本日、田無稽古場を別件で訪れた折、「半助」の自主稽古を見かけました。
日々多忙な座長(右)に台詞を入れるのを美和が手伝っていたようです(事実と違ってもシラン!)。
私は人形の世界に限らず「役者」という職業を常々尊敬している為、基本贔屓目に見てしまうのですが、この稽古場や外の廊下の若者(靴のエチュード参照)がかもしだす雰囲気に軽く打たれてしまうのです。
一言で言うなら「生真面目」。
姿勢から負 . . . 本文を読む
本イベントの「総見」の日が近づいて来ました。
とはいえ、様々な人々が仕事の合間を縫って参加してくれている自主公演。
各演目やスタッフ・キャストが一堂に会する、というのはどーも難しいようで、ジッコー委員長と総合舞監が腕組みで睨み合っています。山あり谷ありの舞台制作、「谷」でしょうか、今。
二人とも当然、今回のイベントでは「出演作」をも抱えており、なかなかのテンパリ具合です。
こここそ、アゲで。
ホン . . . 本文を読む
…またはアトモスフェア。
とかって舞台用語かと思ってたけど、最近使わないのかな。
この廊下がイイ。あと「ボテ」のガムテープ。
若い男二人と「女」を象徴する赤い靴。
何かが立ちのぼっている。偶然。
アトモスフィア…
大事に。 . . . 本文を読む