衝撃的な題だが、初漕ぎを終え、８日２０時帰宅しカートップした４７０ノアを撤収中。
お向かいの家の塀に４７０ノアの船先をぶつけ「あ！しまった」と引くと今度は反対側の船先を車にぶつけた！
ファルトと言えども２０ｋｇの重量が船先に集中すると大きな破壊力になる。
前の車は１３年間乗って一度もぶつけた事が無かったが、たった３カ月で・・・・！
しかし、本日(１３日）京都まで出向き直して頂いた。
１時間も掛っていない。 自分でもどこに傷があったか分からない。すごくうれしかった。
テクニカルオート タケ様 ありがとうございました。感謝。感謝。
これでやっとすっきりした気持ちで初漕ぎ紀行が書ける。
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８日、今年の初漕ぎはナチャラさんの企画に参加した。
今回の大きな目的は４７０ノアを初のカートップしての実用性検証。一人で積み、下ろしできるかだ。
カートップの方法はこちらです。
当初は８日、早朝５時くらいの出発予定をしていたが、天気予報を見ていると早朝は路面凍結の恐れが大のため、
８日 ０時自宅出発。
午前３時 米原市の「近江母の郷」道の駅到着。１０分後には荷物の間で寝袋の上から毛布を掛け寝る。
外はマイナス１℃を示していたが、エンジンを切っても十分温かく眠れた。
７時３０分起床
８時３０分彦根市柳川の湖岸緑地駐車場に到着。
早速、準備開始。
カヤック本体を組み立てなくてよい分だけ当然楽。
しかし、ここで重大なミスが発覚。
予備を兼ね いつも同じパドルを２組持っていくが、今回前夜の準備中「明日はツアー。パドルにもしもがあってもだれか助けてくれるだろう」考え、一組しかパドルを持っていかなかった。そして持っていたものは、右ブレード２枚。
漕ぐ事は出来たが、左側の漕ぎの効率が悪かった。
（翌日９日には早くもこの反省点を活かしブレードとシャフトにペンキを塗り間違い防止をした）
９時３０分出艇
波は少しあるが日本海の波に比べれば楽勝。
・・・・のはずが出艇１分後にはこの光景。 ナチャラさんと水抜きの最中。
見事、２０１２年初漕ぎの出艇第一歩で沈（コケ）このありさまだ。
油断していた。初漕ぎで気持ちが高ぶっていた。・・・
左足をコックピットに立て、右足で砂浜を蹴って進み出たところ、一瞬にしてこけた。
４７０ノアでの漕ぎはいつもキャンプ道具が満載で５０ｋｇの重量があり、少々いい加減な乗り方をしても安定感抜群であったが、
今日は空荷に、横滑りするように簡単にひっくりかえった。
気を取り直しての再出艇も、
・スカートが掛らない、・ペットボトルを落とし、回収にウロウロ（水に浮く物をつかみ取るのは案外難しい）
・座席背もたれバーの外れ。
・漕ぐペースも皆さんより遅い。（そもそも二人艇ファルトを一人で漕いでリジット艇についていけると思っている自分が甘い！）
１１時４０分 それでも天候に恵まれ、きれいな雪山を見ながら沖の白石に到着 ７ｋｍ
そしてナチャラさんは島？に登り始め
ベストポジションからこのショットです。 琵琶湖が丸く見える。
２０分間ほど湖上で休憩し１２時に帰路につく。
帰りは追い風・追い波。 伊吹山？を見ながら漕ぐがペースが上がらない。
１３時３０分帰港 途中、雨が降り出しそうになったが何とかもった。 １４ｋｍ
手早く片づけて
ナチャラさんお手製のお雑煮や参加者さんのお土産を頂く。
更にＷのお土産をナチャラさんから頂く。
たっぷり食べながらのミーティングも終わり。
ナチャラさんお勧めの須賀谷温泉に一人向かう。良い湯だった。
２０時帰宅、手早く水洗い、干し２１時に色々あった、初漕ぎが終わった。
初漕ぎでいろんな課題が出たので、これをしっかり受け止め一つ一つ解決し安全に楽しく漕ぎたいものだ。
その一つがパドルの色分けとこのゴム。今日買ってきた。毎日引っ張り漕ぐ力を付けよう。
