田無アトリエで大崎が稽古しています。
何かを必死で表現しようとしているようです。
覚悟は見えます。
客席の一番奥に届くまで、追求して欲しいと思います。
今なぜ、これを、この人形でやるのか。それは大崎の、演出星野氏の脳内にだけあるのでしょうか。
人形を作った(ている)美術家の声を聞きたい。
Pat!だから。
◎じ
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ターカールー、稽古見て来ました。
「野田リズム」健在の感新たに。
本日は人形が未完でなおかつ役者の油利君が渋滞で来れず、皆台本を手にの稽古でしたが、俺的には非常に嬉しくなりました。ニコニコしちゃった、久々に。
プロなので、ものを作って行くプロセスばかりを喜んでいるのは最悪(マジ、サイアク!)と知りつつも、劇場のロビー(!)という環境で師、野田先生の(ろれつ以外は昔と)変わらぬ佇まいや、我らが「人 . . . 本文を読む
おお、バビロン!
バビロンはバベルの塔で知られるメソポタミア地方の古代都市の名前ですが(バビロニアの聖都:現在のイラクのどこか)、
ヨハネの黙示録には「獣に股がった大淫婦の名」や「退廃の都の名前」としてもこの名が登場します。
「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」
おそらく聖書で怒られているバビロニアの神様に「イシュタル」という娼婦の親玉がいます。
バビロンでは全ての女性が一 . . . 本文を読む