始
5時5分エアーも入れ本体部分の組み立て完了・・・・?
あれ、前後挿入方向の間違いに気付き、一部組み立てなおし。
5時40分朝食
前夜コンビニでうどんを仕入れたが1パック3玉もあり、残してもこの暑さ悪くするだけなので頑張って2玉も煮込み 月見うどんを食べる
6時30 穏やかな中、出艇
しばらくすると船艇に訪問者
前回本庄~経カ岬方時に助けた虫の恩返し?
本庄沖にはこんな島(岩)もありました。直径10m?
この島の近くでシーカヤックをする方がいたため、声を掛けた。
京都市内の方で、カヤックに乗る事が目的となっている私と違い、釣りのための道具として使いこなしているようだ。
この付近の海岸線は起伏が激しく、岩と岩との間を覗き込まないと洞窟を発見できないとアドバイスを受けていたので、出来るだけくまなく覗きまわった。
印象に残った(カメラ写りの良かった)景色を本庄側よりアップ
洞窟
海の回廊 途中までだが進んでみたが行き止まり?でした。
海の色がエメラルドグリーに輝いていた。
この通り抜けられる場所も岩と岩との間だった。
そしてこの景色です。光の加減が印象的だった。これを発見したのは、もしかしたら私だけかも知れません。なぜかって? 種明かしは最後に!
8時10分休憩
まだ、キャンプに適した砂浜が見つからないので仕方なく玉石の海岸に上陸。
8時50分 キャンプ候補地発見。泊浜の手前に赤色の砂浜発見、後ろの斜面が気になるが、無人のキャンプ地として合格。
8時50分 泊浜沖通過
ここも有名?なポイント中に入ると
青空が見える。
9時50分 新井崎港を確認して本庄へ引き返す。
途中、漁師の方にあいさつし、話を伺うと「今の時期水温が高くサザエが沖に行き、盆過ぎまでは中々取れない」と渋い顔をしていた。
10時10分 キャンプ候補地No2に上陸。
ブログ仲間のtsさんに教えて頂いたポイントだ。「岩が多くボトムに注意要」との事で、20mくらい沖合で降りて歩いていこうと考えている間に私もボトムを岩にすった。
腰まで水に漬かりながら、歩いてなんとか上陸。
早いがここで昼食。
残りのうどん玉(だいぶ暑さで鮮度が心配だが)&レトルトカレーとごはん。
出来た2点は当然、カレーうどんにカレーライス ボリューム満点。
だいぶレシピも増えた!・・・・?
おなかも一杯になり、いつもの睡眠を取ろうとするが、日影が無いので、程よい海水で足湯(?)しながらウトウトしていると
今日二番目の訪問者。ラピュタ?ではなくナウシカに出てくる「オーム」!
見苦しいが黒い線の雑草のような体毛と比較するとその大きさが分かると思います。
帰路はほとんど直線コースを選択。
べた凪状態で漕いでいると一瞬ウトウトと寝むってしまう。
12時40分 本庄浜に戻る。
何組かの家族が海辺で楽しんでいた。
本日15km漕ぎ
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途中の景色の種明かしをすると上下逆です。
水中で撮影したもので、透明度と光がマッチしたワンショットです。
上が反転、下が原画です。
丹後半島のキャンプツーリングに備えて前回7月12日は本庄~経カ岬方にキャンプ地探しに出かけたが、その続編、今回は本庄~伊根方面の偵察航海に出かけた。
24時 本庄浜駐車場に到着
こんな月明かりのしたで波の音を聞きながら
これをしたかったので前泊を選らんだ。 贅沢なひと時。
4時30分起床
まだ薄暗いが組み立て開始
5時5分エアーも入れ本体部分の組み立て完了・・・・?
あれ、前後挿入方向の間違いに気付き、一部組み立てなおし。
5時40分朝食
前夜コンビニでうどんを仕入れたが1パック3玉もあり、残してもこの暑さ悪くするだけなので頑張って2玉も煮込み 月見うどんを食べる
6時30 穏やかな中、出艇
しばらくすると船艇に訪問者
前回本庄~経カ岬方時に助けた虫の恩返し?
