
「靴のエチュード」より。
この作品に出演していた亀井、朝倉、美術の坂上は同期入団で、この春に2年目を迎えるフレッシャーズだ。
名乗る時に「新人の」と冠を付けるのが初々しい3人だが、こうやってひとつの作品を作ることで何を感じたのか。
変わるのか変わらないのか。ここから勝負です。
(写真/吉川・文/ほし)
この作品に出演していた亀井、朝倉、美術の坂上は同期入団で、この春に2年目を迎えるフレッシャーズだ。
名乗る時に「新人の」と冠を付けるのが初々しい3人だが、こうやってひとつの作品を作ることで何を感じたのか。
変わるのか変わらないのか。ここから勝負です。
(写真/吉川・文/ほし)
ともかく亀井佑子坂上朝倉、面白いイベントに参加してよかったね。お前らの声こそみんな聞きたい。
もはや劇団の未来のナンボかがお前らの手に委ねられているのは確か。
今後の長い人形劇人生活の中で、「ガス抜き程度の習作」を繰り返して終わり、ではなく、自分達だけの人形劇表現を追求して行って欲しい。その方がカッコいいぜと、著しくジジくさいの承知で、少し本気で言いたくなるけなげさがあった。
あの可愛さは観客に伝わったと思う。まずは好かれてナンボ。
この作品も、ラインナップに入れてよかったと思ってる。
とりあえず間違いなく人形劇だったと思う。お疲れさまでした。