「まっくろネリノ」メンバーより

満月の晩、兄妹がすやすや眠っているとき、ネリノは１人さびしく泣いています。

…　私の１番好きな場面です。

「まっくろネリノ」のお話は、ただのかわいくほのぼのするだけのものではなく
誰もがネリノに共感できる部分を持っていると思います。


ネリノを人形劇にしたいと思ったのは入団し.て少し経ったころ。
ネリノの勇気と、ヘルガさんの描く絵の色に感激し、

これを人形劇にしたら、きっと目で見てたのしい、耳で聴いてたのしいものにできるんじゃないかな、
いつか形にできたらいいな。

と、ずっと私の中であたためてきました。
美術で勝負する今回のコンセプトにぴったりだと思い企画を出しました。

おとなも子どもも視覚・聴覚、めいっぱいたのしめる人形劇にしたいです。

＜山田はるか／企画・出演＞

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人形劇の音楽を担当できるなんて、とても光栄です。一生懸命作ります。

＜クノシンジ／音楽＞
　Guitar,Bass,Keyboad,Programingを一人でこなすシンガー・ソングライター。
　abcdefg*recordより２枚のアルバムをリリース。
　その後、2007年 TeenageSymphny／DreamusicよりMini Album１枚、シングル４枚、
　2009年２月にはFull Album「光のアルバム」をリリース。
　その後、レーベルを離れ独立。新たなスタイルでの音楽活動を開始。

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