本庄沖にはこんな島(岩)もありました。直径10m?
この島の近くでシーカヤックをする方がいたため、声を掛けた。
京都市内の方で、カヤックに乗る事が目的となっている私と違い、釣りのための道具として使いこなしているようだ。
この付近の海岸線は起伏が激しく、岩と岩との間を覗き込まないと洞窟を発見できないとアドバイスを受けていたので、出来るだけくまなく覗きまわった。
印象に残った(カメラ写りの良かった)景色を本庄側よりアップ
洞窟
海の回廊 途中までだが進んでみたが行き止まり?でした。
海の色がエメラルドグリーに輝いていた。
この通り抜けられる場所も岩と岩との間だった。
そしてこの景色です。光の加減が印象的だった。これを発見したのは、もしかしたら私だけかも知れません。なぜかって? 種明かしは最後に!
8時10分休憩
まだ、キャンプに適した砂浜が見つからないので仕方なく玉石の海岸に上陸。
8時50分 キャンプ候補地発見。泊浜の手前に赤色の砂浜発見、後ろの斜面が気になるが、無人のキャンプ地として合格。
8時50分 泊浜沖通過
ここも有名?なポイント中に入ると
青空が見える。
9時50分 新井崎港を確認して本庄へ引き返す。
途中、漁師の方にあいさつし、話を伺うと「今の時期水温が高くサザエが沖に行き、盆過ぎまでは中々取れない」と渋い顔をしていた。
10時10分 キャンプ候補地No2に上陸。
ブログ仲間のtsさんに教えて頂いたポイントだ。「岩が多くボトムに注意要」との事で、20mくらい沖合で降りて歩いていこうと考えている間に私もボトムを岩にすった。
腰まで水に漬かりながら、歩いてなんとか上陸。
早いがここで昼食。
残りのうどん玉(だいぶ暑さで鮮度が心配だが)&レトルトカレーとごはん。
出来た2点は当然、カレーうどんにカレーライス ボリューム満点。
だいぶレシピも増えた!・・・・?
おなかも一杯になり、いつもの睡眠を取ろうとするが、日影が無いので、程よい海水で足湯(?)しながらウトウトしていると
今日二番目の訪問者。ラピュタ?ではなくナウシカに出てくる「オーム」!
見苦しいが黒い線の雑草のような体毛と比較するとその大きさが分かると思います。
帰路はほとんど直線コースを選択。
べた凪状態で漕いでいると一瞬ウトウトと寝むってしまう。
12時40分 本庄浜に戻る。
何組かの家族が海辺で楽しんでいた。
本日15km漕ぎ
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途中の景色の種明かしをすると上下逆です。
水中で撮影したもので、透明度と光がマッチしたワンショットです。
上が反転、下が原画です。
偵察、お疲れ様です。
本庄浜の南側は変化に富んでいて、
カヤックで遊ぶにはいいところですよね。
私も気に入りました。
キャンプツーリングのレポも楽しみにしております。
後はボトムの点検や装備を見直し8月末?に備えます。 コースは久美浜から天橋立、2泊3日75kmくらいの予定です。漕ぐのに精いっぱいで観光の余裕がないかもしれません。
ところでtsさんは又すごい所に行ったいたのですね。後でブログおじゃまします。
素敵な時間を過ごされたんですね(^-^)v
またブログ覗きます!
もう一カ月漕ぎだしていません。
何とか2泊3日のキャンプツーリングをと狙っているのですが、中々休みがとれません。
このままでは干上がってしまうので、日帰りで近間でもと考えているこの頃です。
まさか反転しているとは思いもしませんでした。
自然の織りなす芸術ですね^^
癒されました!
有り難うございます^^
オームそのものと思いませんか!?
あの有名な作者もきっとわたしのように砂浜で寝っころがっているときにオームを見つけ作品を書いたと確信しています。