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[pat!] 春待ちかわら版web

人形劇団プーク劇団員による自主公演「pat!」◆2010/3/6-7◆@プーク人形劇場◆満員御礼にて終了!!◆

展示のこと

2010年03月13日 | ギャラリー
ロビーに人形やデザイン画を飾っていたのですが、混み合ってしまい、結局、ゆっくりギャラリーとして眺めることができなかった、と、お客様よりご指摘いただきました。
もうひと工夫が必要だったようです。
(写真/吉川・記事/ほし)

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (実委長)
2010-03-17 10:08:53
狭さはどうしようもないことはわかっていたので、うまく時間差で楽しんでもらえるための工夫…がもうひとつ必要でしたね。
早く来てたのしんでくださった方や、空くまで待ってくれた方もいたけど、ご来場のみなさん全員に楽しんでもらう工夫…あの空間で…ということをつっこんで考えて、また次回(懲りない)に活かしたいものです。

客席を確保してから観賞してもらうにしても、自由席で超満員だったから、客席からも動きにくい状態だったと思うし。だから整理券方式も考えられたけど、そこまで気がまわらずごめんんなさい。


チラシを配り始めたころ、
「客席をとっぱらって、舞台もぜんぶ人形かざるんでしょ?」
と言っていたお客様がいました。
違いますよー!とあわてて説明したけれど…
客席はとっぱらわないし、舞台で動く人形もある意味今回は美術展だったわけだけども、客席の壁面にもデザイン画やイメージ画を展示してみても良かったかな、と今更思います。
舞台に上がった作品はそれぞれカラーが全然違っていたので、客席になにか展示があったとしても、公演としては成り立っただろうな。

さて実際に出品していただいた人形たち。
さわってなんぼ、動いてなんぼの劇人形たちは、実際動かしてご覧にいれると、とても喜んでいただけました。飾っているだけでも絵になる人形たちだっただけに、なおさら。だから人形をいじりながらお見せする人間を、もっと配置したかった…これも反省。

動かない立体作品も、存在感のあるラインナップだったと思います。ありがとうございました。
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バブルの頃の秋口の (◎じ)
2010-03-17 04:14:25
日曜午後のブリジストン美術館のモネ展状態か…

人形を鑑賞する行為は特に個人的なもので、向き合って対話して…という向きには残念な環境だった事と思う。
その辺の苦言、ご指摘を下さった方が多かった事で、逆説的だけどあれを「ギャラリー」だと認識して皆さん観てくれたって事の裏付けにはなるな、なんてひとりよがり。
パーティションの紙がチョロいとか、スチレンボードまんまかよ、反ってるし、などのご意見も励みになります。ありがとうございました。

機会があれば出品者、鑑賞者ともにご満足いただける環境を作ってまたトライしたい「人形美術館」でした。
鑑賞していただいた方に作品群自体は納得していただける品揃えだったでしょうか。

私の知人は「『おに太』、絶対昔テレビで見た事ある!」と喜んでいました。

ギャラリー美術担当植松
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