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[pat!] 春待ちかわら版web

人形劇団プーク劇団員による自主公演「pat!」◆2010/3/6-7◆@プーク人形劇場◆満員御礼にて終了!!◆

製作行程2

2010年03月12日 | ひとり芝居 アパートメント
1.張り込み、目入れが終わった状態。デザインでは虹彩に補色を考えていたけど、肌の色と衣装の想定からピンクに。
2.手足もついて素っ裸のイシュタル。胸がないため黒人の子供の裸みたいできまりわるい。
3.ブラシでタッチが入って仮の衣装を着せた。メイクしたら遣い手に見せる約束。ここまで1ヶ月半。
4.実行委員長がブログに書いてたお披露目の日の模様。頭のツノがまだポリ製のヘタレたもの。
この後(この期)重いだ、関節がどうだと貴重な意見をいただき修正に。本番半月前の状況。
踊り子サラとして生まれ変わる脚本ができるのはまだ先の事。
印象深いのは実行委員長の、想定外の人形にひきつった顔と、本番のワンピにつながって行く青緑色のセーター…

◎じ

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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すっぴん (実委長)
2010-03-17 09:33:24
こんな顔だったんですね。

お披露目の日の印象と、もらった日の顔の印象が、かなり違っていた(詳しくは別の記事で)んですが、今こうして写真でみると、それほど違わない。

リアルに目の前で見たときに、受け取る印象は、写真ではわからないものなんだな。


青緑のセーターをたまたま来ていたけど、バビロンの風景…モザイクタイルの青い壁…の話を植松さんから聞いた時、衣装はその色で…とおぼろげに決めました。
小さい頃見た、世界7不思議の本にあったバビロンの空中庭園の絵に、青緑のタイルで作られた竜のモザイク画。あれのイメージ。
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