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ありがとうございます。
お向かいの家の塀に４７０ノアの船先をぶつけ「あ！しまった」と引くと今度は反対側の船先を車にぶつけた！
ファルトと言えども２０ｋｇの重量が船先に集中すると大きな破壊力になる。
前の車は１３年間乗って一度もぶつけた事が無かったが、たった３カ月で・・・・！
しかし、本日(１３日）京都まで出向き直して頂いた。
１時間も掛っていない。 自分でもどこに傷があったか分からない。すごくうれしかった。
テクニカルオート タケ様 ありがとうございました。感謝。感謝。
これでやっとすっきりした気持ちで初漕ぎ紀行が書ける。
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８日、今年の初漕ぎはナチャラさんの企画に参加した。
今回の大きな目的は４７０ノアを初のカートップしての実用性検証。一人で積み、下ろしできるかだ。
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当初は８日、早朝５時くらいの出発予定をしていたが、天気予報を見ていると早朝は路面凍結の恐れが大のため、
８日 ０時自宅出発。
午前３時 米原市の「近江母の郷」道の駅到着。１０分後には荷物の間で寝袋の上から毛布を掛け寝る。
外はマイナス１℃を示していたが、エンジンを切っても十分温かく眠れた。
７時３０分起床
８時３０分彦根市柳川の湖岸緑地駐車場に到着。
早速、準備開始。
カヤック本体を組み立てなくてよい分だけ当然楽。
しかし、ここで重大なミスが発覚。
予備を兼ね いつも同じパドルを２組持っていくが、今回前夜の準備中「明日はツアー。パドルにもしもがあってもだれか助けてくれるだろう」考え、一組しかパドルを持っていかなかった。そして持っていたものは、右ブレード２枚。
漕ぐ事は出来たが、左側の漕ぎの効率が悪かった。
（翌日９日には早くもこの反省点を活かしブレードとシャフトにペンキを塗り間違い防止をした）
９時３０分出艇
波は少しあるが日本海の波に比べれば楽勝。
・・・・のはずが出艇１分後にはこの光景。 ナチャラさんと水抜きの最中。
見事、２０１２年初漕ぎの出艇第一歩で沈（コケ）このありさまだ。
油断していた。初漕ぎで気持ちが高ぶっていた。・・・
左足をコックピットに立て、右足で砂浜を蹴って進み出たところ、一瞬にしてこけた。
４７０ノアでの漕ぎはいつもキャンプ道具が満載で５０ｋｇの重量があり、少々いい加減な乗り方をしても安定感抜群であったが、
今日は空荷に、横滑りするように簡単にひっくりかえった。
気を取り直しての再出艇も、
・スカートが掛らない、・ペットボトルを落とし、回収にウロウロ（水に浮く物をつかみ取るのは案外難しい）
・座席背もたれバーの外れ。
・漕ぐペースも皆さんより遅い。（そもそも二人艇ファルトを一人で漕いでリジット艇についていけると思っている自分が甘い！）
１１時４０分 それでも天候に恵まれ、きれいな雪山を見ながら沖の白石に到着 ７ｋｍ
そしてナチャラさんは島？に登り始め
ベストポジションからこのショットです。 琵琶湖が丸く見える。
２０分間ほど湖上で休憩し１２時に帰路につく。
帰りは追い風・追い波。 伊吹山？を見ながら漕ぐがペースが上がらない。
１３時３０分帰港 途中、雨が降り出しそうになったが何とかもった。 １４ｋｍ
手早く片づけて
ナチャラさんお手製のお雑煮や参加者さんのお土産を頂く。
更にＷのお土産をナチャラさんから頂く。
たっぷり食べながらのミーティングも終わり。
ナチャラさんお勧めの須賀谷温泉に一人向かう。良い湯だった。
２０時帰宅、手早く水洗い、干し２１時に色々あった、初漕ぎが終わった。
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